
←昨日のお弁当の海苔なしのお握り
さて、昨日は今月二回目の練習会でした。
みんからのお友達に登録してくださっている青龍MR2さんの参加している
マンデーパーロンズというチームの練習会に参加させていただいたのです。
今回オットは会社を休めないのでワタシ一人で行って参りました。
コース図は
数個前の青龍MR2さんの日記にありますのでここには貼り付けませんね。
このコースがいろんな要素何でもアリで難しかったです~。
先日の雨の茂木でなんとなく出来そうな気がしたサイドターンも勿論勢い込んでやってみましたともさ。
ところが・・・ぜんっぜん!ちっとも!!ま~~~~ったく!!!
出来ませんでしたウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!
いやーーアレは神が見せてくれた夢だったのかもってくらい全く出来ませんでしたよ。
サイドの引きも足りないし、それ以前に荷重を前に移せてない感じがするな。
ん~~原因がわかっているなら対策たてて練習も出来ます。
六月一日も練習に行くからちょっと頑張ってこよ!!
それとですね
ちょっと前までどうしてもアクセル踏んでないとイカン!という気がしちゃって
踏まなくていいところ、踏んではいけないところでも踏みっぱなしで
変なスパイラルに陥っていたのん蔵ですが
昨日なんとか少しは脱出できたような気がします。
客観的にはまだ脱出し切れてないのだろうけど主観的には。
「ここはアクセル踏むよりも速度落として小さく行く方がいい」ととりあえず落ち着いて判断できたから。
考えてみれば当たり前のことだけど、ちょっと前の時は、何が何でも踏まないと不安になるって言うか...とにかく変な状態だったのです。
あとはーーー話で聞いて、へーと思っていたけどなんとなくよくわからなかった、「ブレーキで曲がる」って言うのが、昨日身体でわかった気がします。
あっそっか。これか。みたいな感じでふとわかりました。
そして・・・今回はですねー一つ特筆すべき事が。
なんとのん蔵初めてMR2のターボを運転しちゃいました!
青龍MR2さんがご好意でワタシにご自分の車を運転させてくださったのです!
以前そういう話になったときは、普通に街を乗るのかなーと思っていたのです。
だって、こんな初心者に自分の愛車を全開走行させるなんて普通怖いでしょ?
ところが青龍さんはなんと自分の車でワタシにコースを走らせてくれたのです!
とってもとってもありがたかったです!
でも・・・やっぱり怖かった~~。
だって人の大事な車だもの。おかしくしたらどうしようとか思っちゃう。
私の車は誰でも運転していいよーーって思うけど、人の車を自分が運転するのは怖いですよ。
そしてワタシ、やはりやってしまいました。
人の車でエンストこくこと何回?
クラッチが凄くすぐに繋がるので感覚がつかめなくて・・・。
常々オットに、「エンストは絶対ダメ!エンジンに凄く負担だからね!」と言われていたので、もう本当に申し訳なくって申し訳なくって・・・。
しかもコースではオーバースピードでスピンしたりして(TДT)
ついクラッチ踏めなくてそのままエンストして(´Д⊂グスン
ギア入れ替えるときにガリッ!と鳴かせて。゜(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
本当に本当にゴメンナサイ・・・。
でも自分のことだけ考えてしまうと非常ありがたい体験でした。
だってこんな機会はそうそうないですから!
自分の持っている車以外を運転するって、レンタカーぐらいしかなくて
それじゃ運転してみたい車はほぼ間違いなく運転できないから。
ターボはなんというか、踏んだらぴゅっと加速するし
変なアクセルワークであっという間にスピンするということで
(一度青龍さんを絶叫させてしまいました・・・多分その時以外も恐怖でしたね本当にゴメンナサイ)
ウチのエマよりずっとずっと扱いにくいって気がしました。
ところが!数本走らせて貰ってからエマに戻ったら今度は何だか・・・
先ずペダル類が全てフニャフニャの蒟蒻みたいに感じられて
ちょっと、なんて言うのか、どこからか力が抜けてるような気もしてしまった。
吸排気のホースに穴が空いているような気分って言うか。
まー感覚はすぐに元に戻りましたが、乗り換え直後のギャップは激しかったです。
エマ→青龍さんの車
より
青龍さんの車→エマ
の方が大きな違いを感じました。
今のところ違う車にすることは考えておりません、が、
Ⅴ型のエンジンが欲しいなぁってちょっと思い中。置く場所あればソッコー買ってるけどなーーー。
そういうわけで?昨日は朝から夕方四時まで
様々な要素が盛り込まれたコースで沢山走らせていただいて
本当にお腹いっぱい練習できたし
青龍さんにも同乗していただいていろいろなアドバイスいただいて
他のチーム員の皆さんにもとても親切に対応していただいて
とっても楽しい一日になりました。
帰りにホームページの管理人さんにも挨拶をしていきたかったのですが
ちょうど走るところだったので、青龍さんにだけ挨拶をして帰ってきてしまいました。失礼してしまいましてスミマセン。
この場を借りてご挨拶させていただきます。
昨日は本当にお世話になりました!ありがとうございました!
また機会があったら今度はオットと一緒に参加しますね~~!
と言うことで昨日はとても充実した練習会になり
気分爽快で帰ってきたのん蔵なのでした。