交通局交通企画課の報告(H26.1.6付)によると、平成25年中の交通事故死者数
(24時間以内)は、4,373人。
過去の最大は昭和45年の16,765人とのことなので4分の1に減っている
(現在13年連続で減少中とのこと)のだが、今でも2時間に一人が亡くなっている計算になるそうです。
24時間以内という縛りがあっての集計結果なので、実際に亡くなっている方はもっと多いのでしょうね。
車好き、車の運転に関わる者としては、加害者・被害者のどちらにもならない様十分に気を付けなければなりませんね!
さて、交通事故にはおよびませんが、4時間に一人が亡くなっている病気が有りますがご存知ですか?
実は、
「喘息」なんです!
喘息は死亡する危険がある病気、または死ぬ可能性のある病気と定義されているそうです。
日本での喘息死亡者数は1990年代では年間5,000人以上、2000年以降は吸入ステロイド薬の普及ともに減少してきていますが、現在でも毎年2,000人程度が亡くなっているそうです。
日本での人口10万人あたりの死亡率をみてみると、1995年の5.8人が最多、2000年3.6人、2004には2.6人と減少傾向にあります。
もともと5~34歳の年齢階級喘息死亡率は1995年0.7人、2001年が0.3人と少なく、成人の死亡者の90%近くを占めるのが60歳以上の高齢者です。
死亡者の約半数は、重度の発作を軽い発作だと思い、適切な治療が遅れたためとのこと。
「う~む 不味いですね!」
昨年から風邪を引くと喉から始まり長引いて寝込んだ上に喘息に・・・
まだ、発作を止めるため用の強力なステロイド吸引剤までには行っていないが、軽いステロイド吸引剤は常用してるし、年齢も年齢なので・・・・
まぁ、実際は本人よりも妻の方が騒いでいるのですが・・・・・
「専門医の正式な診断を受けろ!」と言われ続けていますが、症状が治まっている時はなんの問題も無いので、「喉元過ぎれば・・・」の性格の自分は・・・・
そこで、妻が縋ったのが
「蓮根」でした。
元々アトピー性皮膚炎のオーナーの体質改善にと与えていたのが「蓮根」でした。
きっかけはNHKの「あさイチ」で、
毎日のレンコンでアレルギーの改善効果あり?
と取り上げられたことが話題になったからのようです。
レンコンに含まれるポリフェノールなどの効果で、
・アレルギー体質の改善
・肝脂肪の改善
・のどのイガイガの改善
が、計れるという内容だったようです。
当時、手頃な「蓮根粉(レンコンパウダー)」は店舗からもネット通販からも在庫が消えました。
元々、レンコンやゴボウなどが好きだった妻は「蓮根粉」の購入を諦め、従来より頻繁に食材として購入してきて自分達の食事の使うとともに、オーナーに与えていました。
流石に半年も経てば話題性も下がり、「蓮根粉」も購入が出来るようになりました。
一袋100g入(生蓮根1.4kgから作られるらしい)、人でも一日3gで良いようで、体重7kg台のオーナーであれば体重換算で一日0.5gも与えれば十分そうです。
一袋で200日も持ちますから本当にお手軽です。
まずは試しにと一袋購入してみました。
蓮根100%ですから変な味もせず、粉だけでも嫌がらず舐めてくれます。
これでオーナーの体質が改善されれば幸いなのですが・・・・・
と、ここまでは「対岸の火事」とばかりに我関せずで居られたのですが、我が身にも火の粉が・・・
追加で購入し、現在は自分もオーナーと“一緒”にこの「蓮根粉」を舐めさせられています。
実は、“喘息”はアレルギー疾患なんです。
先の効能に「のどのイガイガの改善」もありましたが、「喘息」そのものにも良いようです。
併せて、
「オペラ歌手の中島啓江さんは6歳の時に喘息を発症。
喘息で息が出来なく救急車に運ばれることも度々あった。
歌手活動を始めた頃も喘息に困っていたが、蓮根摂取を勧められ、
その効果・効能を信じて蓮根粉末をお湯に溶かして毎日飲んでいた。
その結果、発作が5年ほどで解消し、蓮根の効果を感じたとのこと
(もちろん、同時に喘息治療もは行っていたそうですが)」
等を代表に、
「蓮根は喘息改善に効果あり」
という情報がネットに上がっているようです。
まとめると、
・1日20~30g
・3ヶ月以上(体に蓄積が必要なため長期間摂取が大事)
・なるべく毎日摂取することが望ましい
となっているようです。
ちなみに、「あさイチ」では免疫医学の専門家である某大学教授が、
「蓮根に喘息の症状を和らげる効果があるのか?」
という質問に、
「蓮根は抗アレルギー効能がある野菜なので、その効果はあると思います』
と回答したとのことです。
ということで、従来同様、頻繁に蓮根料理が食卓に上がるとともに、
夕食後はオーナーと“一緒”に「蓮根粉」を・・・・
さて、今回は
一緒 に
“ ” を付けて強調してきました。
“一緒”実態をご説明します。
一応、人間の適用量である3gを用意します。
不味くは無いのですが粉末の3g、そのまま飲むのには量を感じますのでヨーグルトに混ぜて
それが出てきた状態がこちらです。
先ずは自分がスプーンですくって舐めます。
若干残し気味にして自分は終わりです。
状態はこんな感じです。
こちらがオーナーが飲み終わった状態です。
もとい、
舐め終わった状態です。
この形になった時点での会話です。
自分: 「えっ? 舐めさせるの?」
「汚いじゃん! 指ですくって指を舐めさせろよ!」
妻 : 「初めは綺麗な指でも、二回目は舐めた指ですくうから結局同じじゃん!」
「それにちゃんと綺麗に洗うし熱湯消毒もしてるし!(食洗機が)」
「私は、ももちゃん(オーナー)なら平気だよ! 可愛いし!」
「ももちゃん、可愛くないの?」
自分: 「・・・・・」
※ もともと妻はオーナーに口移しで食べ物をあげている仲です・・・・
ちなみに、オーナー こんなものも食べています。
二人の子供はこんなこと一切気にせずに育てて来たのですが・・・・・
一方、喘息治療には運動も必要とのことで、近場は徒歩や自転車が多くなり・・・
車で10分以下、路線バスで15分掛る舞浜駅前のイクスピアリまで歩いて・・・・
約8,000歩、35分かかり到着です。
ご褒美は、
新店舗の
こちら
買い物やら時間をつぶして帰路も徒歩で
は、止めて、市内循環の「お散歩バス(100円均一)」で帰宅。
少しは体力増強出来ましたかね?