夕張本町　

夕張にゃんこ。
もう、ニャンコが居るだけで・・・・・。
幸せ♪。







スナックエリート。
ヤマの男たちで賑わったであろうスナック。
もう閉店してしまったようだが・・・・。







ゆうばり、くうばり、さかばかり。
ドカンと一発、死ぬばかり。
そんな戯れ歌もこの坂を見たり、事故の記録を見ると・・・。
そう云わざるを得ないんだろうなぁ・・・と感じる。
でも悲壮感は無いんだよね。

むしろ今の社会のほうが悲壮感漂う。
いつ会社が飛ぶか・・・、首切られるか、給料の遅配ないか・・・・・。







旅館みたいに見えるのだが・・・・。
何だろうか。
住居としては大家族向けにしても大きいだろう。







此処もまたスナックのようですが・・・・。







赤線の建物のような造りです。
ここもまたヤマの男たちで賑わったのではないか・・・と思う。







こんな細い階段の道。
散歩に最適だ。







此処もまた店が無くなったようだ。
隠れ家的な店を出しても札幌からは遠すぎる。
絶対的な人口が少ない夕張ではキツイと思う。







幸せの黄色いハンカチの撮影場所付近。
此処もまた保存が難しいらしい・・・・。







さあ、もうすぐ・・・・・。







こんな葉っぱが伸びて・・・・・・。
管理の手が少ないことがこういう所からも感じられる。







食事の店、小径。
気軽に飯食って、軽く飲んで・・・・。
そんな感じの店だったようです。







破口から中を・・・・。
気軽な大衆食堂だった感じがする。







ロケ地の看板。
ここも取り壊しになるんだろうな・・・・。
相当ヤバそうだし。

健さんの映画を見て、あの当時の夕張は本当に不夜城といえる。
活気があって賑やかで・・・・。
それを見ると今のこの閑散とした夕張。
嘘のようだよ。
同じ場所なんて思えないほどに、町が小さくなった。







メニューを望遠レンズで。
やはり、大衆食堂。
今で言う松屋、すき屋って感じの店ですね。

一級酒、二級酒、の表現が懐かしい。
酒好きな人は二級酒の方が旨いんだよ・・・・なんて云ってたなぁ。







此処も最後かも知れない。
そう思うと寂しいね。






夕張の宮前町浴場。
銭湯って感じが最高。
没落した庶民ゆえ、こういう場所のほうがしっくり来る。






地元の方々がカラオケ大会をしていました。
ジジババばかりなのでしょうが、近所のつながりは強いみたいです。







盧山のあんかけ焼きそば。
最初、やっちまった！と思ったが完食。
あんかけも美味しくて全部食べた（飲んだ）。
この店も元々は夕張にあって、今は栗山に移転したという。
また食べたい。
焼きそば、大好きです。