
具体的な買い替え構想はありませんが、出掛けたついでに現在の有力候補車を覘いて来ました。
候補車の条件は、
幅1.8m以下のみ。
(現在のマンション住まいが変わらなければ)
学生時代に憧れのあった4駆の
quattroはA3とは言え+140万と結構なお値段(更に60万足せばTTにも届くらしいですが)なので、ゴルフと同じ1.4TFSIタイプ。
(値上げ前のC4 Exclusive と同じ本体価格299万円)
フェイスを変えたマイナーチェンジを期に追加となった1.4Lのターボ付きモデル。
愛車と比べると125馬力と落ちるが最大トルクは同じ、大きな違いは15.8㎞/Lの10・15モード燃費。
一段落ついたとは言え今後のガソリン環境を見越したコンパクトエコカー?(とは言え、幅は1,765mmありますが)
シトロエンに不満は無いが条件を満たす車はC4のみ、マイナーチェンジ版もこれからなので新型は後4年位先でしょうか? 結構先ですね!
という事で、獲らぬ狸の候補車選びですが、
実の本命はこちらです。
営業さんとの雑談では、「国内に入るのは間違いないと思います。ただし、ハイブリッド版となるかは分かりません。」とのこと。
2010年発売との事、世界同時発売で日本導入時期が2度目の車検となる6月以前なら・・・・・
少々解説を!
アウディは、今回のパリモータショーでのメインアトラクションとして、「A1スポーツバックコンセプト」を出展。
昨年の東京モーターショーで発表したA1は3ドアでしたが、今回のA1スポーツバックは、全長4m、全幅1.75mという小さなボディで5ドア化し、アウディの新たなハイブリッドテクノロジーを搭載。
■エンジン
ボンネットフードの下には、150hpを発生する強力な1.4リッター直噴ターボエンジンを搭載し、S-トロニック(デュアルクラッチ式2ペダルMT)を介してフロントホイールを駆動。
このエンジンパワーだけであっても、A1のボディサイズには十分すぎるものであるといえるでしょう。
しかし、A1コンセプトでは、さらに20kw(27hp)/150Nmを発生する電気モーターを搭載することにより、0-100km/hに7.9秒で、最高速は200km/hにも達する。
もちろん燃料消費量は3.9L/100km、Co2排出量は92g/kmという低燃費・低エミッションをあわせて実現。
■ハンドリング
ハンドリング面では、速度に応じてアシストを変化させる電動アシスト式パワーステアリングと、アウディR8のエッセンスを取り入れたサスペンションシステムを採用。
■エクステリア
今回のA1コンセプトでは前回我慢した2枚のドアを追加し、小さなボディであっても大胆なデザインを採用した。
なだらかなカーブを描くルーフラインが特徴的なボディシェイプは、まるでクーペのような美しさ。
フロントマスクでは、アウディの基本コンセプトであるシングルフレームグリルを採用し、縦じまを強調したデザイン。
ボディーカラーはデイトナグレーとし、18インチホイールを採用。
■インテリア
インテリアでは、独立4座となったシートが特徴的で、大人4人が快適に乗車できる空間を提供。
コンソールには、センターメーターを中心に、タービンをイメージしたエアベント、エアコンディショニングコントロール、エンジンスタート/ストップスイッチ、アウディドライブセレクトコントロールなどを配し、上質な雰囲気に仕上がっている。
Posted at 2008/11/09 16:17:54 | |
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