
愛車シトロエンC4の母国はフランスです。
車とは切り離して昔から興味がありましたが、残念ながら訪れたことはありません。
世界遺産のモンサンミッシェル修道院にはぜひ行ってみたいのですが、男の会社務めでは長期休みは難しく、リタイア後に興味と体力が残っていれば行けるかなと言う状況です。
そんな自分を尻目に、仕事(?)と称して海外に数多く出かけている友人が今回はフランス・ドイツを回ってきたようです。
常々C4については日本で無名、海外で有名な
「希少車種」と話していた所、マルセイユでの報告とブログネタの提供と言うことで写真が送られてきました。
不満はありますが、折角の好意はありがたく受け取ることにしました。
まずは、彼のメール文面から、
「撮影場所はフランス・マルセイユです。道端で5分も待っていればC4に出会えます。
やっぱフランスですね。たくさん走っています。こちらでは珍車ではありません。※※の車と同じ色と白が多いようです。」
C4は大衆車と言うことは聞いておりましたが、5分に1台とはさすが母国。
白が多いとは以外でした。確か日本では限定車で数十台しか入っていないと思います。
しかし感想としては、
「日本で良かった! 希少車種で良かった!」 カローラのオーナーには成りたく無い。 でした。
(オーナーさんごめんなさい。)
では、写真をどうぞ!
まずは多いと言うC4の白
次は愛車と同じグリフェール。フランスのナンバープレートの色は前後で異なるのでしょうか?
C4最後はこちらですが何色でしょうか?
こちらもC4でした。ピカソの5シーター。
何枚か割愛しましたが、最後にC3 プルリエル 自分はこれが一番気に入りました。
もう日本では購入は出来ないようですが・・・
さて、最後に不満な点ですが、
事欠いて 「珍車」 とはなんですか?
「希少車種」 です!
Posted at 2008/03/17 22:09:38 | |
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C4 | 日記