
σ(^^)の車暦3台目!
昭和56年式の
TOYOTAソアラVRターボ(初代・Z10型)を昭和60年に4年落ちの中古車。
購入前に代車(ファミリア)で走行中に後ろからぶつけられて、保険金が入ってそれを元手にだいたい220万円くらいで購入!
良い買い物が出来ましたが、
未だにムチウチは続いてます(;>_<;)ビェェン
私が購入したのは2000ccのターボ車でした!
トヨタが初めて手掛けた3ナンバー枠の高級スペシャルティーカー。昭和55年11月に開催された大阪国際オートショーに“トヨタEX-8”の名で参考出品され、昭和56年2月に“ソアラ”の名を冠して正式販売に移された。ロングノーズ&ショートデッキのエレガントな2ドアクーペで、デジタル表示のスピードメーターに発光ダイオード(LED)のタコメーターを組み合わせるなど、インテリアにも先進技術を積極的に採り入れてました。エンジンは2.8リットルの5M-GEU型直列6気筒DOHC。トヨタ2000GTに積まれた3M型以来の6気筒DOHCで、ラッシュアジュスターやコッグドベルトによるカムシャフト駆動などを採用。排気量2759ccの5M-GEU型はグロス170PS/24.0kgmと、国産最高のスペックだった。2リットルの1G-EU型SOHCエンジンも用意されてました。6月にはM-TEU型SOHCターボを投入し、'昭和57年には最上級グレードの2800GTリミテッドを送り込んだ。ATも電子制御4速ATのECTにグレードアップされた。昭和58年2月にはターボにインタークーラーが追加され、1G-GEU型DOHC4バルブエンジンも登場する。60タイヤや電子制御サスペンションTEMSも導入された。昭和59年1月に2.8リットルエンジンをパワーアップし、昭和60年1月には排気量を3リッターに拡大している。
○種 類:ガソリン 4サイクル ○冷却方式:水冷
○シリンダー配置:直列 ○気筒数:6
○バルブ形式:SOHC ○排気量(cc):1988
○最高出力(PS/rpm):145/5600(Gross)
○最大トルク(kgm/rpm):21.5/3000
○燃料供給装置:電子制御燃料噴射 ○過給装置:ターボ
○構造:モノコック ○ドア数:2 ○ボディ形状:クーペ
○全長(mm):4655 ○全幅(mm):1695
○全高(mm):1360 ○ホイールベース(mm):2660 ○トレッド前後(mm):1440/1450
○車両重量(kg):1305 ○乗車定員(名):5
○エンジン搭載位置:フロント縦置 ○駆動方式:FR
○変速機:4速AT フロア
○サスペンション 前:独立 マクファーソンストラット コイル
○サスペンション 後:独立 セミトレーリングアーム コイル
○ブレーキ 前:ディスク サーボ ○ブレーキ 後:ディスク サーボ
○ステアリング:ラック&ピニオン パワー ○タイヤ:195/70HR
前車はいわゆる族車仕様だったんですが、このソアラはシンプルに仕上げました。
って言っても拡声器やらちょこっとしたものは付けてたかな・・・
中古でしたが初めての高級車?でしたし、タッチパネルを用いたマイコン式オートエアコンや
デジタルメーターは綺麗で当時は感動的でしたね♪
タイヤは
ピレリーP7ホイールは
スーパーボルグ!もちろんホイールの色は車体にあわせて白色!!! >*0*<キャアアッ
このホイール、当時は流行っててプラモデルにも使われてたんだけどなぁ~
この頃はたしかまだ60タイヤでもすごかった時代ですね~
あとこの車で最初にスーパーホワイトって純白色の車を出して、ハイソカーブームにおけるホワイトシンドロームという現象がはじまったんですよ♪
色々と楽しい思い出のあった車でした~
Posted at 2008/12/09 22:51:10 | |
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