本年もよろしくお願い致します。
帰省は昨年末に済ませてしまい、今年は自宅でゆったり過ごす正月となりました。
元旦には子供達が揃って年始訪問。
四世代、総勢10名が狭い我が家に・・・・・・・
楽しい時間を過ごしました。
が、その裏では、大晦日に軽いぎっくり腰になり、昨日は胃痛でダウン!
熱まで出て心配しましたが、本日何とか回復して起き上がっています。
未だ絶食状態は続けていますが・・・・・
多分胃痛は年末年始の暴飲無しの暴食が原因と思われますが、
胃だけは丈夫と自信を持っていただけにちょっとショックです。(悲)
歳には勝てないですかね?
もう一方のロートルC4は元気一杯で年末の帰省を乗り切りました。
このまま何年も乗り続けて大丈夫な気配ですが、一緒に過ごせる時間は1カ月を切ってしまいました。ちょっと寂しいですね!?
さて、C4の後任車になる8代目愛車の選定に際しましては、幾つかの制約が設けられました。
過去の車種決定に際しては、自分の好み最優先で決めてきました。
グレードこそ金銭的な制約を受け望み通りにならなかったことはありますが、
時には騙しのテクニックを使ってでも気に入った車を購入してきました。
先々代のRVRもそうでした。
ただのスポーツギアではなく、ターボ付きの“スーパー”スポーツギアにどうしても乗りたくて、
支払額増2~30万を妻に認めさせるためにディーラー担当者とタッグを組み、
購入価は高いが買い替え時にはその分以上に下取価格が上がるからトータルでは得だと説得・・・・
確かに言ったことは間違いではなかったが、買い替えが13年後ではその甲斐も・・・・
いや、C4購入時に下取額が出たのはその効果と言えないことは無い! かな?
しかし、今でも「騙された!」と言われ続けています。
C4購入時もそうでしたね!
「外車だけど、燃費も良いから!」
これも事実を伝えただけなんですが!?
C4は街乗り7~8km/L、高速12~13km/L、ドッカンターボのRVRは街乗り5~6km/L、高速8~9km/Lでしたから・・・・
実家静岡への帰省往復でも給油の必要はありませんが、RVRは必要でしたからね!
しかし、ハイブリットなど低燃費で30km/L等の数字がCMで氾濫してくると・・・・
更に、昔より知識を蓄えてきた妻を
騙すのは説得するのは難しくなっています!?
また、妻が主張していることには、こちらも納得できるものでもあります。
「そんなに頻繁に買い替えるタイプじゃないから、最低5年、普通だったら7~8年、
今と同じで10年乗ったら、もう70歳だよ! 扱い易い小さい車の方が良いと思うよ!」
加えて、
「認知症の疑いがちょっとでも出たら、即免許返納だからね!」
悲惨な事故の報を聞くと納得ですね!
でも、これは選定には関係ないですね。
ということで、選定制約を上げてみると、
・ 国産車
・ Bセグメント(コンパクトカー)
・ 車高1550mm以下
・ 初期費用は高くても良いから、ランニングコストが安い車
(を選ぶとともに、そういう支払方法を選択して契約する)
ですかね?
・ 10年シトロエンに乗ったからもう外車はいいでしょ?
・ 前述加齢理由&C4はゆったり広いけどもう少し狭くても十分! 基本 二人+一匹 乗車だし!
CセグメントからBセグメントへのダウンサイジング?
・ 機械式駐車場中段の制約 (外部駐車場を使うのは面倒)
・ 給料は1/3になったし5年先は年金暮らしだから、月々の支払いが少ない方が良い。
ハイブリット車の割高分を燃費で回収できないのは知ったうえでも・・・・
更にはメンテナンス代も先払いできるなら済ませておいて。
となるようですから、視線の先にはアクアやフィットがあることは間違いないですよね。
そして、車高の関係からSUV系は外れますよね!?
でも、もう一つ条件がありました。
「車に拘りを持っていることは知っているし、運転が好きなことも知っている。
無理してハイブリット車買っても、『何かが違う?!』、『運転が楽しくない!』とか言って、
直ぐに買い替えられても困るからよく考えて決めて!
どうしても駄目だったら、“嫌だけど”好きなのでも良いよ!」
さすが学生時代からの長い付き合い、夫の行動パターンは把握済のようです。
ただ、最後の一文は社交辞令ですかね?
真に受けてその気になると・・・・ (笑)
さて、先の条件を満たした上で、「運転が楽しい!」と思われる様な車なんてあるんですかね?
気を使ってくれていることが、さらに選択を難しくしているような・・・・・
ハイブリットのアクアやフィットは良い車だと思います。
お世辞ではありません。実際多くの購入者がいるわけですから間違いでは無いでしょう!
でも、オーナーさん達
「良い車です。」
「燃費が非常に良いです。」
「取り回しが楽で良いです。」
というような評価はしていても、
「運転が楽しいです。」
という評価は自分が知る限りでは見つけられませんでした。
でも、自分が知っている車の中で一つだけあったんですよね!
オーナーが「運転が楽しい!」とか「長距離運転が苦にならない!」と言っている車が・・・
ということで、8代目愛車は、
MAZDA DEMIO
に決定しました!
多くの制約で国産車に戻りましたが、人とは違った変わったモノ好き
(≠変わり者?)の本領は継続、
初マツダ、初ディーゼル車に進みました。
同じ初メーカーなら次男が勤めるH社に進まなくてよいのかと友人・知り合いから言われましたが、当の次男もうちのにしなくて良いよと・・・・
ノルマなど有るなら親として援助もするが幸い研究職だし、
通勤に使う自分の車は流石に不味いが嫁さん用にはポロやデミオを検討中とのことで、
専門家に良い車だとお墨付きをもらいました!?(笑)
もちろん、Bセグメントに拘らなかったら選択肢は広がったと思いますが、一応納得した選択が出来たと思っています。
ただ、“一応”の反動か?
普通では無い方向に進んでしまいました!
この辺は後日・・・・
さて、ブログ名称ですが、前回記載と違ってしまいますね?
すいません!
今度の名称、自分で勝手に作った造語でした。
DEMIOの海外名称は、
MAZDA 2
頭文字をもじっての “M2” ということで・・・・・
※ 実際、マツダ車の商品企画を事業目的としたマツダのグループ会社 M2(エムツー)が過去に存在しており、ユーノス・ロードスターの特別仕様車シリーズ「M2 1001」「M2 1002」「M2 1015」「M2 1028」を発売していますから、満更縁が無い訳ではありませんから・・・・・
ちなみに、マツダ車の海外名称は、
MAZDA 2 デミオ
MAZDA 3 アクセラ
MAZDA 5 プレマシー
MAZDA 6 アテンザ
MAZDA 8 MPV
CX-3、CX-5 は海外でも同じです。
Mazda MX-5 のロードスターは有名ですよね!
ということで、
新生
『豆柴もも』
の
『「もも」のつぶやき ~M2おやじの代弁~』
を、よろしくお願い致します。
※ 名称変更は、本当にC4とお別れしてからにしたいと思います。