
車を所有していて思うことは、この相棒はどのくらい一緒に走ることが出来るのだろうということです。
過去乗り継いできた中で、100,000km以上乗った車両は、3台。
1台目は、一番最初のホンダプレリュード、記憶で恐縮ですが約150,000km前後
2台目は、スバルレガシー2.0GT-B(4WD)、こちらも150,000前後
3代目は、トヨタマークⅡ2.0(4WD)で、130,000km前後です。
今現在の、愛車、スズキ
赤い彗星軽ワゴンRスティングレーは、中古で70,000km位にて購入して、現在77,000程度なので、100,000kmまでザックリ2年ほどかかるかと思われます。
100,000km以上乗った愛車は、愛着もさることながら何か自分に突き刺さる個性のようなものがありました。
1代目のプレリュードなら、FFでしたが4WSという特殊な機構をもち、さらにサンルーフが付いていて、2ドアで乗り降りも快適とは行きませんが、その個性との相性で長く乗ることが出来ました。
2台目のレガシーでは、当時の最高馬力280PS(実際は260PS)で、4WDさらにツーリングワゴンで、海に山に快適ドライブでした。また、当時は
ハイオクが100円前後の時代でしたから、走行距離からざっくり計算すると、
ガソリン代だけで200万円程使っていることも分かります。
3代目は、家族をもってからその移動に常にともに走っていました。
出身が、豪雪地域の妙高なので、4WDは必須ですが、ほんの半年前までは、FFのMRワゴンに乗っていました。
もう、運転経験も長いせいか、自分でハンドルを握っているときにジワリ手に汗がなんて経験をここ数十年したこともなく、快適過ぎで居眠り運転しそうなくらいです。
ですが、雪道ではFFの軽だとトラックの轍にはまったりしようものなら、スピン必死のハンドル操作。そんな時は久しぶりに楽しいドライブが出来ますが!
安全とは紙一重ということもあり、今年の5月に今のワゴンRスティングレーの4WDに乗換いたしまた。
ここ最近は、また故郷に色々と所要があり帰ることが多いこともあり、
赤い彗星軽に乗りながら、ふと考えることが、こいつはどの程度まで乗ることになるのかな~???と言うことです。
スマートキーの予備も無いので、作ろうか?悩んだりもまさにどれだけ乗るかというところとの兼ね合いです。
で結論としては、
long to ドライブ100,000kmって事で、事故でもない限り少しこの
赤い彗星軽と長く付き合う決心が出来たところです。
あまり、車いじりはしないですが、楽しくドライブ出来るように少しづづ手を加えていってもいいのかな。
素のままの、思いをつづってみた今日でした。
Posted at 2020/11/25 23:58:37 | |
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