今日も今日とてお堅い車の話題。
また免許更新の季節がやって参りました。
これでまた想いを馳せることになります・・・・まだ見ぬゴールド免許に。
2回程リーチはかけたんです。@半年でツモるはずだったんです。
だってバッチリ積み込んどいたm(ry
嗚呼それなのに・・・!
どっちも直前で自ら振り込んでしまいましたよorz
片方なんてハコって、萌えキャラ好きの聖地『サクラだもん♪』にご招待とかもうね・・・。
とにかくゴールド免許。想像を絶する敷居の高さです。
こんだけ人を選ぶとなると、ひょっとして取得者なんて宇宙でも12人くらいしか居ないんじゃないかな。
たぶんそいつら、それぞれが黄道12星座を司りながらアテナを護ってる。
それ程の存在なわけだから、我々の青銅(ブロンズ)免許とは格の違う特典が付いてることが確定的に明らか。
持ったことないから知らないけど、次の三つは確実でしょう常識的に考えて。
①制限速度無限
ゴールドと言えばこれが憑き物。
この程度の特典すら付いてこないゴールド免許に未来はにい。
②破壊力ばつ牛ンのステータス
手に入れるとうらやましがられて尊敬されるはず。
GSでも発言権強くなり、まともに口答えできる奴いなくなる。
③海外でも安心
どう安心なのよ?ってことになるけど、たぶん海外旅行中の多い日のこと。
やはりゴールド免許持ってないと駄目ですねコレわ(リアル話)
一級ドライバーの証っていうだけの事はある感じですもん。
きっとデザインも雑魚の青銅(ブロンズ)免許とは段違いのカッコよさなんでしょう。
表には属する星座をかっこよくアレンジしたイラスト、裏書はそれぞれの必殺技、これ確定ね。
写真はポーズ自由につけたり薔薇の花くわえてもよくって、バックには宇宙とかオーラのエフェクトが合成して貰える。
こんなん持ってたら彼女3000人くらい出来て東大にトップで合格と同時に主席卒業とか楽勝。
宝くじごとき3000億円くらい当たっちゃって浴槽に札束ってゆーか浴槽を札束で作って防水してもフヤけるから使い捨てちゃったりなんかしちゃtt(ry
いいなー持ってる人憧れちゃうなー。
問題は、今度の更新で入手出来るかが微妙なこと。
記憶を遡ると、丁度およそ約5年くらい前に青切符貰ってるんですね。
あれはワタクシがエボを乗り手だった頃、場所は首○高でした。
念のため言っておきますが、別にヒャッホイはしてませんでしたから。
企業戦士が日々の喧騒を忘れて、ちょっとスンスンスン走る喜びだっただけ。
機械をちゃんと機械として扱いつつも、それだけでは計れないマシンとの対話が人生の縮図でチューニングと山岡さんの料理さえあれば悩み事なんか軒並み解決。
そんな感じ。
それほど湾岸ファンじゃないのにウロ覚えで引用すると裏世界でひっそり幕を閉じるのでこの辺で自重しますけどね。
でもホントに流してただけなんです。
これは神と仏と悪魔に誓ってヒャッホイじゃない。マジで巡航。
レインボーブリッジを渡って湾岸線方面にです。
そしたら追い越し車線に、妙に遅いワンボックスがいるんです。
流れより確実に10km/hは遅かった。
そうすると流れに乗って走ってた自分は追いついてしまうわけです。
追突という悲しい事故を避けるために左に回避してオーバーテイク、これは一歩間違えるとカウンターで大ダメージを受ける隠し技なので後ろのギャラリーが拍手し出した。
この見事な判断にはいきなり現れた後ろのパトカーも脱帽したらしく、絶賛のサイレンを鳴らし出した(リアル話)。
みんなが笑ってた♪
お日様も笑ってた♪(夜中だけどYO!※RAP)
ルールルルルッルー♪
今日もいい首都○♪♪
orz
ってなんだとぉ?!
俺が・・・“F1界のゴルゴ”と言っても差し支えない実力のこの俺が、背後を取られたというのか?
スターティンググリッドで誰も後ろに並ばせないほどの実力(=最遅)って意味ですけどね。
少なくとも中嶋悟ばりの注意力で全方位、いや360度の全天球を把握していたはず・・。
虹橋渡りきった辺りでは間違いなく怪しい車は居なかった・・なのにそれなのに><;
さてはブラインドアタックか!!!!11!111
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説明しよう。
ブラインドアタックとは、頭文字Dで主人公の藤原タッカイが見せた技の1つである。
ライトを消して相手の油断や混乱を招くという、大変くそみそなテクニックなのだ。
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フ・・やっぱり公道は奥が深いぜ・・・。
負けたよカカロット、お前がナンバーワンだ・・・フフ・・フヒヒヒヒヒサーセン;;
こうして○都高エクスプローラーにはお馴染みの湾岸線の路肩に誘導され、PCの中でオモテナシを受けます。
なかなか居心地の良い後部座席でしたね。
LS600hL乗せて貰ったことないから知らないけどマッサージ機があるかないかでそんなに変わったらアホ臭くてだれもクラウンの後部座席なんて座らないでしょ。
個人的にはクラウンでも十分にくつろぐ。
更に「×○㌔オーバーだったけど▲○オーバーにオマケしとくよ^^」なんて言って頂いたり☆
そりゃそのくらいは当然でしょう。
めっさ素直に従いましたから、天使に。
そう。サイレンが鳴った時、ワタクシの脳内では天使と悪魔の1分戦争@地球世紀があったんです。
悪魔「型落ちのクラウンだと?ふざけるな!コーナー2コも抜けりゃあバックミラーから消せるからブッチしy(ry」
天使「
カリッカリのフルチューンとか前方封鎖とかの可能性あるそれはイケナイことだからやめなよ><」
的な。
ま~そもそも、至極松任かつ健全な若者であるワタクシが悪魔なんかに従うわけ無いんですけどね。
こんな悪魔にそそのかされるのは、いい歳こいて漫画とかアニメに毒されてるオタクくらいのもんだっちゃ☆彡
というわけで。
取調べは和気藹々(?)と進み、何事もなく終わるかのように見えました。
K官の口から、あの忌まわしい破滅の言葉さえ発されなければ・・・・。
K官「いい走りだったねえw」
酸素「!!・・・い、今なんと?」
K官「いや、さっきの君の走りのことだよ^^」
酸素「・・・・・・・」
K官「どうしたんだい?急に黙りこんd」
酸素「もう一度言ってみろ。」
K官「む、、、何が気に障ったか知らないけど、さすがにその言葉使いは聞き捨てn」
酸素「もう一度言ってみろ━━━━━━ッ!!!」
K官「ちょ・・一体なんだってうわなにをすrftgy待ちたまえ君!待て!!待たんか貴様ーッ!!1!11」
免許証を奪い返すと逃亡を開始する酸素。
速攻で愛機に飛び乗ると、夜の闇へと緊急離脱です。
自業自得と我慢していたが、許せない言葉を聞いてしまった。
あんなものが「いい走り」だと?
天下の三菱様が技術の粋を結集して造り上げた騎士専用最強マシーン、ランサーエボリューションの本当の走りを知らないのかよ。
いいだろう。
見せてあげようではないか。
それを更に100㌔近く軽量化して足と駆動系を見直した、『酸素専用リック・エボ』の実力というものを。
追いすがるクラウンをコーナーの度に突き放していくリック・エボ。
やはり相手もノーマルでは無かったようだが、さすがにエボは格が違った。
黄金の鉄の塊で出来ているラリーベース車が皮装備のサルーンに遅れをとるはずは無いということだ。
ミラーから消したところで出口から下りてしまえば二度と追いつかれることもない・・終戦のはずだった。
しかし出口直前の最終コーナーを抜けた酸素が見たものは、
空視界を埋め尽くす勢いで道を塞ぐ、
ギャオス赤い回転灯の群れだった・・。
頼む、夢なら醒めてくれ・・・。
やあ (´・ω・`)
うん、夢じゃなく「妄想」なんだ。済まない。
酸素「!!・・・い、今なんと?」から殆ど妄想だと思ってもらって間違いない。
でも、この妄想を読んだとき、君は、無謀運転や違法行為を許せない
「怒り」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした車社会で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、この妄想を投下したんだ。
じゃあ、苦情を聞こうか。(´・ω・`)