無線ネタです。
GW最後の日曜日ですが、今日は予報通り一日中の雨☔でBFでした。
明日からまた仕事ですが・・・モチベーションはあがりませんな・・・😔
今週は、4月14日に申請していた固定局免許状が届きましたので、WIRES-Xのマイノード局構築からスタートしてました。
FTM-300DをWIRES-XコネクションケーブルキットSCU-58でPCに接続て使用します。最初はデスクトップPCに接続したのですが、IC-7300M/9700をUSB接続でFT8でも使用しているため、USBオーディオインターフェースがいっぱいになり、HRIモードではうまくいきませんでした。
ノード専用とするノートPCに、HRIモード用のマイク/スピーカーケーブルを繋ぐためUSBオーディオインターフェースを追加。FTM-300D用のドライバインストールして、ポート番号を確認。WIRES-Xソフトウェアをインストールして、八重洲からのメールの通りにシリアル番号とDTMF IDを入力。
無線機の設定でアクセスポイント運用を行う周波数(今回は144.560MHz)、接続用DG-ID、送信出力(今回はLow=5W)で設定です。自分しか使用しないので周波数は非公開です。
躓いたのはオーディオレベル調整。
ノードにはFT-70Dで繋ぐのですが、受信(FT-70Dへの送信)レベル調整はすんなり出来たのですが、相手へ送信するオーディオレベルの調整画面で、説明書通りにオーディオ波形が確認出来ず往生しました😅
WIRES-XとFT-70Dのマニュアルを何度も行ったり来たりしながら、FT-70DからDNモードでDTMF=1を送信してオーディオ波形を確認でき、セットアップ完了です。
改めて、FTM-300Dのアンテナ端子にダミーロードを取り付けます。
PC立上げてWIRE-Xソフトを起動したら、FTM-300DをHRIアクセスポイントモードで起動。FT-70Dから接続、アナログ併用のHAMtte QSOルーム(25180)にアクセスすると・・・出来ました😁早速、HAMtte交信パーティーでQSOできました。(何度かCQ空振りはしましたが・・・😅)
マイノードの開設にあたっては、いろいろと思うところはあります。
・アマチュア無線局の交信相手は(自分以外の)アマチュア無線局であるから、自分から自分への送信はダメ ←わかる
・ノード局は中継局扱いだから、1枚の免許状で運用するのはダメ ←わかる
・固定局として免許状を取得すればOK ←わかるが、同一コール(自分から自分への送信)の取扱はどうなの?という疑問は残る😅
・例えば、他エリアのコールを持っている場合、それをノード局として使うのもあり ←常置場所はどうなってるのだろうか?
・誰か近隣のアマチュア無線局長さんの名義を借りて社団局免許状を取得する ←これが現在の「最適解」らしいが、その実態としてはどうなの?という疑問は残る😅
一応、東海総合通信局と今回の免許状取得についてきちんと話して、ノード局を固定局として免許取得でOKとの回答をもらってますので、この形態で運用します。
さて、5月1日から始まったHAMtte交信パーティー2023春。今日で折り返しです。
ここまでのところ、交信数は45局(メンバー局25局、一般局20局)で20局賞はクリアです。
430FMが36局、40mSSBは僅か1局、D-STARで1局、WIRESで7局、とスイスクワッドの効果もあってか、430が中心です。5月14日まで、頑張ります。
5月4日は静岡コンテストへ参加。成り行きで1200MHzで参戦😅。県内8局と交信でログ提出。昨年なら1200で4位くらいの得点ですが、果たしてどうなるか?
FT8は今朝久しぶりに17mに出てみました。ウガンダ 5X2Iが強力に入感。F/HでQSOです。
今週も交信いただきました各局ありがとうございました。
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アマチュア無線 | 日記
Posted at
2023/05/07 18:47:44