よっしー@P10のブログ一覧

Ａ／Ｃコンデンサー（新品）
Ａ／Ｃコンプレッサー（リビルト）
レシーバー（新品）
エボパレーター（コア新品／エキパンもＡＳＳＹ交換）
Ｒ１２ガス×４缶
各種Ｏリング

コンデンサー脱着工賃
コンプレッサー脱着工賃
エボパレーター脱着・ＯＨ工賃
レシーバー脱着工賃
Ｒ１２ガス装填（真空引き）
ガス検査費用

オルタネータ脱着工賃（サービス）
ＡＬＴベルト脱着工賃（サービス）
Ｗ／Ｐ脱着工賃
Ｗ／Ｐベルト脱着工賃
ＬＬＣ交換工賃

では。

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電「どーも、○○です」
私「どもです。」
電「見積もりが出ました。。。ガス検の結果、エボパからもガスが漏れてまして」
私「･･･エアコン全滅ですね」
電「そーですね・・・配管とホースだけ・・・」

続いた。

私「先日P10で伺った者ですが」
電「あー、はいはい。」
私「見積もりのＦＡＸが届いたので、何点か質問があるのですが、宜しいですか？」
電「はい。大丈夫ですよ。何でもお聞きください」
私「見積もりにガス検が入っていないのですが、どのタイミングでガス検するのでしょうか？最後なのか作業途中なのか」
電「あ、見積もりに入ってませんでしたか。えーとですね、ガス検は作業着手前と完了後と２回行いまして、料金が○○円ほど掛かります」

あー、やっぱり、抜けていたのね。。。

私「そーですか。で、作業内容なんですが、ＷＥＢの記事を見ると洗浄云々と書いてあったのですが、今回の場合は適合するのでしょうか？」
電「それはですね、コンプレッサーがロックしたりして、サイクル内に異物が回った際なので、今回のケースには当てはまらないですね。」
私「なるほど。パイピングを外した際に、配管から見える範囲で異物が付着していた場合はどうなんでしょうか？」
電「えー、その場合。。。」

以下企業秘密。

私「あと、コンプレッサー交換で思い出したのですが、オルタネーター交換を自分でしようと、ベルトも一緒に購入したのですが、今回の作業でコンプレッサーまで交換となると、ついでの作業になると思いまして。交換を依頼した場合の追加工賃を教えていただければと」
電「そうですね、確かに追加作業でお安く出来ますが。。。良いですよ、コンプレッサー交換時にサービスで交換しますよ。」

ぐ～。

私「自分でやれる範囲の作業はやってきたのですが、如何せんエアコン周りは知識が無くて・・・」
電「以前はＤラーさんから良く回してもらってたんですが、最近はＤラーさんも不景気のようで自分のところで作業するんですよ。部品を新品交換でも細かいノウハウが無くて、結局故障してうちに仕事（車）が回ってくるという状態でして」
私「まぁ、どこの業界も同じ図式ですね～」

以下世間話が続く。

私「見積もりの件は了解しました。そちらで作業（ガス検）をお願いします」
電「了解しました。お待ちしております。何点か作業案をご用意しては居るのですが、どうですかね、長く乗られるんですよね？」
私「そうですね、基本的に長く乗りたいので」
電「分かりました。細かい検査で不具合箇所を確認して、再度修理方法をご提案させていただきます」

・・・現在入庫済みで連絡待ちです。
代車はWHP11でした。
通りでプリメーラに詳しいわけだ（笑

私「どーも、先ほど電話した者です」
電装屋「あー、はいはい。早速見せてもらいましょう」

電装屋がボンネットフードレバーを操作し、私がボンネットを持ち上げる。

私「どーですかね～」
電「んー。。。」

照明が足りないようで、ＬＥＤライトを探し回ってきた。

電「コンデンサーのどの辺りでしたっけ？」
私「表側の両脇下ですね。以前油汚れが酷くてクリーナーで清掃したので今は綺麗ですが、他の部分は清掃していないので現状どおりです」
電「うーん、コンデンサーに穴が空いていますね。ピンホールです」
私「はぁ、やっぱり。。。他はどうでしょうか？」
電「そうですねぇ。。。あ、コンプレッサーのオイルシール部分に染みた後がありますね」
私「えっ？コンプレッサーですか。。。それって交換しないとガス漏れちゃうんですかねぇ」
電「そうですね。オイルシールから噴いているのは、オイルが漏れているわけですから」
私「はぁ、そうですよね～大汗」

暫く、低圧＆高圧ホース周りを確かめながら、サービスバルブを少し開いてガスが一瞬抜けるのを確認。

電「ん？レシーバタンクはっと。。。」
私「あ、ここです、リザーバタンクの下なんです」

私がリザーバタンクをどかすと、ＬＥＤライトでリキッドタンクと高圧ホースをチェック。

電「んー、微妙だなぁ」
私「え？どこら辺がでしょうか？」
電「ほら、サービスホール側に黒っぽい部分があるでしょ？これはガス補充時にオイルが飛んだんだろうけど、その付近のアルミの感じと、リキッドタンク根元近くの色が変わっていますね？」
電「通常はアルミの色をしているんですが、圧力や熱で腐食が進むと、色が変化してピンホールが空きやすくなるんですよ。しかもこれはバルクヘッドまで延びている一本物ですね。。。」

ドキドキドキ。。。

電「ん～。コンデンサーにこれだけ穴が空いていると、ガス検もガスが色々回っちゃうので、これを直してからじゃないと細かい検査が出来ないですね。今代替フロン入れているんでしたっけ？」
私「そうですね。ＣＯＬＤ１２というＨＣ系ですが、入れている間はちゃんと利いていました」
電「ん～。ガス検して出るかな？」
私「あ、でもＨＣ系でプロパンガスなので、多分。。。」
私「エバポレーターは大丈夫でしょうかね？これって交換工賃も高いし。。。」
電「ん～。エバポが駄目なときはバルクヘッドから出ている配管の部分にオイルが滲む事もあるんですが。。。とりあえず滲みはないですね。。。」

微妙～

私「ガスを入れてもコンデンサーが直らないと、正確なガス検が出来ないんですよね。目視の状態で悪い部品を替えた場合の見積もりってどのくらいなんでしょうか？」
電「コンプレッサーを変えるなら、オイル交換も同時になるので、Ｒ１２から１３４ａに替えることも出来ますね。ガスも安いし」
電「ただし１３４ａは、Ｒ１２より圧力が高い＆冷えが弱いところもあるので。エバポや他の弱い部分から漏れが発生する事もありますし」
私「ん～。Ｒ１２で行きます。その場合の見積もりをもらえますか？」
電「分かりました。メーカーに在庫＆価格を確認するので時間が掛かります。ＦＡＸで後ほどご連絡ということで」

というわけで、交換部品は下記の内容で見積もりが届きました。
・Ａ／Ｃコンデンサー（新品）
・Ａ／Ｃコンプレッサー（リビルト）
・レシーバータンク（新品）
・クーラーガスＲ１２（４本）
・各種オーリング

脂汗。。。

続く？

毎日暑い日が続きますね。

今週末に重たいメンテをやっつけようと思ってましたが、週間天気予報通りぐんぐん気温が上昇、熱中症を恐れてメンテは一休み。

夏休み中の残課題は下記の通りなんですが、果たして９月からの走行に間に合うのか微妙なところ。
一番気になるのはエアコンなんですけどね。

・ウオーターポンプ交換
　→水抜き穴に汚れあり、エンジン始動時に異音発生？
・オルタネーター交換
　→１６万ｋｍ無交換、エンジン始動時に異音発生？（Ｗ／Ｐかも）
・各種ベルト交換
　→Ａ／Ｃ＆ＡＬＴベルトに亀裂発見
・エアコン修理
　→１ヶ月でガス抜け、Ａ／Ｃコンデンサーが怪しい（Ａ／Ｃ関連は高額部品＆工賃）

・フロントスポイラー補修塗装
　→仙台ＨＲで牽引時に塗装はげ・・・秋に作業延期
・ボンネット補修塗装
　→塗装で垂れが発生した際の対処ミス・・・秋に作業延期
・Ｂピラー補修塗装
　→経年変化による塗装ハゲ・・・秋に作業延期

後は新品タイヤを何処で発注、投入するか。
車高弄っているので、４輪ホイールアライメント調整もしたいし。

本当はセッティングの煮詰めに入りたいんですけど（泣