アマチュア無線ネタです。
捕らぬ狸の皮算用😅、静岡県知事選挙投票立会人を務めましたので、近々お手当が入ると見込んで密林でポチりました。
中華製ATU-100です。
当初は配送日が”6月20日”でしたが、6月1日には直近の佐川急便営業所に到着しているのが判明したので、直接受け取りました。
ファームウェアは3.1でした。
早速、ベランダのカーボン釣竿に接続して試しました。
電源をONしてTUNEボタンを短く押すとRESET。長押しでTUNEモードになります。この状態で10W程度で送信(RTTY)するとチューニングします。
40、30、20、17、12mバンドはSWR1.05~1.6程度になりましたが、15、10mバンドは3以上でいまひとつでした。
試しに40mFT8(国内、20W)で送信してみましたが・・・SWRは下がってるものの、PSKReporterで見ると全然電波が飛んでない・・・😰
受信の方も、使用しているLDGのデスクトップチューナーAT-200ProⅡと比較すると明らかに感度が悪いです。
結局のところは、共振してないエレメントではダメ、ということを追認ですね。
移動運用の際に、カーボン釣竿1本+ATU-100で多バンドのお手軽運用出来るのでは?と目論んでましたが、それは無理か・・・😅
バンド内に共振点があるモノバンドのモビホの補完として使うぐらいかなぁ。(安物買いの銭失いだったか・・・😅)
ちなみに、バッテリー内蔵(ただし看板に偽りありの1600mAh)で、USB-Cで充電可能。
内部はこんな感じ。
チューニング動作はそこそこ速いので、メモリー機能は無いものの、バンドチェンジしてもHighSWR感知するとチューニング動作に入るのは便利ではあるので、使い道を模索します・・・😅
今日はEs発生していたらしく、夕方に覗いた17mSSBでは久しぶりに1、4、7エリアが入感。6、8エリア以外は久しぶりでした。みん友さんともQSOできました😁
交信いただきました各局ありがとうございました。
Posted at 2024/06/02 23:07:37 | |
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