ドアミラーカバー交換

事前にミラー位置を一番下まで下げます

内装剥がしのヘラ（写真のヘラは付属されていた物です）を使い思い切ってバキッと外します

ミラー部が外れると端子が２ヶ所繋がっていますので外します
（差込み順の写真を撮っておくと安心です）
※落下する事は無いので外さずに作業する方もいるようです。

ミラーが外れると角度調整ユニットが
現れるので中央のトルクスネジを外します。

このユニットの裏側にも配線が繋がっているのでカプラーを外します。

このカプラーは運転席側と助手席側で形状が異なり、運転席側がかなり固いので私はマイナスドライバーでこじって抜きました。

無事に角度調整ユニットが外れると
５本のトルクスネジが現れます
赤○のネジを外さない方もいるようですが
私は邪魔な物は全て外す派です。

ネジが全て外れた状態です
↑の位置にカバーの爪が引っ掛かっているので、覗き込んでよ〜〜く形状を確認してマイナスドライバーなどでロックを解除します

ここまで来るとミラーカバーがグラグラ動き始めるので矢印の方向にズラして行きます。

この時に注意しなければいけないのが
サイドアシストインジケーターランプ横にある爪が引っ掛かってなかなか外れません••💦
恐らく上手く外せる角度やコツが有るんだと思います•••。
ランプと爪とのクリアランスが然程無いので、よ〜く爪の形状を理解してからの作業をオススメします😅 ←（大事な部分なのですが写真を撮り忘れました‥💧）

ちなみに私はこの部分の爪をワイルドに両方(左右)折ってやりました‥💪😤

赤○部分の爪を失いました••😭

今回の交換作業で一番手こずったのが
インジケーターランプ部分でした
形状が合わず純正品のように手ではハマりません💦
カッターで余分をカットしてからペンチで強引に押し込んで何とか•••という状況でした。

よく見ると若干の隙間も開いていて
雨水の侵入が怖いので、私は裏側からテープを貼り対策をしています‥😮‍💨

後は元に戻して行く工程となります。

新カバーのインジケーターランプ横の爪は、予めカッターナイフでちょい切りしておくと比較的スムーズにハマってくれました。

〜取り付け終了〜

覚悟はしていましたが、やはり純正品のようにスンナリはいきませんでした…😰

サイドアシストインジケーターランプの付いていない前期型であれば比較的簡単に交換出来るのではないかと思います。←交換した事が無いので分かりませんが•••無責任💧

純正部品との価格差から考えると
充分満足出来る商品だと思いました。