先々週の金曜日に無線機のリモート操作の申請をLITEで行ったところ、わずか3営業日の先週火曜日に審査終了となりました。東海総合通信局の迅速な対応に感謝です🙇
ということで、先週水曜日に○○中に自宅PCにリモートデスクトップ(今回はChromeリモートデスクトップを使用)で接続、JTDXを起動→IC-7300自動起動→アンテナチューニング→FT8でオンエアしてみました😅(アンテナはHR21をベランダ手摺りから突き出しでセット。何かあっては困るので、落下防止対策は万全に取りました)
ネット経由での遅延も無いようで、ノートPC画面上からでも問題無く操作可能。
15mと17mでP29RO、15mではペディション最終のVK9CMとQSO出来ました。
LoTWでConfirmもいただきました。
しかし、ベランダからの突き出しではやはり弱い感じで、ステルスで常設に近いことが出来るアンテナが欲しいなぁと考えて、グラスファイバー釣り竿2本でロングワイヤー(またはループ)を作ってみることにしました。
ということでポチったのは、プロマリン トレンドキャスター20-360。
3.6m竿ですがとても軽量、ベランダ手摺りに立てかければ先端から2.1mが突き出されるようになります。ここに電線とステンレスワイヤー(0.8㎜撚り線)でコの字型のロングワイヤー(約13m)、もしくは2.1m×6mのループとしてみようと考えました。
西側ベランダでやってみると、こんな感じ。まぁまぁ目立たないか・・・😅
ということで、早速やってみたわけですが・・・、結果は失敗ですね😅
チューナーで40mから6mバンドまでチューニングは取れてSWRは1.5以下に下がるのですが、電波を出すと飛ばない・・・😅
こんなアンテナでも指向性はあるようで、西向き方面はまだ良いが、南北方向は全然ダメ。バナバ島のペディション局T33Tは、カーボン釣り竿ではデコードするが、ロングワイヤーにすると見えなくなる・・・40mSSBではスコープがスカスカで強い局しか見えない状態に・・・
まぁ、MMANAで(まだ使い方が良くわかってないなりに)シミュレーションすると、共振周波数は17MHzあたりにあるのでそりゃあそうだわね・・・
ということで、一時撤収です。もう少しやり方を考えます🤔
カーボン釣り竿の方は、ハイバンド好調。
トンガのA35GC(17m)、バナバ島T33T(17&12m。15mではRR73貰えず)ゲット。
早朝目が覚めて出た40mではトーゴの5V7RUが見え、カーボン釣り竿ではダメだったが、HR7+MV的アンテナに変えて呼ぶとコールバックされてQSO成立😁ウチではHR7最強だな・・・😅
当面はハイバンド向けにカーボン釣り竿アンテナ、ローバンド向けはモビホ+MV的アンテナ、遠隔操作用にはモビホ手摺り突き出し、というスタイルですかね・・・
交信いただきました各局ありがとうございました。
ここのところFT8でペディション局ばかり追いかけてますが、そろそろPhoneもやらないとね・・・😅
Posted at 2022/11/06 18:44:08 | |
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アマチュア無線 | 日記