
自分にとって“ショック”と言えば、
資産を1/10にされたライブドア・ショックが思い浮かぶ。
ホリエモン・ショックとも言われた。
堀の中に入ったホリエモンも既に出所、普通にテレビに出ているのを見ると長い年月と感じるが、たった10年前のことだ。
それから2年後に起きたリーマン・ショック、世間では大騒ぎしたが自分には既にジタバタする元気もなかった。
10年間のポジション推移は
塩漬け 塩漬け 塩漬け 塩漬け 塩漬け 塩漬け ホールド 塩漬け 塩漬け ホールド
10年目にしてやっと光が見えだしたのに・・・・
タイミングが悪いというか・・・
人生はそんなに甘くないというか・・・
まだ、正式名称になったわけではないですが「英離脱ショック」で良いですかね?
今後のポジションはどうなってしまうのでしょうか?
えっ、タイトルは何って?
爺(じじい)の“ G ”です!
爺がショック受けったって意味の・・・・
理解していただいて良かったです。
えっ、爺(じじい)だったら、“ J ”じゃないかって・・・
・・・・・・・
≪心の声≫
(負けず嫌いなので)素直に間違いを認めたくない!
どうしよう?
どうせ大したブログじゃない。
架空の話を作って、誤魔化しちゃおう!
ありがとうございます。 その突込み待ってました。 (汗)
人生は甘くないのですが、本人は大甘で・・・
ちょっと利益が出ると、病気が再発・・・・
今月まで還暦を主張できたので、最後は自らお祝いを・・・・
還暦記念号として、赤を差し色にしたデミオに乗れた。
派手・目立つとの意見もあるが、今のところ気に入っています。
人生で率先して選択してきたカラーではない、いや、逆に避けてきたカラーになるが、名目があると選べるのは本来の本質を隠して生きてきたのでしょうか?
その名目が無くなる前にと昨年末から物色・あたりをつけていたが、家庭環境そして資産状況が壁となって自粛、そのままフェードアウトかと思われたが間際になって、タイミングが悪いというか、恵まれたというか、どちらも・・・・・
(危うく“好”転と書きそうになってしまった。(笑))
33年間手を出さなかったモノに初めて・・・・
切っ掛けは3年前の年末、
イベント後の会合で紹介された。
ブログでは写真1枚とたった2行で簡単に触れてだけだったが、読み返してみると「ちょっと食指が・・・・」とわずかな中でも感想が・・・・
堅牢で多機能だがデジタル表示とラバー製のベゼルとベルトという構成が馴染めず購入を控えてきた。
時計メーカーとしてカシオを認めないというような閉塞的な見方ではない。
あくまでもアナログ時計好きが高じての結果であり、こちらの
マナスルは購入している。
3年前のコメント通り、
デジタル表示のない G-SHOCK
に手を出してしまいました!
結局、タイトルはそのまんまでした!
≪心の声≫
しめしめ、上手く誘導できてるぞ! あとは纏めまで一気に・・・
紹介いただいた当時は、MT-Gのシリーズが初のアナログ表示G-SHOCKだったと思いますが、その後MT-GシリーズにGPS衛星電波受信が追加され、更には最上位のMR-Gシリーズが発売されたりしてアナログ時計が上級機種として増えてきました。
G-SHOCKといえば堅牢に加えて安価というのもセールスポイントだったと思いますが、最上位のMR-Gシリーズは30万円、中には50万超えの製品もあったりして随分変わってきましたね。
もちろん価格的にMR-Gシリーズには手が出せませんが、自分の感覚では機能は追加されていますがデザイン的にゴッテリしてしまったMR-Gより、MT-G S1000シリーズが一番すっきりして優れていると感じています。(負け惜しみ?)
デザイナーさん いかがでしょうかね?
そして、素のS1000シリーズにGPSが追加されたMT-G G1000も自分の使用状況ではその価格差を良しとする気持ちにはなりませんでした。
というか、
購入名目である還暦仕様の“赤”はこちらしかなかったので、
その他は元々対象外。
ということで、購入したのはS1000シリーズ発売6か月後に追加発売された
MTG-S1000D-1A4JF になります。
≪商品説明≫
時計本来が持つ美しさを、メタルと樹脂の融合による革新的なハイブリッドデザインで具現化させたMT-Gから、
G-SHOCKのブランドカラーである「赤」にこだわったNewモデルが登場。
妥協なきタフネスの追求が生み出した「コアガード構造」、航空コンセプトウオッチ開発で培った技術の結晶「TRIPLE G RESIST」、高い耐久性を実現した「レイヤーコンポジットバンド」を備え、必然の機能美を実現したMTG-S1000D。
G-SHOCKが、タフネススピリットを備えた日本発信のブランドであり、MT-GがMADE IN JAPANであることの誇りを「赤」に託しました。りゅうずトップ、秒針、インダイアルのメモリ部分や小針、そして装着時には目にできないバンド裏面の樹脂部分にまで「赤」をあしらい、徹底的に色にこだわりました。
時計自体が持つ美しさと、タフネスの追求から生まれる必然の機能美を融合・両立させ、革新的なデザインとG-SHOCKの「誇り」を身にまとったNew MT-Gの登場です。
これ1種のみの追加でしたから力が入っていますね!?
先ずは、素の方の
MTG-S1000D-1AJF の方をご紹介
雰囲気は掴めました?
では、還暦仕様の
MTG-S1000D-1A4JF のご紹介です。
いかがですか?
まさに、還暦仕様といって良い時計ですよね?
もう少し先送りにしようと思っていましたが、「英離脱ショック」の影響は結構大きいようです。
幸いにも持ち株は狼狽売りが少なく週末前には3%しか下がりません。
しかし、個々の業績より市場状況に引っ張られる可能性は高いので、現在のホールド状況が維持できるか分かりません。
利益が出たので購入という今回の主張が出せる内にアップしてしまうことにしました。
≪心の声≫
架空のでっち上げ話で上手く誤魔化せたようだ!
めでたし! めでたし!
Posted at 2016/06/26 13:36:40 | |
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