2025年05月05日

燃費の妥協とデザインの好みが合えば、間違いなく素晴らしい車です。
Posted at 2025/05/05 21:15:35 | | クルマレビュー
2023年09月26日

日常に豊かさと安心感を与えてくれる素晴らしい車です。
Posted at 2023/09/26 16:27:56 | | クルマレビュー
2022年04月14日
モータージャーナリストの橋本さんまるもさん夫妻がyoutubeで新型レヴォーグCB18エンジントラブルをあげてくださり、注目が集まってきたタイミングで、スバルがCB18の出荷停止との記事が。私は8ヶ月前にレヴォーグでこの症状があって怖い思いをしました。他にもいくつか同様のトラブルがあったのをスバルは把握していたはず。
今更出荷停止だなんて、何も対策をしてこなかったってこと?
8ヶ月前に、明確にEGR圧力センサーの不具合だということで、部品交換しましたよ。
原因わかってんじゃん。なぜその時点で出荷停止して対策品を出さない?
スバルを応援したいのにこれじゃあ応援できない。今後の動向を見守りますが、トヨタに戻ろうかな。でも、レヴォーグに惚れ込んだんだよな…
Posted at 2022/04/14 23:09:29 | |
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2022年02月27日
家族の車としてとても良い車。燃費もこの大きさにして良い時は街乗りで18出たことも。
ただ、娘が酔い出し、揺れの少ない高剛性低重心で、ハンドリングやブレーキングがリニアなレヴォーグへ乗り換えとなりました。
Posted at 2022/02/27 13:16:14 | | クルマレビュー
2022年01月02日
東京、鹿児島間の往復約3000km走行を経てレビューします。
■走行性能
とにかく安定しています。直線・カーブ、勾配、路面、天候など、状況を問いません。剛性の高さとZF製ダンパーが効いています。ダンパーは、硬さの使い分けも素晴らしいですが、基本、コンフォートにしていても、必要な硬さとしなやかさを両立しています。ステアリングの剛性感も素晴らしいですが、これはフレキシブルパーツの装着が必須です。全然違います。CVTのリニア感はもう少し。
■乗り心地
ダンパーのコンフォートは柔らかすぎず、スポーツは硬すぎずと、あくまでも高速演算処理をベースに変化をつけているので、どれでも乗り心地の良さを実現しています。しかし、長距離ではコンフォートの出来の良さのおかげで、本当に疲れません。以前乗っていたミニバンとは雲泥の差です。
■安全性、運転支援
アイサイトXは東京から鹿児島まで、概ね90%ぐらいの高速道路で使用可能でした。通常のアイサイトも含め、ほぼ全ての区間でアイサイト走行。全然疲れません。本当に移動が感動になりました。
ただ、アイサイトも完璧ではありません。白線が薄いところや、雪で白線が認識しにくいところは読めません。人間の目と同じです。しかし、アイサイトの360°センシング+人間の目は現時点で安全性・運転支援レベル最強クラスかと思います。
■積載性・居住性
無謀にも、大人2人、子供2人で車中泊をしました。スーツケースに寝袋、エアーマット、子供の外遊びグッズ等積むと、荷室はマックス。1列目シート上、2列目足もと等に荷物を突っ込んでなんとか寝れましたが、さすがに大変。やっぱり室内高が不足しています。まあ、ミニバンと同じような使い方はできないですね。比べるもんじゃないです。普通に座って乗っている分には快適そのもの。
■燃費
高速メインで3000km走り、13.5km/Lとなりました。燃費より移動時間短縮を優先したので、あまりいい結果ではないですが、同じ車格、AWDのハイブリッド車と比べれば、善戦しているかとは思います。
東京での街乗りは10km/L前後なので、ここはハイブリッド化するなど、改善を望みます。
■総評
昨今、SUVや箱型ミニバンなどの人気が高いですが、走行性能や安全性が作り込まれた車種が増えてきました。また、今後BEV化もどんどん進んでいくかと思います。そういった流れの中で、コスパも含めて確実にベンチマークとなる性能をもっています。更に言うと、GTグレードも代車で乗りましたが、やはりSTI-SPORTSは別格。燃費や環境性能を追うだけでなく、車本来の性能と安全性を、このレヴォーグ(スバルの思想)を1つの基準として、各社、さらにいいモノづくりをしていってほしいと思います。
Posted at 2022/01/02 11:45:52 | | クルマレビュー