
σ(^^)の車暦2台目!
昭和52年式の
TOYOTAマークⅡLGツーリング
(3代目・X30型)の白色を昭和59年に友達から
30万円くらいで購入しました。
(友達は初代レパードに買い換えてました・・・羨ましい)
当時、通称「ケロヨングランデ」とか「ブタ目」で有名でしたヨ♪
※写真はマイカーではないですが。。。
マークⅡについて少し説明を。。。
昭和51年12月にフルモデルチェンジされた
3代目マークⅡ。
デザインは当時のアメリカ車の「ヨーロッパ調セミクラシック」に影響される。
単眼2灯式のシンプルなマスクを採用し、グリルとヘッドライトの間にあるランプは車幅灯である。
もはやクラウンに迫る大きさとなったボディは従来どおり4ドアセダン、2ドアハードトップ、5ドアワゴンの3種だが、セダンとハードトップはオーソドックスなノッチバックスタイルとなり、丸型2灯のヘッドライトや独立したフロントグリルと相まってクラシックな印象を与える。
エンジンは直4SOHC2000(18R-U)、直6SOHC2000(M-U)、同EFI(M-EU)に加えて、新たに直6SOHC2600(4M-U)をラインナップ。
サスペンションは改良著しく、フロントはマクファーソンストラット/コイルの独立になり、リアはリジッドながらも5リンク/コイル。さらにグランデ、LGツーリング、GSLなど上級モデルのリアには、セミトレーリングアーム/コイルの独立懸架が採用された。またブレーキも全車のフロントにディスクが標準、上級モデルは全輪ディスクとなった。
昭和52年4月には先代の途中から消滅していた1800(直4OHVの13T-U)が復活し、昭和53年2月までの間に6気筒2000EFI、1800、2600が順次53年排ガス規制に適合。同年8月にはマイナーチェンジを受け、9月には4気筒2000ユニットが53年規制適合の21R-Uに換装された。昭和54年3月には6気筒2000も53年規制に適合、8月に1800ATを追加、9月には2200ディーゼルを加えた。昭和55年10月、フルモデルチェンジして4代目となる。
○種 類:ガソリン 4サイクル ○冷却方式:水冷
○シリンダー配置:直列 ○気筒数:6
○排気量(cc):1.988 ○最高出力(PS):125
○燃料供給装置:EFI ○構造:モノコック
○ドア数:4 ○ボディ形状:セダン
○全長(mm):4530 ○全幅(mm):1680
○全高(mm):1415 ○ホイールベース(mm):2645
○トレッド前後(mm):1375/1350 ○車両重量(kg):1120
○乗車定員(名):5
○エンジン搭載位置:フロント縦置 ○駆動方式:FR
○変速機:5速MT フロア
○サスペンション 前:独立 マクファーソンストラット コイル
○サスペンション 後:独立 セミトレーリングアーム コイル
○ブレーキ 前:ディスク サーボ ○ブレーキ 後:ディスク サーボ
○ステアリング:ボール循環式 パワー ○タイヤ:185/70HR14
当時のこのクラスには日産・ローレルやマツダ・ルーチェがありましたね。他にも日産・スカイラインの人気に対抗すべく、オート店で販売される姉妹車「チェイサー」が昭和52年に登場してました。昭和53年8月のマイナーチェンジで車検証の車名が「トヨペット」から「トヨタ」へと変わったため、トランクリッドのモールも「TOYOPET」から「TOYOTA」となってました。
2台目のこの車はセルボと違って少し弄って乗ってました♪
M-EU型エンジンではじめての6気筒でセルボの2サイクルと違って
えらい高級げな感じでした(  ̄ー ̄)
それにもかかわらず、5速MTでしたからどこぞのマフラーを付けてボンボンいわせながら、
車内には赤のチンチラを張り巡らせて、シャンデリアも付けてました(笑)
他には、タイヤはダンロップにホイールはワタナベ、ステアリング替えて
無線付けたりエアホーン付けたりして遊んでましたね~~~
この車もよく壊れて止まったりしてましたから、1年もちませんでした。゜(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
でもサファリランド行ったり、八丁左回り(廣島名物?)したり
色々遊びを教えてくれました(  ̄― ̄)
あ~懐かしいなぁ
Posted at 2008/11/28 12:46:31 | |
トラックバック(0) |
クルマ&バイク | クルマ