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2013年11月22日 イイね!

『ランボルギーニ』 漫画好き & 収集癖 Ⅸ

『ランボルギーニ』 漫画好き & 収集癖 Ⅸ連載タイトルが長くなってきたので今回から主題を前に移しました。


写真は昨日(11/21)の新聞チラシに載っていたカットで、
「フェラーリ vs ランボルギーニ in ヴィーナスフォート」



第43回東京モーターショー2013 の来場者を狙った連携企画のようで、
「貴重でめったに見ることが出来ないスーパーカーを展示するので、モーターショーに行った彼女連れの男性は帰りに寄ってね!」
「ついでに、車に興味は無いのに無理して付き合ってくれた彼女に恩返しで何か買ってやったら?」
「彼女、我慢して付き合ってやったんだから、何かおねだりしても良いのよ!」

という狙いか?       (寸劇終了!)


BMWやベンツなら“何か”を犠牲にして背伸びすれば手“を”出せないことも有りませんが、
フェラーリやランボルギーニでは“全て”を犠牲にしても手“が”出せません・・・・・

「住む世界」が違い過ぎて、「憧れ」さえ生まれませんね!

多分 ヴィーナスフォート に行くことは無いでしょう!





しかし、

写真のランボルギーニ4台、全て家で見ることが出来ます。

先ほど書いたように思い入れは有りません。

が、

血が疼いてしまった!
収集癖の・・・・



1963年創業のランボルギーニ(社?)は、今年が創業50周年にあたるとのことです。
都合の良いイベント事ということでUCCが、
「Lamborghini 50th Anniversary Special Car Collection」
というキャンペーンを展開しました。

一缶用が9種類、二缶用が6種類とのことでしたが、その二缶用のミニカーが“おまけ”としては充分以上のクオリティであるとの情報を得ました。

正式な(?)商品を買うつもりのない自分には最適です。

ダイキャスト製のボディは重量感がありサイズも大きめ(1/51?)です。
以前紹介した「サーキットの狼」に2台のランボルギーニ車両がありましたので比較してみました。

どちらも右側がコミックトミカ、左側(赤い車両)が“おまけ”です。


こちらは、「イオタ」と「ミウラ」の違いはありますが・・・・・


いかがですか?
サイズだけでなく造りも “おまけ”の圧勝に思えるのですが!


ウインドーは黒塗りされインテリアは再現されていませんが、前後のランプやカバーにはクリアパーツが使用され嵌め込まれています。

安価や手抜きの製品だとシャシーやタイヤは共通で上側のボディーだけを作り分けるものが多いが、車毎にホイールベースの異なるシャシーが用意されており、ホイールサイズやデザインもそれぞれ実車に基づいたものとなっているそうです。


2年ほど前にBOSSが同様のキャンペーンを実施した時と同じ金型を流用し、ディテールに変更を加えて細部の造り込みを向上させたもののようです。

反面、塗装は以前の方が良かったという情報がありますが、比較車両を持っていない自分には十分綺麗に作られていると感じられます。

ということで、住む世界が異なり過ぎて憧れにもならなかったランボルギーニを集めてしまいました。



以下は例のごとくご紹介写真です。

Jota SVR
Jota(と書いてイオタと読む )は、1969年に1台だけ製造された実験車両です。(通称「「J」)
SVRは、ランボルギーニ社自らが製造したイオタの(純正?)レプリカ車両です。
元車両は「ミウラ」で、製造台数はたったの7台です。
そのうちの一台が今回展示されるようですね。







Countach Walter Wolf
カナダの石油王でF1チームのオーナでもあったウォルター・ウルフが、LP400の性能向上を図るためLP500のエンジンに載せ替えさせた改造車(特注車)である。
この赤いボディは1974年に制作された1号車。
前回のBOSSバージョンには黒いボディーの3号車が入っていました。







Countach LP500QV
カウンタックの原型と言われる車両です。
フェラーリ・テスタロッサに対抗すべく開発されたマシンで、カタログスペック上の最高出力がテスタロッサを75馬力上回った。







Diablo GTR
ワンメイクレース車両として32台のみ生産された限定モデル。
後期モデルの特徴である固定式ヘッドライトが再現。







Murcielago LP670-4SV 
ムルシエラゴは350台のみ生産されたディアブロの後継モデル。
最高速度342km/hを誇るスーパーカー。







Aventador LP720-4 50th anniversary
アヴェンタドールは、2011年ムルシエラゴの後継車として先進技術が投入された新世代のスーパーカーです。
その名の通りランボルギーニ50周年を記念して制作された特別限定車。








如何でしたか?
これで“おまけ”なんですよ!
良く出来ていますよね!


今回の様な“当たり”ばかりではありませんが、
集まってしまった(?)“コンビニミニカー”のご紹介を暫く続けようと思います。


Posted at 2013/11/22 20:54:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | コレクション | クルマ

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