
新規増設したフィックスポイントを利用して、ルーフキャリアを取り付けました。
取り付けたルーフキャリアはThule製で、
・フット TH753
・キット TH3069
・バー TH7122(スクエアバー、118cm)
になります。
これは全て、前に乗っていたBLアクセラからの流用です。
キット(ゴムのベース)は、取り付け部分付近のルーフ形状が、マツダ3とBLアクセラで似ていたようで、後側は完全フィットしました。
前側は、内側の後端が少し浮いてしまいましたが、使用には特に問題なさそうです。
キットに組み合わせるフットについても問題なくフィックスポイントに固定できました。
キャリアを持って揺らしてもガッチリ固定されてます。
バーは118cmではやや短く、スクエアバーのため風切り音もうるさいので、もう少し長いウイングバーに交換予定です。
最大積載重量については、海外仕様のマツダ3純正キャリアの場合75kgなので、こちらも同じくらいの積載はできそうです。
自転車3台は余裕ですね!
ちなみに、Terzo(PIAA製)でマツダ3ファストバック用の挟み込むタイプのホルダー(Thuleで言うキット、ルーフに接地するゴムとフットを固定する爪の部分)を販売予定だそうです。
あくまで予想ですが、最大積載重量は30kg位になると思われます(理由は、ThuleがMAZDA3の挟み込むタイプのキットを作らなかったのは、開発途中でルーフの弱い部分が凹んだためで、構造上挟み込むタイプは問題が多そうです)ので、重量的に複数の自転車は難しいと思われますが、スキーアタッチメントなどは問題ないでしょうから、ルーフに穴をゴリゴリ開けたくない方はそちらを選択すると良いと思います。
2020年11月頃には販売になると担当の方が教えてくれました。
Posted at 2020/10/17 09:41:00 | |
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