2010年11月12日
2010 F1 第18戦 ブラジルGP 決勝 11月7日
インテルラゴスサーキット
順位
1 S.ベッテル(RBRルノー)
2 M.ウェバー(RBRルノー)
3 F.アロンソ(フェラーリ)
4 L.ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)
5 J.バトン(マクラーレン・メルセデス)
6 N.ロズベルグ(メルセデスGP)
7 M.シューマッハ(メルセデスGP)
8 N.ヒュルケンベルグ(ウィリアムズ・コスワース)
9 R.クビサ(ルノー)
10小林可夢偉(BMWザウバー・フェラーリ)
11 J.アルグエルスアリ(STRフェラーリ)
12 A.スーティル(フォースインディア・メルセデス)
13 S.ブエミ(STRフェラーリ)
14 R.バリチェッロ(ウィリアムズ・コスワース)
15 F.マッサ(フェラーリ)
16 V.ペトロフ(ルノー)
17 N.ハイドフェルド(BMWザウバー・フェラーリ)
18 H.コバライネン(ロータス・コスワース)
19 J.トゥルーリ(ロータス・コスワース)
20 T.グロック(ヴァージン・コスワース)
21 B.セナ(ヒスパニア・コスワース)
22 C.クリエン(ヒスパニア・コスワース)
23 L.ディ・グラッシ(ヴァージン・コスワース)
◆ドライバーズポイント
1 F.アロンソ(フェラーリ) 246
2 M.ウェバー(RBRルノー) 238
3 S.ベッテル(RBRルノー) 231
4 L.ハミルトン(マクラーレン・メルセデス) 222
5 J.バトン(マクラーレン・メルセデス) 199
◆コンストラクターズポイント
1 レッドブル・レーシング 469
2 ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス 421
3 スクーデリア・フェラーリ・マールボロ 389
4 メルセデスGPペトロナス 202
5 ルノーF1チーム 145
残り2戦となったブラジルGP、
ウェットコンディションでの予選でなんとヒュルケンベルグが初ポールを獲得、
2番手以下は、ベッテル、ウェバー、ハミルトン、アロンソというTop5。
可夢偉は12番手スタートです。
決勝はドライでスタート。
オープニングラップでレッドブルの2台がヒュルケンベルグをかわして1-2体制に。
一方、ポイントリーダーのアロンソは7周目に3番手に浮上。
上位陣のピットストップが終わるとハミルトンが4番手に浮上してきました。
51周目にリィウッツィのクラッシュによりSCが入り、56周目に再開。
上位陣の順位に変動はなく、ベッテルが今季4勝目、
レッドブルは今季4度目のワンツーで初のコンストラクターズタイトル獲得です。
可夢偉は10位入賞、3戦連続のポイント獲得となりました。
最終戦を前にタイトルの可能性があるのは、
アロンソ・ウェバー・ベッテル・ハミルトンの4人ですが、
現実的には上位3人の争いになるでしょう。
2010シリーズ最終戦、第19戦は11月14日決勝のアブダビGPです。
Posted at 2010/11/12 21:32:15 | |
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