どぅりんりです(^^)/
ひっそりと一昨日からホンダディーラーにて車検整備に入っていた我が家のクロスロード。
同時に16万kmで交換推奨のウルトラeクーラントを含めた冷却系の検査、点検など確認項目は多岐に渡り、3日間に及ぶコースとなりました。
この時点では点検のみという濃いメニュー(^-^;
代車はこちらのN-ONE
・クーラントの状態確認(不純物少ない、-40℃までの冷却能力確認)
・ラジエーターホースの負荷膨張検査(膨張なし、正常)
・サーモスタッドの動作確認(動作不良なし)
・ウォーターポンプの圧力検査(電圧、圧送能力問題なし)
・ルーフレール(指定部品につき車高制限なし)
・パイプバンパー&ワークライト(指定部品ナンバーフレームに該当、全長制限なし、ワークライト作動条件問題なし)
・アップサス&コイルスペーサー(指定部品コイルスプリングに該当、車高制限なし)
・ワイドトレッドスペーサー(鍛造ハブリング一体型、強度証明つきにつき問題なし)
・馴染みによる車高変動で光軸調整
・キャリパーピストン、パッドシムメンテナンス
ビフォー
アフター
と順調に見えたんですけれども、車検整備が中断という事態に‼いったい何が⁉
リアロアアームブーツ破れ、リアスタビライザーブッシュのガタ大という診断。
リア足回りの錆が大きいこともあり、リアロアアームそのものの交換推奨と判断されました。
同時に右リアブレーキディスクバックプレートの錆腐食損傷大と診断され、リアロアアーム、ロアアームブッシュ、スタビライザーブッシュ、リアブレーキディスクバックプレートの交換対応をお願いすることとなりました。
リアロアアームいえば、サスと車体とタイヤを繋ぐ操縦安定性に関わる重要な部品で、あまり日の当たらない縁の下の力持ちパーツ。ここを交換するという事は、乗り心地、リアタイヤの追従性、接地性、などに大きく関わるので、リフレッシュという意味では効果が大きい部位、愛車が元気になると思えばとプラスに捉えます。
車検満了は月末26日。部品到着予定が25日前後、早く着くこともあればこのご時世1週間以上遅れることも。1か月前に車検に入れてよかったもの予断を許さない状況です‼
続報を待て‼‼
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車だいすき | 日記
Posted at
2022/06/03 16:28:35