Aピラーの補修
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
★ |
作業時間 |
12時間以内 |
1
購入時の写真です。
Aピラーのシールはひび割れており、塗装面がところどころ見えています。
ヒートガン等あれば良かったのですが、家には無かったのでヘラを使って少しずつ剥がしました。
ヘラ→ Holts/MH911
2
シールを全て剥がし終えました。
施工した日は真夏だったので、左、上部、右と3日間に分けて剥がしました。
糊が残っているので更に綺麗にしていきます。
3
窓ガラス等に汚れがつかないように、養生テープと新聞紙で窓ガラスを覆います。
4
コンパウンドを使って、付属のタオルで根気よく擦ります。
コンパウンド→ WILLSON/ハンネリコンパウンド
柔らかくなった糊をヘラで取り除いていきます。
表面がなだらかになりました。
5
最後はカーボンシートを貼って終了です。
カーボンシート→ ハッピークロイツ/カーラッピングフィルム ブラック CHZ2019
要領が全く分からなかったので、私の場合は
いらない紙で型をとり、カーボンシートに写し書きしてから少し大きめに切って調整しながら貼りました。
ヘラ、ドライヤーを使いながらしっかりとシールを密着させます。
残ってしまった気泡はデザインナイフで小さな穴をあけて無理矢理空気を抜きました。
切りすぎてシールが足りなくなってしまったところは、端材を貼って誤魔化しました。
(近くでしっかり見ると、継ぎ接ぎになっているのが分かってしまいますが、遠目から見れば特に問題なしです。)
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