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2021年05月23日 イイね!

ゴトゴト音と10か月目の真実

ゴトゴト音と10か月目の真実
最近、リアハッチから出ていると思われる異音が気になっています。
車体が揺れたときのゴトゴトという音で、納車時から多少なりはありましたが、それが最近になってひどくなってきた感じです。

これまでに以下の対策・問題切り分けを試しましたが、いまだに原因がわからず…。

・戸当たりゴムにクッションシート貼り付け

・ドアストライカー位置調整
(素人調整なのでやり方が悪いのかもしれませんが、良くも悪くもなっていない)

・ドアストライカーにビニールテープを巻く

・ヒンジに5-56注油

・ボディ側ヒンジ固定部のナット増し締め
(リアハッチ側は回らず)
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・バックドアハンドル固定

・車載工具を降ろす

・トランク床板をずらす

・ハイマウントストップランプのカバー取り外し

・リアワイパー固定

続いて、リアハッチ内部で何かが当たっている可能性をあたるためにカバーを外してみると…。

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バックドアハンドルが壊れていました(笑)
樹脂パーツが割れてばねが外れています。
調べてみたらエッセではありがちのようですね。
しかし、テープやクッションシートでバックドアハンドルがガタつかないようにしても音は変わらなかったので、これが原因ではないような気がしています。

ところで…。

ドアハンドルが急に軽くなった覚えがないこと、そもそも内部に外れた部品がないことから、ここは納車時から壊れていたということになります。
このエッセを購入した販売店には数えきれないほど不満がありますが、それがまた一つ増えました。
その旨の説明はなかったので…。
まあ、10か月近く気付かず乗っていた私も私ですが。
リアだけやけに軽いな?と思っていました。おめでたいですね(笑)

ここは近いうちに交換しておきたいところです。
異音に関しては結局わからずじまいでしたが、もう少し原因を探ってみたいと思います。

【2023/10/10 追記】
ゴトゴト音については、上記から2年後の2023年に受けた12か月点検で原因が発覚しました。
本記事は私のブログで一番アクセス数が多いので、皆さん同じような悩みを抱えているのでしょうか…。
Posted at 2021/05/23 17:10:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2021年05月03日 イイね!

宮路山・五井山と竹島

宮路山・五井山と竹島
5/3、県内在住である学生時代の友人と会うことになり、近場で密も避けられそうな「宮路山・五井山」(豊川市~蒲郡市)に登ることにしました。


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7時半の時点で駐車場はだいぶ埋まっていました。
ちなみに友人はSW20 MR2乗りなのですが、この日はセカンドカーのP90ヴィッツで来ていました。


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宮路山登山道


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宮路山山頂より豊川市街・豊橋市街・渥美半島方面
山頂はそれなりに人が集まっていました。

引き続き登山道を歩いて五井山に登ります。


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五井山山頂より蒲郡市街・渥美半島方面
中央付近の島は竹島


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帰りは主に舗装路の別ルートで下山。
この2つの山は行楽シーズンでお手軽、密を避けられるとあってか、意外と人気のようでした。


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続いて、五井山山頂から見えた竹島に行ってみました。


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島からは先ほど登った五井山(と思われる)が見えます。
右手の建物は蒲郡クラシックホテル(昭和9年築)

結構混んでいたので、ささっと島を一周して戻りました。


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最後に、近くの「生命の海科学館」を見学しました。
入場制限をしていたので少し待ちましたが、おかげでじっくり見られました。

友人とはここで解散。
天候にも恵まれ、山と海両方を楽しめた一日でした。
Posted at 2021/05/05 12:41:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2021年05月02日 イイね!

茶臼山高原

茶臼山高原
順番は前後しますが5/2、学生時代の友人が新車を買ったとのことで、お披露目ドライブを兼ねて茶臼山高原に行ってきました。

高原にほど近い道の駅に集合。
(予報に反して道中でしっかり降られました。気温は6℃)


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ZN6 86後期、主役の新車であるLA400Kコペン セロと。
さすが2台とも全高が低いですね。
なお、全員自分の車が一番可愛いと思っている模様。


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コペンのアクティブトップ開閉の実演もしてもらいました。


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茶臼山高原へ移動します。
途中で大雨と雹に見舞われましたが…、


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幸い、到着するまでに止みました。

茶臼山登山ルートを歩きましたが、この天気なので1人とすれ違っただけでした。


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わずかに青空が覗きました。


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視界は悪いですが、これはこれであり。


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茶臼山山頂からの絶景(笑)


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せっかくここまで来たので、珍スポット(?)カエル館に立ち寄りました。


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ワンと鳴くカエル ネバタゴガエル


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展示は面白いですが、鈍感な私にはパワーストーンの効果は実感できず。


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矢作川源流
このあたりから再び冷たい風雨になりました。


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レストハウスで山菜うどんをいただき、冷えた体を暖めました。
雨がやみそうになく、シバザクラも時期が少し早かったので高原からはこれにて撤収しました。
自然豊かでドライブとしても楽しめたので、天気の良い日にまたリベンジしたいところです。
Posted at 2021/05/05 14:30:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2021年04月02日 イイね!

相津峠と朝熊山

相津峠と朝熊山
今シーズンのソメイヨシノは近所に見に行っただけでしたが、今週はヤマザクラが見頃を迎えるということで、少し足を延ばして三重県大台町の相津峠へ行ってきました。
併せて、以前から行きたいと思っていた朝熊山も途中までですが歩いてきました。

ところで…、

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いずれ整備手帳を書く予定ですが、このたび念願のタコメーターが付きました。
取り付け後、試運転を除き今回が初めてのドライブで、自分がいかにいい加減な運転をしていたかがよくわかりました(笑)
これから感覚を磨いていきたいと思います。


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最寄りICから高速で伊勢方面へ向かいます。
しかし、途中で分岐を間違えて高速を降りることに…。
名古屋は抜けたし下道でもいいかと思ってそのまま行きましたが、これが失敗でした。
最初こそまだ残っている桜を見ながらのどかな道を楽しめましたが、途中の市街地が結構混んでいて疲れました…。

そんな中、津で気になるものを見つけたので寄り道。

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桜舞う中のD51 499(昭和16年製)、良い雰囲気です。
予定は狂いましたが、これが見られたので良しとしましょう。


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さらに南下していきます。
次第に美しい車窓も見られるようになり、期待が高まります。


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津から1時間半ほどで相津に入りました。


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峠道を登っていくと…。


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「感謝の丘」に着きます。


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こんなところにプロビデンスの目が!?


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丘からの眺めです。
(そして、このタイミングで雨が降ってくるという…)
白っぽい花がヤマザクラでしょうか?


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モクレン


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ツツジの仲間?


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タチツボスミレ?


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散り際の桜の下でしばし休憩。


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道沿いにもヤマザクラに彩られた山肌を見ることのできるポイントが3箇所ほど見つかりました。
深い緑の中に桜の花と新緑が混じってきれいですね。

峠を降りて1時間半ほど走り、伊勢神宮近くの朝熊山へ。


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案内板によると、「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」と唄われ、伊勢神宮を参拝した後にはこちらの金剛證寺を参拝するのが習わしだったそうです。

ちなみに、「朝熊山」は「朝熊ヶ岳」を主峰とする連山の総称で、その「朝熊ヶ岳」に登る登山道が「朝熊岳道」というそうです。
ややこしいですね。


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時刻は15時過ぎ、麓に近い地点で下山する3組の方とすれ違いましたが、それ以降は誰にも会いませんでした。

さて、今回なぜこの場所に来たかというと、一昨年伊勢神宮だけを参拝しており、それでは前述のとおり片参りになってしまうので、遅ればせながらこちらに来たという次第

ではなく。

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この地に大正14年~昭和19年まで運行された東洋一の急勾配路線、「朝熊登山鉄道 朝熊山鋼索線」(ケーブルカー)の跡があるからでした。


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橋の下にコンクリートの基礎と倒壊した架線柱が残っています。

ここでは詳細は述べませんが、このケーブルカーに関しては「山さ行がねが」に詳しいレポートがあります。


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シャガ


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登山道の途中には鯉のぼりが。


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朝熊岳道 二十二町(終点)まで来ました。
見晴台のはずですが、景色はよく見えません。


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この場所には建物の遺構がちらほらとみられます。


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かまど?から木が!


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ここにはかつて「朝熊岳とうふ屋(東風屋)旅館」(大正14年~昭和39年)がありました。
旅館は焼失してしまったそうですが、これらの遺構がその跡のようです。


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旅館のお風呂としては小さいような…。


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何だかよくわからないものもいろいろあります。


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また、ここを通っている道路は大正15年に登山バス用に整備されたものだそうです。
往時はこの道を通って毎朝豆腐屋さんが車で配達に来ていたのでしょうか?(笑)


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ヤマザクラ


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ツバキ

山頂にも金剛證寺にも行けていませんが、日没も近いのでここまでで下山しました(お伊勢さんごめんなさい)


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やはり私が最後でした。

帰り道はナビのルート検索では高速と下道で所要時間が1時間しか変わらず(しか?)、悩んだ挙句下道で帰ることにしました。
夜の国道23号では周囲の車の速さに驚きましたが、スムーズに帰ってくることができました。
トータルで10時間以上運転し、山歩きもしたので結構疲れましたが、春を感じられた楽しい1日でした。
Posted at 2021/04/03 19:39:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2021年02月12日 イイね!

三ヶ根ドライブ

三ヶ根ドライブ
最近は外出する予定が少なく、エッセが不動産になってしまいそうです。
たまにはドライブをしたいと思い、比較的近場で以前から行きたいと思っていた三ヶ根山スカイラインに行ってきました。
密回避と年休消化のため、平日ソロドライブです。


洗車とヘッドライト磨きをしてから出発。
YouTubeで動画を見ると、海側を走れるためか蒲郡側から入る人が多いようですが、今回はルートの都合上、幡豆側から入ります。


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料金所に着くまでの広域農道からすでに楽しいですね。
紫陽花はドライフラワー状態…。


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幡豆料金所で通行料420円を払います。


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すぐに見えてくるのが…、


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三州園ホテル(昭和40年)
解体されたかもと思っていましたが、まだ残っていました。


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第2見晴台駐車場
標高320m地点です。
他に誰もいなかったので、ゆっくり写真を撮れました。


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プチホテル
古い建造物は好きですが、全焼していることもあり、ここまで荒れてしまうとちょっと…。


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先ほどから立ち寄るところが多く、なかなか先に進みません。
道の方はというと、意外と緩やかで見通しも良く走りやすいですね。


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第1見晴台駐車場
ここもぽつりぽつりと人が来る程度でした。


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曇っているのは残念ですが、うっすらと渥美半島が見えます。


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一度撮ってみたかった愛車撮影ポイントです。
車を止めて見晴台に上って撮影し、また少し車を動かして撮影し…ということが気兼ねなくできました。


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見晴台の下にはスイセンが見ごろ。


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戦没者慰霊碑など。奥は比島観音
案内板によると計85の碑があるそうで、祀られている戦没者の多さに驚かされます。


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三ヶ根観音近くのロウバイ。


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パールセンター(観音茶屋)
看板が時代を感じさせます。


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サザンカ


さらに少し蒲郡方面に進むと空き地があります。
一見何もないようですが、細い踏み跡を進むと…。


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三ヶ根山ロープウェイ 山頂駅跡(昭和32年~51年)
無骨なコンクリートの塊です。


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下は隠れ家的な空間?
GoProを持ってこなかったのが悔やまれます(広角で撮れるので)。


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今頃になって晴れてきました。
ちなみにこの場所、足元の天井(?)がぽっかり開いていて少し怖いです。
落ち葉や枯草で見えにくいですが、埋まった溝もあるので足元注意です。


さて、先ほど殉国七士廟(A級戦犯7名の墓)を通り過ぎて来てしまったので、最後にそこへ向かいました。


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途中、寄り道して三ヶ根山頂の見晴台に登ります。
見晴らしはそれなりに良いのですが…、


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人工物の方が気になります。


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小さな春。


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殉国七士廟
とても静かな場所です。
有志が7名の遺骨を奪取するまでの経緯を知ることができました。


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ここにも多くの慰霊碑がありました。
写真は四式重爆撃機「飛龍」のエンジンです。
(三ヶ根観音近くには零戦のプロペラもあったそうですが、見落としてしまいました)


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ここまで見てスカイラインを降り、再び広域農道(一部、行きとは別ルート)を通って帰路につきました。


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三ヶ根山スカイライン、短いながらも見どころの多い場所でした。
また紫陽花の時期にでも、混まないタイミングで行ってみたいところです。
Posted at 2021/02/14 19:03:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域

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「[整備] #エッセ アウタードアハンドル交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/3307937/car/3021060/8320261/note.aspx
何シテル?   08/03 19:45
2020年8月に初めての車としてエッセに乗り始めました。 初心者なりに少しずついじって快適仕様にするのが目標です。 運転の方もAT限定解除→永遠の初心者です...
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