世界一有名な猫　(=^_^=)ﾆｬｱ

昨日家に帰るとムスコが
一生懸命にテレビを見ていて
何だろうと思って見ていると
奇跡体験！アンビリーバボーでした～

400回記念ということで放送されてました。


内容は奇跡を呼んだ猫のお話しです。

1980年代後半、アメリカのスペンサーという街での出来事。
銀行は軒並み潰れ、農地の値段も大暴落。
工場が相次いで閉鎖し失業者であふれかえっていた。
そんな町全体が凍え死んでしまいそうな、ある寒い日の朝。
図書館の返却ボックスに寒さで震える生まれたばかりの子猫がいた。
この子猫は「デューイ」と名付けられ、図書館で飼われることになった。
なぜかデューイは落ち込んだ様子の利用者がいると、そばにいって離れなかった。
四肢麻痺の少女が生まれて初めて言葉を発したり、
就職先を探していた男性が就職できたり、様々な奇跡を起こした。
地元の新聞社がデューイの記事を一面で取り上げ、市議会までも動かし、
図書館の改装工事が可能になった。
その後もデューイは周囲に変化をもたらし続け、街や人も活気を取り戻した。
そして・・・2006年11月29日 寒い冬の日、静かに生涯を終えた。

簡単に要約すると何？って感じですが
σ(o^_^o)もムスコも食い入るようにテレビから離れることができず
σ(o^_^o)は感動して泣いてしまいした(;´Д⊂)

今は不景気で人の心も荒んでいるようですが
デューイのように一生懸命に生きる姿や優しい心を持っていきたいですね～

「奇跡体験！アンビリーバボー」

その内容を図書館で飼ったヴィッキーさんが書いた本も出版されてます
図書館ねこ デューイ ―町を幸せにしたトラねこの物語 (単行本)