• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

みやっち1977のブログ一覧

2022年09月03日 イイね!

1/24 1989 クラリオン デルタ スウェーデン 製作記2

1/24 1989 クラリオン デルタ スウェーデン 製作記2クラリオンデルタの続きを進めたいと思います。
前回スペアタイヤの固定金具を大きくし過ぎたので、モデリングし直しました。^ ^
タイヤはタミヤのLPシリーズのラバーブラックで塗装しました。
クレオスのタイヤブラックはグレーすぎる感じが有りましたが、タミヤのは自動車タイヤに近い感じがします。


インパネのシルバー塗装指示が有りますが、マスキングの手間を考えて、MDプリンターのメタリックシルバーで印刷しデカールとして貼りました。
明るいシルバーでクレオスのシルバーに近い感じです。


シートベルトを作って内装の完成です。


シートベルト1本だけ短くし過ぎて張り気味になってしまいました。😭


続いてシャーシです。
こちらも説明書を基本に塗り分けし組み立て完成です。


ボディと合わせてタイヤの位置決めを行います。
気持ち車高を落としても良かったかも知れません。


トレッドは問題ない感じです。これでいきたいと思います。^ ^


外装はデカール貼りまで完了しました。
グリルも塗装し組み立てみました。


黄色ボディにキャメルロゴが映えます。😁
カッコいい^ ^
今回シルバリング対策として、デカールを貼る前にシャビ目のスーパークリアを吹きました。
シュンコーのデカールの貼り易さもあって、シルバリングは起きませんでした。
効果絶大です。^ ^


我慢ならずグリルとライトポッドを合わせて見ます。




続いて3Dプリントのボンネットを考察します。
拡大するとやはり積層痕が見えます。
0.01mmピッチで造形し、軽くペーパーを当てて1200番グレーサフ→1200番白サフ→クールホワイト→キャメルイエロー→スーパークリアの順で塗装しました。
積層痕が目立たない所もあるので、もうちょっとペーパーを当てた方が良かったかもしれません。
ルーバーはペーパーを当てていないこともあり目立ちますね。


続いて積層ピッチ0.05mm品です。
こちらはみん友さんの作例を参考にさせてもらい、500番グレーサフ→1200番白サフ→クールホワイトで塗装しました。
積層ピッチの荒さは分かりますが、500番サフでだいぶ緩和される感じです。
ただしなぜか等高線の様な縞模様が見られます。🤔


積層ピッチ0.01mmだと造形に14時間とか掛かるので、0.05mmでも積層ピッチが目立たなくなるような処理を検討していきたいと思います。😊

合間に次に製作予定のキット用のホイールをモデルリングしています。
このホイールでターマック仕様にしたいと思います。


次回はクリア塗装と外装を仕上げて完成させたいと思います。♪
Posted at 2022/09/03 20:44:25 | コメント(7) | トラックバック(0)
2022年08月27日 イイね!

1/24 Belkits Volkswagen Polo R WRC製作記2 完成

1/24 Belkits Volkswagen Polo R WRC製作記2 完成前回の製作記からだいぶ時間が掛かってしまいましたが、やっと完成しました。^ ^

外装のこだわりポイントです。
実車の写真を確認すると、リアスポ、Aピラー根元、フロントリップ、リアディフューザーがカーボン柄になっています。


※画像はネットから引用しました。

説明書はセミグロスブラックの塗装指示ですが、デカールで再現したいと思います。

始めにパーツに合わせて、型紙を作成します。
型紙と言ってもコピー用紙をパーツに押し当てて、折り曲げてラインを作りざっくり切っただけです。😃


型紙に合わせてカーボン柄の方向を合わせてデカールをカットします。

結構な枚数になりました。💦

あとはひたすら根気よく、マークソフターを使いながら曲面に貼り込んでいきます。
リアスポは両面に貼るので、持ち手が作れずなかなか大変でした。
最後にフラットクリアを吹いて完成です。


次はボンネットのダクトもカーボンのようですので、細切りしたデカールを貼ります。


フロントリップもカーボンデカールを貼ります。

デカール全体を貼ってクリアがけをしました。

続いてナイトステージ用のライトポッドを作ります。
リフレクターを支える柱が金属パーツになっていて、それを12本立てます。
これがまた細かくて作業がしづらく、なかなか時間がかかりました。

何度か調整して完成です。
ちょーかっこいい。👍


あとはお約束のリベット再現は、虫ピンを使いました。


VWのエンブレムはメタルインレットが付属していて、フロントは上手く貼れたのですが、リアは貼り付け角度を一発で決めるのが難しく、ピンセットでチマチマしていたら欠けてしまいました。😭

破片を無くしてしまったので、MDプリンターで製作しました。


箔のような質感が出せるのが、このプリンターの強みです。
ちなみにハイマウントストップランプのデカールも、破れてしまった為こちらも自作しました。


これでカーナンバー8のオジェ号完成です。^ ^
パーツ点数も多くて、時間が掛かりましたがその分出来栄えは非常に良いです。


持った感じもズッシリしていて、重厚感がある気がします。
今回ウインドウに貼るデカールですが、マークセッターは使わず水貼りだけにしました。


浮きもなくマークセッター痕が残らず綺麗に貼れました。
何をやっても消せなかったので、今後は水貼りにしていきたいと思います。


多少シワは入ったりしましたが、カーボン柄にこだわった甲斐があったと思います。😊


この無理矢理広げたフェンダーが堪らなくカッコいいです。


アンテナがいっぱい立っていますが、それぞれ役目が違うのでしょうけど、GPSっぽいのもあったりしますね。


車高もバッチリですね。ベルキットの出来がとても良いです。


おまけ
ガチャガチャで、4A-GEシリーズを発見しました。
前回のRB26シリーズはゲット出来なかったので早速回しました。

パーツ構成です。
インマニ、クラッチ、オルタネーターが別パーツ化になっており、特にオルタネーターステイなどしっかり塗り分けが出来ています。
ただクラッチ中心部分の塗り分けがズレてしまっているのは残念です。


本体です。こちらも各パーツ塗り分けがしっかりと出来ています。
インジェクション成形でディテールも細かいです。


今回AE101用のエンジンでしたが、ハセガワのキットを使って、足りないパーツは3Dプリントで再現するみたいな妄想が膨らみますね。^ ^

このエンジンシリーズは是非とも続けて行ってほしいです。

次回はデルタ8Vの続きを進めていきたいと思います。
Posted at 2022/08/27 18:37:24 | コメント(12) | トラックバック(0)
2022年08月15日 イイね!

1/24 1989 クラリオン デルタ スウェーデン 製作記1

1/24 1989 クラリオン デルタ スウェーデン 製作記1ポロのデカール貼りが終わり、我慢ならずにクリア乾燥待ちの間のデルタの製作を始めたいと思います。^ ^

ボディの気になる箇所を改修します。
リアバンパーの青丸部が巻き込み気味なので、斜めにカットします。


ほんと些細な差ですが気になります。w
昔は気にもしなかったのに💦


実車

※画像はネットから引用しました。

あとはリアの牽引フックです。
埋まっています。


開口してジャンクパーツで代用したいと思います。


前回8Vのボンネットが完成したので、プラリペアを使って接着してみました。


サフを吹いて筋彫りして何度か調整して完成です。





ライトポッドも組んでみました。
カッコいい^ ^


スノーホイールもスーパーデルタをベースに、16インチにしてナロー化しました。
仮組みの過程でリアの左右で車高が違うなと思っていたら、ホイールハウスとボディが干渉していました。
左側は干渉無しです。


右側はボディと干渉が見られます。


過去何台も製作しましたが、今回初めて気がつきました。💦
それとも個体差なのかな。

ラリー仕様の足回りのままですが、車高調整しなくても良さげです。





ナローな感じを再現出来たかと思います。


ネットで画像を探していると、気になるパーツがあれこれ出てきます。


※写真はネットから引用しました。

フォグ部分のグリルがメッシュではなく、格子状のパーツで出来ています。


牽引フックもキットのものは味気ないので、こちらもプリントしてみました。


給油リッドもそれっぽく作ってみました。

これで外装部品の下処理完了です。

続いて内装です。
助手席シート後ろにスペアタイヤが載っています。
キットは箱のような物と消化器がモールドされています。


とりあえずかっ飛ばします。


何とかギリ入った感じです。^ ^


スペアタイヤを固定するハーネス金具も作りたくなります。w
ネットで画像をみてそれっぽく再現しましたが、若干オーバースケール気味でした。💦
板厚0.2mmを再現出来る事に驚きでした。


ポロはカーボン柄デカールで再現したりで結構時間が掛かりました。
合間を見てクリア掛けましたが、表面が荒れたりダマになったりで、やはりこの時期は向いていませんね。😅


Posted at 2022/08/15 22:27:10 | コメント(7) | トラックバック(0)
2022年08月05日 イイね!

3Dプリンター考察4とデルタパーツ

3Dプリンター考察4とデルタパーツ前回のブログで反り返ってしまったボンネットについて色々考察が出来ました。

ネットで調べて分かった事は、造形時の配置を出来る限り立てる事と、造形完了後サポートを付けたまま暫く放置する事でした。

80度の角度で造形します。


二次硬化させて半日から1日程度放置してからサポートを切り離します。

ほぼ変形せずに成形出来ました。♪
造形直後二次硬化させても表面しか硬化していない様で、中心部分がまだ柔らかい為反りが発生する様でした。しばらく放置する事で、水分量が減って変形しにくくなるとの事でした。

反り問題が解決した所で、ボディとの合わせ込みを行います。

ボンネットの後端の曲率に合わせてモデリングしてみましたが、フロントとサイドが合いません。
平に見えても3次元的な面で構成されているので、根本的にモデリングの仕方を変更します。


何度も造形を重ねて少しづつチューニングして行きます。
フロントがまだ低いようでボディと段差が有ります。




造形後の変形を見込みながら、0.2mn単位で修正していきました。
モデルを修正する事10回
やっと満足出来る形状が出来ました。




これで8Vと16Vを並べられます。♪

グリルとヘッドライトベゼルを一体化して、ボンネットと合わせ易くしました。

試作品の山です。w


以前のブログでも書きましたが、造形時間が100時間を超えてくるとFEPフィルムの劣化で歪みが生じやすくなります。
この辺りが使用限界のようです。


造形中に気になる所をリファインとモデリングして行きます。
モデリングの参考にラリーカーズを眺めていると、以前製作したベンチレーターをリファインしたくなりました。

※写真はラリーカーズより引用しました。

このベンチレーター形状も幾つかバリエーションがあるようで、厚ぼったさが気になったので薄くして見ました。
厚さを1mm薄くしてみましたが、その差は歴然で印象が大分変わります。


その他スーパーデルタと同様に16V用のブレーキダクトもメッシュ化しました。


あと気になっていたリアスポスティの薄肉化です。

※写真はネットより引用しました。

キットのものは厚ぼったくて、角度も立ち気味で気になっていました。


締結ボルトも再現してみました。


いい感じです。


あとは8Vのキャメルイエローのデカールの手持ちがあるので、スウェディッシュ仕様を作ろうかと思います。

※写真はネットより引用しました。

スーパーデルタ用のホイールをリファインして、スノー用のホイールを製作中です。


デルタばかり弄っていると、過去の思い出が色々思い起こされます。
手放した事をちょっと後悔。😭


おまけ
ガイアのガチャに続いて、Mr.Hobbyの塗料ガチャをやっと見つけました。
ホワイトを持っていないので、グランプリホワイトと並べてみましたが、ガイアのガチャに比べて大分ちっちゃい印象です。w


という事でデルタのパーツ作りは一旦完了です。
次回こそpoloの完成ブログを書きたいと思います。w
Posted at 2022/08/05 21:42:53 | コメント(10) | トラックバック(0)
2022年07月31日 イイね!

3Dプリンター考察3とデルタパーツと教本

3Dプリンター考察3とデルタパーツと教本前回の更新から王子のひつじさんとのやり取りが白熱し、デルタパーツのモデリングと造形にどっぷりハマっています。w

新たなパーツとしてナイトステージ用のランプポッドを製作しました。
この4連のランプめちゃくちゃかっこいですね。

※写真はネットから引用しました。

まずはモデリングです。ひつじさんとやり取りしながらランプポッドの高さを決めて、リフレクターとレンズは037ラリーのものを流用できる様にしました。



初めはグリルフレームに嵌め込む構成にしていたのですが、肉厚が取れず割れやすいので、一体化にしました。


見えない所を繋いで強度アップも図りました。^ ^


何度か調整して完成です。





いい感じにできたかと思います。

16バルブのデルタは1989年のサンレモから投入されたのですが、それ以前のステージは8バルブのエンジンでした。
外観状の違いはボンネットのパワーバルジ無しが8Vとなります。
こちらのツールドコルスはバルジ無しの平らなボンネットです。

※画像はネットから引用しました。

平と言っても曲面なのでモデリングスキルは格段に上がります。💦
採寸して試作造形します。
出来栄えの差をみるために、平置きと斜め置きを同時に造形してみます。


大昔に作ったサンレモのキットからボンネットを切り離しました。


真っ平ですが出来は悪くない感じなので、ボンネットの断面を見て曲面を反映しました。


後ろから見たの図


造形品のも一応曲面になっています。


しかし角度をつけて造形した方はサポートを切り離すと逆に反ってしまいました。😂


平行に置いて造形した物はほぼ平です。


クリップで挟んで二次硬化させてみます。


若干湾曲しましたが、それでもピッタリとは行きません。


こちらは平面置きで造形した物です。
外形形状はほぼほぼピッタリですが、ルーバーが埋まっています。


こちらは斜め置きで造形したものです。
ルーバーは綺麗に抜けていますが、同じデータですが形状の出来が良くなく隙間があります。


造形後の反りは新たな課題となりました。

あとはスーパーデルタの気になったパーツのディテールアップをしました。
フォグ部分ですが、ブレーキエアダクト用のメッシュがあります。
キットはクリアパーツに網目になっていますが、せっかくなので網目を造形しました。


厚みもあるので、薄くしてそれっぽくなったかと思います。
キットそのまま


造形品


ヘッドライトも若干リファインしました。
下がリファイン後の物です。
ここまで来ると自己満足の世界ですね。w


おまけ
奥さんがよく市営図書館に行くのですが、家で見た事がある物がいっぱい載っていると言ってこんな本を借りてきてくれました。


パラッと見てみましたが、基本的なエアブラシやサンドペーパーの使い方などなど初歩的な内容だなと思っていたのですが、いきなりタガネを研ぐページがw



なかなかタガネを研ぐツールを持っている人おらんやろwと思いながら楽しめた一冊でした。
パーツの染み出しのページもあったりなかなかマニアックです。

模型製作の巣篭もり需要なのか、こう言った本が図書館で無料で借りられるとは思ってもいませんでした。

ボンネットの問題が解決したら、次こそpoloの完成ブログを書きたいと思います。
Posted at 2022/07/31 20:19:39 | コメント(7) | トラックバック(0)

プロフィール

「@toumashiro45 さん 最初で最後のロッソですw」
何シテル?   11/30 11:37
みやっち1977です。よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

Rolfhartge X10 RSR Black Edition 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/01/02 17:11:30

愛車一覧

ホンダ S2000 ホンダ S2000
趣味も兼ねた通勤車両です。
アウディ Q3 アウディ Q3
Q3に乗っています。 事務局にコメントしたら8U型が追加されました。 ありがとうございま ...
プジョー 307SW (ワゴン) プジョー 307SW (ワゴン)
20万キロ乗りました。大きなトラブルも無くとても良い車でした。
ホンダ N-ONE ホンダ N-ONE
妻の車です。 全身黒ずくめなので^ ^ワンポイントでデカールを入れたかったとの事でした。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation