
親戚が入院したと聞いて栃木県佐野市へ行った。このご時世で面会は不可ということだが、御見舞いだけでもと思い栃木県佐野市へ向かう。
せっかく行くのだから東北自動車道の途中にある群馬県館林市で昼食を摂ってから行くことにした。
チョイスしたお店は某有名グルメサイトでうどんの百名店を獲得した「花山うどん 本店」さん。
(館林駅)
東北自動車道の館林インターで降りて約15分、館林駅のすぐ近くにお店を構える。
(お店の正面)
12時を少し回った頃にもかかわらず、タイミングが良かったのか並ばずに入店できた。
注文したのは、昼御膳セット。うどんと小天丼のセットで1,050円也。うどん大盛り無料は良心的。(私はうどん並にしたが)
うどんは讃岐のコシが強いものとはやや違うようだ。(残念ながら讃岐うどんをよく知らない) そのかわりツルツルした食感が非常に心地よい。またお出汁がとても美味だったのが印象的。揚げたての小天丼はもちろん美味しかったし、出汁は全部飲んでしまった。大満足。
接客もとても好印象だった。
食後はR50で栃木県佐野市に入り、親戚のおウチに行って御見舞いを渡し早々に辞去した。
帰りは佐野厄よけ大師へ行ってお詣りをする。
思っていたより小さいお寺だったがしっかりとお詣りをした。
帰りはR50から東北自動車道佐野藤岡インターに入り帰京した。
今回は純粋にドライブというより、御見舞いをするという目的だったため「楽しむ」というものではなかった。
人は必ず別れなければならない時がやって来る。そんな理屈は充分承知しているが、人の心は理屈では動かないし納得もしない。やはり、別れを思うと心が揺さぶられる。
そんなことを運転しながら考えた。
(最後まで読んで頂いた方、すみません。最後は少しシンミリしてしまいました)
日付:2020年11月26日
Posted at 2020/11/26 21:43:56 | |
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