納車から1ヶ月を過ぎました。
もっぱら妻が乗っていて、私はあんまり運転していないですが
ふと思ったことがあり、ブログに書き残そうと思います。
18年以上乗った前車からすると、電動車であることもあって
色々大きく変わっていると思います。
それでも操作性の一貫性を保つようにいろいろ工夫されているのだと
感じています。
なにより驚いたのは、電気仕掛けが非常に増えていて、
しかもいろんな部位が連動していることです。
たとえば、リバースに入れるとリアワイパーが動くとか
ワイパーのスピードが車速で変わるとか
舵角でライトが変化するとか。。
コンピュータシステムが、有機的にネットワーク接続されていることを
感じさせます。
そのなかで、安全上は必要なのだと思うのですがまだ違和感がとれないのは
"P"に入れないとスライドドアが開かないことです。
駅で家族の迎えをするとき、家族はドアが開かないと不機嫌な顔をするし、
なんだか不便です。
せめて、"P"の操作をもう少しやりやすくしたらどうなんでしょう。
これまではレバーで一列の並びの中に"P"がありましたが、
現状は小さなボタンでやりにくいです。
機械的に位置が状態と結びつくレバー式に対して、状態は電気で管理したい
現在の設計から、ほとんどすべてのスイッチがモーメンタリになっている
昨今の車ですが、その流儀に従ったとしても以下のようにシフトノブを
構成するだけでずいぶん使いやすくなりそうな気がします。
せっかく立派なシフトノブがあるのですから、"P"もこれで操作できた方が
よいように思えます。
あくまで私見です。
Posted at 2020/10/30 13:22:31 | |
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