ストラットタワーバー取付(GFC27)

ここからはあまり良い画像がありません。

取付場所が狭く、工具を選びながらの装着。

何度となく降る急な雨。

取付完了まで5時間ほど…。途中ほかの作業もしたとはいえ、かかりすぎました。

まずは、仮設置時に干渉したこの場所。

ゴム管に付いて居る止め輪。
つまみ部分が前に向いています。この部分が干渉しました。

干渉部分となりましたので、つまみ部分を下にずらすことで干渉を避けました。

ブリッツのブラケットは、一番奥側のボルト部に、車体とブラケットの間にワッシャーをはさむ必要があります。

なぜに挟むのか？記載なし。おそらく高さ調整もしくは干渉回避のためでしょう。

ここはメーカーの怠慢ですね。金型を新規でおこし確実なモノを作らないという部分が露呈されました。

モノづくり企業ではないのです。ただの企画転売業者なのです。残念です。

委託企業に金型費を支払い新規金型をおこすべきと考えます。

なんだかんだで、装着完了。

締め付けトルクが記載してありましたが…、できていません。

しっかりと取付をしました。

ちなみに、ストラットのボルトを外す前に車両が動かないように中止してください。

フットブレーキもしっかりと強く踏んでおいてください。

車体とストラットがずれ、ボルト穴もズレてさらに大変な作業になる恐れもあります。

センター部。

この時点でロゴが見えにくい状況。

こちらの作業は大変でした。

どんな工具を持ってくれば簡単に作業できるのでしょう。

スパナ不可、角度付きメガネギリギリ。

ラチェット、高さが合うものがあればそれなりの作業ができるかと。

手持ちのラチェットはうまいこと
合わなかった。

エアクリユニット外せば楽だったのかな？さらに作業が増えるけど…。

いろいろ戻して作業完了。

そのもの自体はほぼ見えません。

工具それなりに持っていると思っていたけど苦戦しました。

KTCに代表されるような工具セットで持っていたほうが良いのでしょうね。