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ガラスコーティングも終わったのでホイールコーティングの準備で脱脂シャンプーでホイールを洗い終わり気づきました。ホイールのディスク（スポーク）とインナーリムの間にすき間がありました。洗浄時に気づいていないので写真でも汚れが残っています。
純正ホイールとしては珍しく気に入っているデザインですが、このような細部があるとは思っていませんでした。せっかくコーティングを行うのでこのあたりもきっちりきれいにしてコーティングしたいのですが、ホイールを車両に着けたままですと多分うまくはいかず、拭き残しも残ってしまいコーティング剤が硬化すると厄介なので、タイヤを一旦はずしてコーティングをしようと思い作業は一旦中止です。

とはいえ、どうやってタイヤを外しましょうか。
現車には車載ジャッキが装備されていません。前車Ｖ70の車載ジャッキは残してあるものの、ジャッキアップポイントの形状が全く異なり使用できません。
ガレージジャッキも持ち合わせがなく、かつ、我が家の駐車場は屋内ですが作業には狭まく置き場にも困ります。現車のジャッキアップポイントは特殊な丸穴、安全上は純正オプションが一番ですが手回しで高価、パンタ式の油圧ジャッキですとジャッキヘッドの形状がポイントに合わずなのでズレると危険なので、さあどうしようかと。