
普段と変わらぬ時間に起き、朝食。
普段と変わらぬ午前中を過ごし、昼食。
しかし、夕食は普段と全く異なる、希有な夕食となりました!?
※ 食事しか楽しみが無いのか、爺さんは?(笑)
2時過ぎ、
「そろそろ支度をするか!?」
の掛け声を切っ掛けに、日常から非日常の世界に切り替わりました。
調べてあった おとぎの国駅3時発に乗車、定刻4時に羽田空港第1・第2ターミナル駅に到着。
通常より余裕を持った到着でしたが、目的がありました。
事前に旅行会社から、
「 函館18:35着 ANA557便 に搭乗いただきますが、到着後直ぐに 函館山展望台 へ向かいます。
夜景をお楽しみいただいた後、宿泊ホテルへ向かいますが到着は21時頃を予定しております。
ホテルは金森赤レンガ倉庫に近いベイエリア、昼間は観光客が多く飲食店も賑わっています。
しかし、飲食店の営業時間は21時迄が多く、ホテル到着後に夕食を取るのは難しいと思います。
ご搭乗前に夕食を済ますか、お弁当等をご購入の上搭乗中にお召し上がりいただきますよう
お願い致します。 」
と・・・・・
流石に16時台の夕食は考えられず、空弁工房で調達するための時間確保でした。
夕食は高度約10,000mでとるという非日常から、函館旅がスターとしました。
ということで、本ブログでは三泊四日函館旅の初日と最終日の旅記録(日記)を纏めました。
さて、旅のスケジュールに函館山からの夜景観賞が組み込まれていることを確認してから無関心でしたが、裏ではこんなことが起こっていました。
良かったですね!? フリー旅じゃなくて・・・・・
この状況だと、路線バスやタクシー、あるいは、こんな観光バス「函館夜景号」の乗車手配をしなければなりませんでしたから・・・・・
下手したら、ロープウェイ乗り場に行って初めて知ったなんて旅人も居たかも・・・・・
旅だけではありませんが、情報弱者のままでは駄目ですね!? 下調べや準備は重要です!?
しかし、運休期間が1ヶ月と結構長い!? 観光シーズンじゃないのでしょううか?
ちなみに、函館山、17時から22時までは一般車両の乗り入れが規制されています。
22時以降であれば可能ですが、展望デッキ自体は22時で閉鎖されてしまいます。
ちなみにちなみに、山頂まで直接行ける観光バスにも「30分ルール」という規制があるようです。
山頂駐車場に停めていられるのが30分というルール、他の観光客もいる中、同じバスから降りた観光客とも競いながら狭い展望台の最前列まで辿り着き、先ずは眼に収め、更には記憶と記録に刻む作業を行うのには微妙な時間と渋滞している上階展望台への階段に並んでいる時は感じるのですが、思うよりも独占し続ける者は少なくて旨く入れ替わり、規制時間は妥当な時間と思い直しました。
まぁ、タイミングと観光客の質によりますが・・・・・
ところで、翌日のフリータイム、元町辺りを広く徘徊していると、午前中から数多くの観光バスが函館山に向かっているのに遭遇しました。
自分の感覚では函館山は夜景を観賞する場所ですが、ツアーによっては昼の訪問もあるようです。
そして、その夜景、夜に行ったからと言って誰でもいつでも観られるわけでもありません!?
天候以外に、海沿いにある函館山ということで霧やガスが立ち込めることが非常に多く、知り合いの中にも折角行ったのに見れなかったとか、綺麗じゃなかった、という方が意外に多いです。
逆に雨が降っていても、見えることもあるそうですが・・・・・
函館山の標高334m当たりはちょうど雲やガスが発生しやすく、山頂展望台の周辺をガスが覆ってしまうと、いくら市街地の上空に雲がなくても観えませんから!?
まぁ、悪運が いや、強運を持っているらしい我が夫婦、毎回観ることが出来ています!?(笑)
さて、函館山に到着です。
夜景画像、出し惜しみして時間稼ぎしていますが、そろそろ出しましょうかね?
しかし、先ずは15年前の撮影画像から!?
あっ、間違えました!?
スマホを弄りながら「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」を見ている時、誤って撮ってしまったリビング(テレビ画面)の画像でした。
ちょうど、なんかキラキラした画面の時で・・・・・
こちらが15年前の画像です。
当時、旅に持ちだしていたのは コンパクト優先&望遠優先 からコンデジのDMC-TZ7 でした。
光学ズームが12倍、デジタルズーム4倍の併用で最大48倍、EX光学ズーム(EZ)最大21.4倍との併用なら最大85.6倍の望遠撮影が可能な 1/2.33型CCD 総画素数1270万画素カメラで、風景全体を広く写すより、遠くのものを大きく切り抜くことに興味全開の頃でした!?(笑)
撮影画像を確認すると、広角側は35mm換算で25mmでした。
やっぱり、標準域だと狭いですね。
歳月が成長させてくれたのか、現在はマイクロフォーサーズのDMC-GX7MK2K に9mm、
35mm換算18mmの超広角レンズ1本だけ付けて旅のお供にしています。
基本撮影はカメラですが、どうしてもの時はスマホでカバーという撮影スタイルです。
先ずは、そのサブ、スマホの撮影画像です。
言い忘れましたが、スマホカメラも広角対応です。
もちろん、望遠側撮影も・・・・・
こちらが、カメラ
違いはどうなんでしょうかね?
よく分かりませんが、自分はこちらの方が・・・・・
こちらの画像には下段展望台の様子が写っています。
上段の混雑ぶりとはかなり違って、ゆったりしていますね。
高さにしたら標高334m中の5m位しか違わないのですが、何故か、皆さん高い方へ!?(笑)
とはいえ、確かに高さの違いはしっかり感じるのですが・・・・・
さて、本日の長~~い(笑)観光が終わり、ホテルに到着です。
早い夕食で小腹が空いちゃう人々も安心のサービス付きです。
自分達、初日は辞退しましたが、翌日お世話になったのでその時の画像ですが、
夜食の「夜鳴きそば」サービスがあります。
多くの方が並んでいましたので5~6分待ったでしょうか、汁と麺だけの素ラーメンを渡されます。
ちょっとさみしいと思いますが、大丈夫ですよ!? 付いてますから!?
トッピングはセルフで各自が盛り放題の仕様ですから、しっかり小腹を満たせます。
重なって下に隠れているので分かり辛いですが、チャーシューと海苔が大盛りです!?(笑)
確認をしていませんし、そんな方が居るのに気付きませんでしたが、大食漢の方はもう一度並び直せば、替え玉どころか何杯でもおかわりできそうでした。(笑)
最上階展望風呂に浸かって、短い観光のわりに感じた疲れを癒やしました。
撮影は出来ないので、公画像を借りて紹介です。
入浴後には、同じ階にある「涼み処そら」に用意されている無料のミルクアイスやアイスキャンディーで火照りを冷ませますし、別腹も満たせます!?(笑)
ということで、初日の短い観光旅は終わりました!?
《 中略 》
さて、最終日の短い観光旅が始まりました!?(笑)
早朝から降り出した雨も朝食中には上がりました。
そして、函館空港に着くまでは薄日がさす曇り空をなんとか維持、旅中傘は使わずに済みました。
案内より更に遅れた離陸時には天気予報通りに大粒の雨が降り出していましたから、綱渡り状態のギリギリでしたが・・・・・
さて、この日唯一で訪れたのは、
天使の聖母 トラピスチヌ修道院 でした。
函館土産定番の一つとして人気が高いトラピスト(発酵)バターと風味豊かなバターミルクがたっぷり使われた「トラピストクッキー」(左)でお馴染みの 函館トラピスト修道院 ではなく、
トラピスチヌ修道院 ですからお間違えなく!?
ちなみに、有名なお土産は、「マダレナ」(右) というクッキーです。
同じ修道院ですが、大きな違いがあります。
トラピスチヌ修道院は、女子修道院!? 前庭の見学は男女問わず誰でも可能。
トラピスト修道院は、 男子修道院!? 内部だけでなく全てにおいて女人禁制。
そして、トラピストクッキーを函館土産の定番と書きましたが、トラピスト修道院は北杜市です。(笑)
さて、「天使の聖母トラピスチヌ修道院(通称:天使園)」は、1898(明治31)年、フランスから派遣された8人の修道女によって創立された、日本最初の女子観想修道院です。
修道女になるにはもちろん女性である必要があるので自分には無理なんですが、院での修道生活は、一年を通して、毎朝3時半に起床し、祈り・読書・ミサ・労働・食事をすべて共同で行い、夜は7時45分に就床する生活のようで、
物理的以外に、他人にきつく自分に甘い性格で、人一倍怠惰な性格では、精神的にも難しい、いや、絶対不可能だと悟っています!?
ちなみに、正確な入会条件を抜粋すると、
まずカトリック信者であること
年齢は23歳くらいから35歳くらいまでの未婚の女性であること(状況により配慮あり)
教会の推薦と両親の承諾が必要
扶養すべき家族がないこと
共同生活にとけ込める性格があり、何事にも忍耐強く献身的であること
そして心身共に健康であることも大切な要素
だそうです。
また、正規の会員になるまで数年掛かるようですが、詳細は省きます。
天使の聖母トラピスチヌ修道院
正門 です。
最初に出迎えてくれるのが、フランスから送られた 大天使聖ミカエルの像。
慈しみの聖母マリア
腕をゆったりと広げ、すべての人を優しく迎え入れる姿から命名されているそうです。
曇っているので純白の像がバエませんが、青空なら、レンガ造りの聖堂などとのコントラストが際立ちます。参考画像などを見ますと・・・・・
旅人の聖堂
12角形の小さな建物、巡礼の方が静かにお祈りしたり、瞑想のひとときを過ごせる建物です。
中庭 から
ルルド
南フランスにあるルルドの洞窟を模して作られ、「ルルドの聖母」として広く知られているそうです。
ルルドの近くにあるマッサビエルの岩窟に聖母マリアが現れ、お告げに従い14歳のベルナデッタが掘り当てた泉が、さまざまな病気の治癒をもたらしたという言い伝えに基づくそうです。
聖テレジアの像
カルメル会修道女として徳を磨き、「私が天に昇りましたら、地上にバラの雨を降らせましょう」という最後の言葉から、胸に抱いた十字架にはバラの花が飾られているそうです。
司祭館 & 聖堂 & ・・・・・
画像からは分からないと思いますが、中庭を持つロの字型の建物です。
フランス積煉瓦造りの建物左側、四角い部分が 司祭館 。
修道女の信仰生活を指導するため派遣される司祭の館です。
司祭館の右側にあって円柱状の建物が 聖堂 です。
修道院の中心であり、修道女の生活にとっても中心的な場所とのことです。
小さい画像だと分かりづらいですが、聖堂の壁に旗と剣を持った女性の像があります。
フランスから贈られた聖女ジャンヌ・ダルク像だそうです。
百年戦争で戦い、不正な宗教裁判によって処刑されたが死後に無実が判明して名誉が回復、聖女となったジャンヌ・ダルクは神と人々のために命を捧げたとして、修道女のシンボルとして敬われているそうです。
全体画像の右側、建物に向かっているレンガの塀にある小さな白い門が 「入会者の門」です。
入会希望者が手続きや申込みのためにくぐる門ではなく、
修道院に入会して神と人々への奉仕に一生を捧げたいと望む人が、
入会を認められてから、
最初にくぐる門だそうなので、お間違いなく!?
振り返って見た風景です。高台からの良い景色が見られます。
小さくて分かりづらいと思いますが、海に突き出た函館山が見えます。
厳しい修道女生活の中で、風景に心癒される時間はあるのでしょうか?
こちらは通用門で、聖家族3図が描かれている素焼きのレリーフが配されています。
中央がこちらの 「イエスの誕生」 です。
左は「マリアのお告げ」、右が「エジプトへの避難」だそうです。
さて、観光客が見学中も施設内では厳粛な修道院生活が行われていることから、大声を出したり、はしゃいだりすることがないよう事前に注意を受けたことによるのが大きいと思いますが、
同行の方々だけでなく、他グループの方々も、ほかの観光先に比べると静かに散策しており厳かな雰囲気を維持したまま一周観終わりました。
最後に立ち寄ったのが資料館及び売店でした。
ここの中だけは、ちょっと気が緩められる場所でしたかね!?
修道院施設からも離れているし・・・・・
ということで、最終日の観光も終了です。
初日、函館山30分ルールに従い函館山展望台からの夜景観賞が30分。
最終日、天使の聖母トラピスチヌ修道院の訪問時間が40分
二日でたった70分の観光、残りは移動時間となれば、非効率この上ないというか、勿体ない時間の使い方をした初日&最終日の旅スケジュールとなりますが、
中2日を有意義に過ごすための前泊&後泊と考えれば、納得は出来ますし、十分満足できました!?
前ブログでは同じ搭乗便&同じ宿泊ホテルの三泊四日フリー旅との比較でお得さを示しましたが、
二日間フルで楽しむための早くて遅い往復便指定&一泊二日フリー旅との比較でも、
選んだ前後泊付きで宿泊が二日分追加された三泊四日の食事&観光付きパック旅の方がお得なんですから・・・・・
と、繰り返してアピールしておきます!?(笑)
函館旅日記は、やっと序章が終わったところ!?(笑)
中二日分、旅のメイン観光日記へと続きます!?
はたして、リベンジ&宿題は・・・・・