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みやっち1977のブログ一覧

2022年10月17日 イイね!

1/24 ランチアデルタ16V エンジンモデリング

1/24 ランチアデルタ16V エンジンモデリングランエボ研ぎ出しの途中ですが、エンジンガチャやみん友さんのエンジンスワップやエンジン自作のブログを拝見し、デルタのエンジンルームを再現したくなりモデリングしてみました。^ ^

最初にエンジンベイの造形から始めてみました。
16Vラリーカーのエンジンルームです。
こちらの画像やgpmodelingのデルタ用パーツ、みん友の王子のひつじさんのブログを参考にモデリングしました。

※画像はネットから引用しました。

ボンネットを開口し、エンジンベイの簡易モデルを造形しました。
一発目にしてはまずまずの出来です。😊
高さ方向がキツイので、薄肉化で解消します。


ポン付けを狙ったのですが、どうしても干渉する為、極力シャーシ側の加工を最小限にしました。
サスマウントの角とホイールハウスの一部、バスタブ内装の一部をカットしています。


エンジンベイが出来たところで、本格的にモデリングしていきます。
分割しすぎた感もありますが、塗り分けを考慮したパーツ構成にしてみました。


若干キツイ所やエンジンの座りが悪い所を修正していきます。
オイルクーラーのジョイントですが、トップスタジオのレジンパーツを付けてみようかと思っていたのですが、サイズ感が全然違いました。😓


エンジン本体はキットのロアブロックに嵌め込む構造を考えていたのですが、少し形状を見直しました。
おおよその寸法を採寸するのですが、何回か修正が必要で3Dスキャナーがあると一発で合わせ込み出来そうです。😄


最終的に左右にリブを出して差し込む構造にしました。
これで安定しました。


モデリングが楽しくてついつい作り込んでしまいます。w
スロットルボディの造形でどこまで再現できるか試してみました。


100均のマクロレンズで撮影してみました。
0.05mmピッチでの造形ですが、ボルトまで再現できています。
肉眼ではほぼ分かりませんが、、


概ね主要部品を造形出来たので、プラグコードなどのワイヤリングしてます。タミヤの0.5mmのワイヤーを使ってみました。形になりそうです。


ワイヤリングもなかなか大変なので、試しにオイルクーラーホースやブレーキホースなどもモデリングして造形してみます。


今回初めてグレーのレジンで造形してみました。ホワイトレジンは塗装しても暗くならないので良いのですが、陰影がはっきりしないので細かい造形には向いていません。
その点グレーレジンは、サフを吹かなくても造形が確認しやすいので、造形対象によって使い分けていきたいと思います。


折角なので塗装もしてみました。


ホース類の配策もあるので、順番に組んでいきます。
エンジンベイとエンジン本体を載せて、トルクロッドとヘッドに繋がるバキュームホースを繋ぎます。



次にタワーバーとオイルクーラー系のホースを繋ぎ、最後にインタークーラーを入れて完成です。
インマニとヘッドのシルバーのモールドは、塗装するのが難しかったので、MDプリンタでシルバーのデカールで再現しました。


ボンネットも干渉無く収まりました。


以前製作した8V用のボンネットもピッタリ収まったので、8Vのエンジンも再現していきたいと思います。


試作品としてはこれで完成です。
今回0.05mmピッチでの造形なので、特にエンジンベイの積層痕が目立ちますね。
最終的にはケブラー繊維の再現や、ホースバンドなどもう少し詰めていきたいと思います。♪

次回はランエボを完成させたいと思います。
Posted at 2022/10/17 21:30:19 | コメント(10) | トラックバック(0)
2022年10月05日 イイね!

1/24 ハセガワ トヨタ セリカ 1993 サファリラリー 製作記1

1/24 ハセガワ トヨタ セリカ 1993 サファリラリー 製作記1ランサーのデカール乾燥待ちの間にST185の製作を始めたいと思います。
歴代のセリカの中で一番好きな型です。
以前ターマック仕様は製作しましたが、今回はグラベルを作りたいと思います。

この写真は2016年にトヨタ博物館で撮影した1995サファリ参戦車です。

いつかディテールアップした作品を作りたいと思い、スペアタイヤのキャリアなどいろんなアングルで接写してました。😸

ただ再現したかったこのキャリアは1993年のサファリでは使われておらず、デカールも1993年しかないので、今回モデル化は見送ろうかと思います。🥲



このサファリ参戦車が今年初めにレストアされ、ネット記事でも紹介されていました。

※写真はネットより引用しました。

6年越しにその思いを叶えたいと思います。^ ^

まずは足回りの確認です。
実車換算17インチちょっとでかなりデカいです。


このホイールはターマック仕様で、タイヤはグラベルのものが付いていました。
無理やり組み込むとかなりキツい上に、幅が全く合いません。😅


仮組みしましたが、足回りもターマック仕様なので、グラベル感が全く有りません。😓


ホイール形状も若干違う感じがするので、写真を参考にラリータイヤも合わせてモデリングしました。写真からタイヤは215/60/R15という事がわかりました。


※写真はネットより引用しました。

15インチ化したので、ブレーキディスクも入らず作り直しました。


タイヤはそれっぽくなりましたが、車高がまだ低すぎです。


サスをみると約10度後傾しており、サスを切って伸ばすだけではホイールセンターがズレてしまいます。


リアは5度ほど後傾しています。


2mm程度車高を上げたいと思いますが、シャーシ側をいじるのは極力避けたいので、サスもモデリングしてみました。


スプリングも別体化してみましたが、今回細すぎて整形不良となりましたが、もう少し作り込めば物になりそうなことがわかりました。
ちゃんとスプリングらしくビョンビョンします。w



今回は強度の関係もあり一体化で造形しました。

仮組みです。
フロントの車高は良さげですが、2mm程度ハミタイしています。
リアのトレッドは良さげですが、車高をあと1mm上げたいところです。


シャーシ側は弄らないと決めたので、たかが1mmされど1mmでなかなかタイトな設定で、車高を上げるのもトレッドを狭めるのもかなり苦労しました。


リアはそれでも一部カットしました。


4回ほど造形し直しおおよそ足回りが決まりました。


フロントのトレッドもいい具合に収まりました。


車高もグラベルらしくなったと思います。

トーアウトだったので、タイロッドエンドの位置を片側1mmずらしたら、今度はトーイン過ぎました。1mmの違いでも1/24サイズだと大きく違ってくるので微調整が結構大変です。


フロントサスを再度修正して足回り完成させたいと思います。♪
Posted at 2022/10/05 23:14:53 | コメント(8) | トラックバック(0)
2022年09月26日 イイね!

MOTO GP観戦

MOTO GP観戦先週の土日でMOTO GPを観戦してきました♪
久々のレース観戦でテンション上がりました。

まずは土曜日の予選からです。
台風の影響で雨模様でした。
降ったり止んだりでしたが、MOTO 2の予選で雷雨の為、赤旗で中止となり波乱のレース展開でした。
久しぶりにデジカメを持って撮影してきました。


雨天でもこのバイクの倒し方信じられません。😲


雨天で転倒ライダー続出ながらも、マルケス選手がポールポジションを獲得し、楽しみなレース展開となりました。


雷雨による一時避難指示が出た為、ブースを回りながらコレクションホールの展示を見てきました。

ハスクバーナのブースで一時雨宿りです。😹


コレクションホールではプチ企画展があり、JGTC参戦マシンが展示されていました。
この時代はタミヤが模型化しているので、参考資料としてやたら接写してきました。^ ^


NSXはフロントとリアのフードが外されており、貴重な内部写真を沢山撮影出来ました。




このペンズオイルGTーRの模型は持っていませんが、いつか製作したいですね。


MOTO GP開催とあって、歴代のロードレースバイクがずらりと並んでいました。
一番印象深いのがロスマンズカラーのNSRです。^ ^


F1の展示もあり一番の思い出はロータス、マクラーレン、ウィリアムズの黄金期です。
特にキャメルのロータスは好きで、中学生時代にラジコンとプラモデルを作りました。^ ^


こちらのチームヤマトのシビックはハセガワから模型化されており、積んでいるのでいつか製作したいと思います。^ ^


そんな中雨も小雨にになり、1時間押しでMOTO GPの予選再開となりました。

翌日の決勝ではカラッと晴天となり、絶好のレース観戦日和になりました。


ドライとあって白熱したレース展開となりました。


ほぼ横倒しになっていますが。💦
私も中免は持っていますが、異次元の世界ですね。
レプソルカラーカッコいいです。👍


そんな中MOTO 2クラスでは見事に小椋選手が優勝🏆
めっちゃ盛り上がっていました。
ガッツポーズ直前しか写真に収められませんでした。😹


MOTO GPクラスはミラー選手の独走状態でフィニッシュ。
バイクレースはほとんど知識が有りませんでしたが、同行した友人に色々解説してもらいながら、楽しいレース観戦でした。

久しぶりのレース観戦ですっかり現場の迫力にハマりそうです。😃
来年のラリージャパンはチケットを取って是非見に行きたいと思います。^ ^
Posted at 2022/09/26 20:56:19 | コメント(8) | トラックバック(0)
2022年09月17日 イイね!

1/24 1989 クラリオン デルタ スウェーデン 製作記3 完成

1/24 1989 クラリオン デルタ スウェーデン 製作記3 完成デカールを貼り終えてウレタンクリアを掛けました。
なんとクリア塗装で積層痕が肉眼で分からなくなりました。\(^o^)/

以前の写真ですがスーパークリアを掛けた状態ですが、肉眼でも積層痕が分かります。


クリアをかけて研ぎ出ししました。
ウレタンの厚みのおかげかも知れません。
結果オーライという事になりました。^ ^


ここにきて間違って開けた穴を塞ぐのを忘れていた事に気がつきました。😓
裏にプラ板を貼り、光効果パテで埋めました。


フラットブラックで塗装する所で良かったです。うまく修正できました。😃


牽引フックとフォグカバーを付けました。
ディテールアップできたかと思います。


給油口を別体化したので、ガラスを超音波カッターでくり抜きました。
クリアパーツの切り離しで、割れることもなくカット出来るので非常に便利なツールです。


キャップタイプに置き換え完了です。


最後はライトポッドです。037ラリーのリフレクターとレンズを組み込みました。
カッコいい^ ^


その他細かいエッチングパーツを付けて完成です。
100均のLEDランタンをスポットライトとして3つ使っているのですが、常々照明が暗いと悩んでいて、Amazonで爆光ライトを購入してみました。


今回は割と失敗無く出来たかと思います。♪




やはり気持ち車高を落とした方が良かったかな。


フラットブラックの塗り分けが多く、マスキングが大変でした。
鍵穴もエッチングパーツでディテールアップです。


アンテナもキット付属のものはなんか違うので、それっぽく造形しました。


爆光ライトで多少は明るくなった気もします。


ライトポッド仕様です。


迫力がありますね。


やっぱデルタはカッコいいです。


20年前くらいに作った16Vのカンクネン号と並べてみました。
クリアもまともに掛かっていないので、デカールもボロボロです。こちらもリメイクしたいですね。


技術もディテールも20年で進化したはずw


デルタもバリ展して行きたいともいます。

来週はもてぎで行われるMoto GP観戦を計画しています。
正直二輪レースは全くの無知ですが、同行する友人に色々教えてもらいながら、久しぶりのレース観戦を楽しんできたいと思います。^
Posted at 2022/09/17 23:04:39 | コメント(11) | トラックバック(0)
2022年09月10日 イイね!

1/24 ハセガワ LANCER EVOLUTION Ⅴ 1998 CATALUNYA RALLY 制作記1

1/24 ハセガワ LANCER EVOLUTION Ⅴ 1998 CATALUNYA RALLY 制作記1今週末はアクロポリスラリー真っ只中ですね。
勝田選手は苦戦気味の様ですが、期待しています。^ ^

デルタの乾燥待ちの間にランエボ祭りを再開したいと思います。
グラベルが続いたので、今回はターマック仕様を製作したいと思います。

キット付属のホイールを確認します。
一応スリックタイヤが付いていますが、93 OZでサイズも銘柄も異なっています。
実車換算17インチちょっとでしょうか。


仮組みとしてみますが、やはり寂しい感じです。😅


流石にEVO Ⅴで17インチはないだろうと思い、245/35R19をイメージしてエンケイホイールを造形しました。

今回タイヤもセットでモデリングしました。
車高を落とすので、beemaxのキットの様にテーパーを付けてみました。😃


仮組みしてみます。
ホイールハウスにマッチする外径になったかと思います。


続いて車高を落とします。
車高調整する時に、サスを分割して詰める作業を行いますが、強度アップの為にインセクトピンを仕込みます。
軸の中心にピッタリドリルで穴を開けるのが意外に難しく、今回センターガイドのエッチング治具を使ってみました。


2.0mmの軸径に0.5mmの穴を開けます。


こんな感じで中心に開けられました。


インセクトピンで繋いで完成です。


3mm弱下げてみました。
実車動画を見るともう少し低く、内側に入っている感じもしますが、それを再現すると模型映えしない感じがするので今回はこれで進めたいと思います。




ここで気になったのがブレーキです。
一応キットにはターマック用のブレーキがセットされていますが、小さくてだいぶ奥まった位置にあります。


参考にタミヤのキットを見てみます。
迫力があってカッコいいですね。


ついでにタミヤのホイールサイズを測ってみました。
外径は20インチ相当ですね。


厚みは実車換算290mmでだいぶ太いですね。^ ^


タミヤのブレーキディスクをイメージしてモデリングしました。


ハセガワキットのブレーキ幅は変えずに、ディスクとキャリパーを大型化し手前に持ってきました。


外径やキャリパー位置を修正し、造形し直します。

水洗いレジンですが、これまで左側のELEGOO社のものを使ってきましたが、今回プリンターと同じメーカーのANYCUBIC社のものを使ってみました。

造形後のベタつき感が無いのと、二次硬化させなくても形状がしっかり出来ている感じがします。
レジンの推奨パラメータを見ていたら、アンチエイリアスの設定項目が有りました。
いわゆる境界線のギザギザ感を無くすもので、3項目の設定があり、さらに数値も何段階か選べる事からかなり奥深い設定が出来そうです。


試しに積層ピッチは0.05mm設定で、左からアンチエイリアス無し、中央が有り、右側が有りで水平配置で造形してみました。
有りの方が若干滑らかの様な気がしますが、それでも積層痕は分かります。
水平配置は積層痕はほぼ目立ちませんが、スリットが埋まり気味になってしまいます。


それぞれ塗装します。今回塗り分け易くする為に、キャリパー別体化にしました。
ディスクの中心は100均のサークル定規を使ってお手軽マスキングです。^ ^


塗装すると造形差が分かりやすくなりました。
積層痕が表面に出ない右側が光沢感が出ています。
FEPフィルムの劣化状態にもよるので、一概には言えませんがスリットは埋まり気味になっています。

キャリパーのロゴもMDプリンターで印刷してディテールアップをはかりました。^ ^


ディテールアップできたかと思います。^ ^


足りないアンテナやウォッシャーノズルも造形してみました。


長くなりましたので、今回はこの辺で一旦区切りたいと思います。
次回はデルタを完成させたいと思います。

番外編
サークルコンパスについて、コメント頂きましたのでご紹介したいと思います。
ネットで評判が良かった梅本デザインのパンチコンパスを使っています。


ぐるぐる回したり、軸が傾くと中心がずれてしまうので写真のように左人差し指で軸が傾かない様に押さえて、右人差し指でゆっくり1回回します。



ポイントは軸を傾けない事と1回でカットする事だと思います。
とは言っても失敗もするので出来が良いものをチョイスする感じです。^ ^

Posted at 2022/09/10 17:44:01 | コメント(7) | トラックバック(0)

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「@toumashiro45 さん 最初で最後のロッソですw」
何シテル?   11/30 11:37
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ホンダ N-ONE ホンダ N-ONE
妻の車です。 全身黒ずくめなので^ ^ワンポイントでデカールを入れたかったとの事でした。
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