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Polarsternのブログ一覧

2021年05月02日 イイね!

今度こそは大切に売って欲しいですが…

なんだかんだしている間に5月になっていましたが、世の中は相変わらずですね…

前回の記事で言ったシトロエンC5Xが発表されたり、



フォードモンデオの後継が出た、と思いきや中国専用だったり、



と色々動いていますが、何といっても11代目シビックの発表がありましたね。



まず言っておきたいのは、コンセプト版といい事前に発表された上の写真といい、公式の「写真写り」が悪くないか? ということ。






この写真だと、なかなか良さげに見えるのに、真正面~少し下からの写真は「ん??」といった印象ですね…。

十中八九日本にセダンは来ないでしょうし、アメリカ、中国向けに振ったのだろうとは思いますが、6年前にFC,FKを見たときの「おお!!!」といった感動はないな、というのは正直思いました。

4月あたりのメディアに取り上げられたコレクションホールのシビック展、某誌にあった販売店向けの資料、シビック展+FK8リミテッドエディションの試乗会時にハッチバックのテストカーが走っていた(らしい)ことから、ハッチバックは日本に来るんでしょう。



(ドライバー誌より。ていうか、海外のサイトに2ヶ月前に載ったハッチバックの写真を「初スクープ」として掲載していた某X誌、もうかつてほどのネタもないのだったら辞めたら? 今月号もWRX S4の写真、何ヶ月遅れ? ぐらいの鮮度だったんですが。)

おそらく、最後のガソリンMTになるでしょうし、ゆくゆくは(なぜ導入された?)インサイトも統合されてeHEV一本になるんでしょうが、今度こそは丁寧に売って欲しいものです。

そもそも、10代目も小規模とはいえハッチバックは安定して売れていましたし、「松」だけでなく「竹」も用意すれば良かったのに、ハッチバックがイギリス製のため叶わず、工場閉鎖とコロナでグダグダなまま生産終了という…。
(まぁスプラッシュと同じく海外製というありがたみ笑はありますが)
セダンも、CDアコードの匂いがするいいクルマですが、この時代に合致することはなく…。

というセダンは仕方ないですが、もう少し上手い売り方があったのでは、とファンだからこそ思います。
セダンを販売してくれたことはありがたいですが、やはり日本のシビック像はハッチバックであって、昔の黴が生えたような笑イメージで見る輩はさておき、充分「今のシビック」で戦えることは10代目で分かったのでは、と思います。

放っといても売れるN-BOXやヴェゼルに頼るのも分かりますが、せめて空虚な言葉だけではなく、11代目は上手くやって欲しいですね。

で、高値なままのFK7の中古相場を下げてもらいたい笑。

Posted at 2021/05/02 23:33:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | シビック/ホンダ | 日記
2021年03月16日 イイね!

雑記

すっかり放置していたブログですが・・・

特段「止まった」「壊れた」もなく(家族が出っ張ったフロントバンパーを擦ったぐらい)、スプラッシュは快調に動いています。
未だに、クルマの限界を引き出せていないのですが、本当に懐の深さに感動しますね。R1だと、ワインディングで2,3回「ヤベぇ・・・」となる瞬間がありましたが、スプラッシュは何事もなく曲がっていきますね。
ただ、ブレーキはR1の軽さには負けますね。まぁ、向こうはマンホールの蓋の上でブレーキを踏むと即ABSがかかるほどアレなクルマでしたが。


で、年も明け色々ニュースがありましたね。

①どうせ「自称ファン」がガッッッタガタ抜かしているだけなのでコメントなしのサイトしか見ていませんが、S660も生産終了ですか…。まぁアクティも生産終了ですので案の定ですが、欲しい人には行き渡った、ということで…。
ともすれば矢面に立たされる「牛丼屋路線」の伊藤社長ですが、その記事にS660やCR-Z,FKシビック等々の開発にGOが出ていることを踏まえると、あながち叩けない気がします。まぁN-ONEを葬りかけた人ですが笑。

また、ヴェゼルも「自称ファン」がピーピー吠えていました。ま、次はどうせ11代目シビックを「高い!!!」「デカい!!!!」と騒ぐんでしょうね。さっさと「世界のベンチマーク」とか「哀で作るクルマ」とか「ずぅうっっと~、大嫌いだよ~」に乗ってください。

②昨今話題の「電動化」、その中でルノーが出してきた「サンク」のEV、そしてアルピーヌのEV化、本流がすっかり落ち着いて(RSもすっかり鎮火していますが)いる中で、EVとしてサンク(アルピーヌ版もありますよね?)、そしてアルピーヌが頑張っていくのは期待ですね。



(左から、サンクアルピーヌ、キャプチャーベースSUV、ロータスベースのA110、でいいですか? SUVも三菱のS-AYCを共有して欲しいですね…)

一方、ステランティスもガンガン攻め始めましたね。ベルランゴが売れているシトロエン(リf……忘れてあげましょう)は今年来るであろうC4に続き、何やらエアクロスじゃないC5が出るのだとか…。





Dセグでこの形…アヴァ○シアやシ○ナムが頭に浮かびますが、いざとなればエアクロスをメインにするでしょうから、いいんじゃないと思います。

また、308も(わざと?)写真が出回っていますね。



かなり格好いいのでは? i-cockpitでしょうが、それを上回る格好よさ。C4といい308といい、一気に攻めてきますね。

さらに、もう何度裏切られたか、のランチア復活、今回は信じていいのでしょうか? すっかりイタリア限定のイプシロン専業になっていますが、新型500eベースのイプシロン、そしてデルタ? と考えていいんでしょうか? 

というわけで、今フランス(と言いつつバリバリの多国籍企業ですが)がアツい、という感じですね。 ますます「世界のベンチマーク」の優位は揺らいでいくでしょうが、いつまで「雉」は鳴き続けるんですかね笑。

③スプラッシュに満足しながらも、定期的に訪れる「欧州フォード欲しい病」笑。ちらっと見る限りでは、いくつかの店がパーツや並行輸入をしているみたいで(ひそかに暴落を願っていた)中古車も安定しているみたいですね。…Mk3のフォーカス後期型、欲しいなぁ…泣



フォーカス、前期型が出たときに見に行きましたね…。上の写真の色の展示車でした。セールスも良い方でしたが学生だったので約300万は重く…。フィエスタのときも欲しかったのですが、その後撤退…。
結局、外車=ブランドなんでしょうね。フォードとかオペル(≒スプラッシュ)よりも、「世界のベンチマーク」、雑誌で褒めても(斎藤浩之氏は購入しましたが)結局は「世界のベンチマーク」、なのでしょう。



フォーカスで浮かんできましたが、話題のBMW笑、この角度で1シリーズを見るとちょっといい気もしてきます。だいたいメディアに出るのはMスポですが、1シリーズは「素」がいいと思います。ただ、ここに写っているように、売れる(ではなく「押し込まれる」ですか?)のはMスポーツなんですよね…。

ディーラーへのエグいノルマが主たる話題ですが、たしかに2~3年前からディーラーの近隣に「中古車」と称した白の3シリーズ、Xシリーズ、あとミニが大量に置かれ、ショッピングモールで必死に展示会をしていたような…。

巷の噂を聞かずとも、他のブランドのようにおしゃれな展示ではなく、浄水器や携帯キャリアのような売り方をする「高級ブランド」って、激しく自身の価値を下げている気がします。昨今の記事でなるほど、となりましたが、大幅値引き→下取り崩壊のサイクルでブランド価値を崩壊させたメーカーが未だに「C○-5って値引かない!」「2って書いているけど、元は”ナビ付き99.8万円”のクルマでしょ」と言われていることを考えると、立て直すのはいくらブランドと言えども難しいのではないでしょうか。



(個人的には、この頃のマツダの方がフランクでよかったですけどね。まぁセールスは「99.8万円」に相応しい対応笑でしたが。)

ま、BMWは元々ローバーをめぐる扱いで嫌悪感を抱いていましたけどね。
Posted at 2021/03/17 00:59:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2020年12月29日 イイね!

続・躍進の影で

前回に続き、「薄幸」のクサラを、さらにはブレークのリアを見ていて思い出したクルマについて、つらつら書いてみます。

ハッチバックとブレークとは異なり、クーペはローブやブガルスキの活躍で注目されていたのではないでしょうか?



…とはいえ、前期型のVTSは日本に70台(!)しかなく、99年から導入されたVTR、後期型は知っていましたが前期型は本当に導入されたのか? と思うほど。(とはいえ、調べたら数点広報車ではない写真が出てきますから、あったんでしょうか…)

上の写真はオートカー・ジャパンの記事から引用しましたが、この薄いフロントマスク、いいですね。





で、このリアの写真。タイヤのネガキャン、車高の低さ、たまらないですね。

とはいえ、クーペがハッチバックやブレークほどそそられないのは、このリアタイヤとボディのバランスが、どうも…。
妙にリアタイヤが小さく見えるんですよね…。



後期型だと更に小さく見えるのですが、おそらくサイドバーがボディ同色になったからでは、と思うのですが、そもそもクーペはフェンダーからサイドウインドウまでが分厚いのが仇になっている気がします。





同様の感覚は、フリードのモデューロXでも感じました。最初見たとき、「えっ、ノーマルよりホイール小さくない?」と思ったほど。(あとグレイスとFit3のRS)





このホンダ3車も、サイドにキャラクターラインを(ゴチャゴチャ)入れていますが、フェンダーとサイドウインドウまでのパネルが大きすぎるような気がします。あと、モデューロが(なぜか)16インチのアルミにして、かつ偏平率が高いタイヤを入れている影響もあるでしょうが…。

と、少し微妙なクーペですが、このアンバランスさも妙に心をくすぐりますね笑。
ということで、早速…



ノレブ製のミニカーを買うことにしました笑。



さて、クサラに対する薄~い印象(とミニカーで充たされた購入願望)を書きましたが、同様の「躍進の影で」記憶から消えゆくクルマが身近にいました。




(本当はこのグリーンが欲しかったのですが…)

悪夢の5チャンネルの痛手がデミオで徐々に癒やされていた90年代後期のマツダですが、CFアコードと同様に魅力がないGFカペラと、初代デミオ的要素をぶっ込んだこのBJファミリアから新たなフェイズへの助走が始まっていったと思います。

私も6年間、ド中古車の初期型Rを乗っていましたが、レビューにも書いたようにアテンザ、アクセラ前夜のスポーティさ(早すぎず遅すぎず、程よい走りでした)、同時にマツダ地獄笑なクオリティ(下に書く故障と、素人でもわかる安っぽい内装。R1を買った中古車屋でもスプラッシュを買った整備店でも、共通して「あれはボンゴと変わらない素材では?」との結論に達しました笑)を味わいました。


少し、購入の経緯でも。
そもそも、免許を取った大学生時、当然資金がなかったので、当面は実家のイン○レッサを共用で使うという話でしたが、練習時にクソ分厚いダッシュボードで前が見えずバンパーをド派手に擦り…

(このことから、四隅が見えないス○ルと、「○バルは視界を考えている」という妄言をぶっこむ評論家への怒りが(自分の下手さを天高く上げて)生まれました。あと、ATのクリープ、あそこまで要ります? 
「視界が~」と言うなら、キャビンは背高で最終型ビスタほどダサくなく、ダッシュボードも低く視界もいいホンダのコンチェルト/ドマーニ(初代)、アスコット/ラファーガを見習えって話ですよ。そm(以下略)



あ、もちろんR1/R2はデザインがいいので、左斜め後ろが見えないのは許容範囲です笑。

で、話し合いの結果母親と共用で増車するという話になりクルマを探し始めたのです。

まずはホンダオートテラスに行ったのですが、当時でもVTEC搭載のEKシビックは高騰し始めており、かつ、恐らくEG、EKシビックに乗ると、イジる→走る→GO GO JAIL笑、となりかねず、また妥協してEU型も考えたのですが、どこかで聞いたEU、EP、DC5のフロントストラットは欠陥品、を信じ込み、シビックを泣く泣く断念。



(EP型の非タイプRがあれば、絶対、絶対買っていたでしょうね。初心者にタイプRのK20Aはキツく、不人気とはいえ色々お金もかかったでしょうし…。
デビューから1年もたたずにフィットに完全に食われた惨状を考えれば、3ドアの1.7リットルのグレードも入れてれば…。というかアメリカのナードが描いたようなDC5(以下略))

代わりにGDフィットを考えたのですが、あまりに巷に溢れすぎており微妙、となりホンダとは泣く泣くお別れに。
(「ロゴTSは?」と聞いたら、「悪いことはいいません、止めたほうがいいです」とのことでした。)


(…そんなにヤバいんですか?)

次に考えたのは、P11プリメーラ、…に似たN15パルサーのセダン。しかし、タマがセリエFしか出ず断念。同様にK12マーチの3ドア(12SRではない)も出ず断念。あと、マーチは狭かった笑。




ということで、残すはマツダということで探し始めたのはBKアクセラのセダン。


(アクセラ名義は3代続きましたが、やはりBKセダンの23S 、20Sが一番好きですね。)

とはいえ、20S、23Sはまだ高く(税金も高そうですし)、1.5でバンパー交換して…と思っていたのですが、ふと「ファミリアもあったな」と思い出し、探すとディーラー中古で(当然)安価で出ていることを発見。商談時にあろうことか「ヴィッツとかどうですか?」とほざくセールスマンをかわしつつ契約したのでした。
(散々「トヨタは嫌」と言っていたのに、ヴィッツを進めるって…、デミオを薦めるならまだしも笑)

で、このクルマ、納車から2ヶ月後突然エンジンがストップ。最初はぎりぎり踏ん張っていたガソリンが切れたかと思いましたが、JAFが来るとなぜかエンジンが再点火。疑念を抱きながらも最寄りのマツダに担ぎ込まれ、セールスマンの好意で部品を無償交換したのですが…。

その1ヶ月後、再びストップ笑。

また、ドアとフロントウインドウが機嫌が悪く、助手席は集中ロックの伝達が伝わらなくなり、運転席のウインドウはフォ○クスワーゲンのように落ちる、といったトラブルがありました。

結果、親が持つ「マツダは☓☓!」というイメージを証明し笑、未だに家では「マツダは何があってもNG」という不文律ができました(泣)。


(とはいえ、私は未だに好きですので、レンタカーはデミオを指名しています笑。
で、マツダ2の次期型にはロータリーのレンジエクステンダー、載せてくれるんですよね(切実))


…と、長大な思い出話はここまでにして、BJファミリアですが、クサラと同様にインパクトは薄いですが、飽きが来ないクリーンなスタイルは未だに好きです。
(また同様に、中期型から強引なフェイスリフトが施されたことも(泣))

正直、「ワゴン」ではなくただのハッチバックですし、後部座席は異常なほどの上げ床で苦痛なほどでしたし、追加されたスポルト20(「トゥエンティ」ではなく「にーまる」笑)は、VTEC並のエンジンを積みつつもなぜかFFはスポルトマチックだけ、という謎設定。




あと…、以下の2グレード、いくら「限定車」とはいえアウトでは…。


(アウトバック…ですよね? …ま、本家も10年後作りましたけど笑。あと「フィールドブレイク」って…ブレイクは名詞の用法ですよね。「自然破壊」ではなく笑)



(GDBのSTi…ですよね?)

今のマツダからすれば、記憶の彼方に放逐したい過去でしょう。しかし、クサラと同様に、私にとっては古き良き…ではなく、今も「名車」です。アクセラ(マツダ3)やC4(2代目は再びクサラ的世界に笑。これも好きです)のように、ぱっと分かる魅力はないですけどね。


(余計なお世話ですが、これってサイドをぶつけたら板金で直せるのでしょうか? 100%の修復、となれば高額になりそうな…。NAGARE()のプレマシーのときも思っていましたが。)




(新型、C4カクタスのアップデート+GSの要素、で好きですが、どうしても2代目の「幸薄」デザインが忘れられず…笑)
Posted at 2020/12/30 01:37:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2020年12月27日 イイね!

躍進の影で

最近、各種メディアや口コミで評判がいいシトロエン・ベルランゴを路上で見かけるようになりました。
ざっと調べてみても、納車報告や試乗された方の投稿をよく見かけますし、色によっては争奪戦? のようになっているみたいですね。





最初見たときは、「でかっ!」といった印象でしたが、(全幅と全高がほぼ一緒とのこと)路上にあふれているLサイズのミニバンを見慣れていると、まぁまだ攻撃的なデザインではないだけマシ…

と言いたいところですが、



(タイヤの位置ずれている気が…最低限合わせるぐらいするべきでは?笑)

こうやって見比べると、意外と「ズンっ」とした顔しているんですね…。

C3が出回り始めたときから、夕暮れ時にて遠目に「あ、C3?」と思ったら○ォクシーで「チッ」となることが2,3回ありましたが笑、ベルランゴのボリューム感は国産ミニバンぐらいある気がします。
こう考えると、結構シトロエンの顔もボリュームがあって「押し出し」感があるんですね。

となれば、個人的にはリフt…ではなく、先代のベルランゴが好みです。



でも、これだったら現行型のようには売れなかったでしょうね…。

この先代のベルランゴのような「クリーン、でもパッとはしていない」といったデザインで浮かぶのが、クサラです。








このご時世、ここまで嫌味のないデザインを見ると清々しいですね。


とはいえ…、フランスらしいプジョー306、ピエヒの高品質路線に乗ったゴルフ4、ヤナセ販売のアストラ、メガーヌⅠ(フランスモーター時代)を差し置いてクサラ、となるかと言われれば…、まぁ素人の私でも、ないとわかりますね涙。
ファンからすれば、個性も薄い、エグザンティアを希釈したデザイン、ですよね。


私も、ウン年前にふと調べて「良かったじゃん」となったクチですので見た目以外に語る知識がないのですが、この「薄幸感」、たまらないです。
(そして、ご多分に漏れず後期型は強引にC5似に整形され…涙。)

クサラですが、手元にあるカーマガジン264号にてメガーヌⅠ、フォーカス、アストラ、ゴルフⅣと比較試乗の末、2位を獲得していました。



2000年ですので、(見た目だけは)外車感あふれるゴルフⅣ、全てが目新しいフォーカスと並べられると、クサラだけが半歩デザインの周期が遅れている印象ですが、斉藤浩之、森慶太、内藤毅のお三方はメガーヌと同点をつけ、私が書いたような「パッとしない」点を除き激賞しています。

とはいえ、世間はお三方にけちょんけちょんにこき下ろされたゴルフ、なんですよね…。

もはやクサラはセバスチャン・ローブのWRCカーの記憶(もしくはフィリップ・ブガルスキのF2キットカーの激走)、あとはピカソだけが記憶に残る、消えたクルマなんでしょう。事実、クサラの中古車、ブレークだけはほそぼそと出ますが、ハッチバックやVTS、VTRは久しく見ていません泣。

アコードクーペと同様に清水の舞台から飛び降りて買っていれば…と思いつつも、アコードクーペ以上に手がかかって売っていたのかも…。

最後に…シトロエン横浜緑のブログ内の「クサラというクルマ」、なんとも「愛」を感じました。
また、シトロエンのHPにはなぜか99年のカタログが。
(どうせならシャンソンのカタログも…)
Posted at 2020/12/28 00:02:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2020年12月20日 イイね!

納車から1ヶ月

スプラッシュが来てから、もうすぐ1ヶ月になります。

とはいえ、いつも通りの師走とはいかない時期ですので、未だ長距離ドライブは叶わず、府内をうろつくだけに留めています。



勿論、スプラッシュには大満足なのですが、1ヶ月の付き合いで見えてきたものもあります。

①多くの方がおっしゃるように、加速はまったりですね。2型以降のCVTの性質なのか、4型だけの性質なのかは判断しかねますが…。とはいえ、それを感じるのは高速で「すっ」と合流したいのに「グワッ」と加速して入ってしまうなぁ、ぐらいのことですが。
また、普段はえらく静かに走るのに、Sモードにシフトしたり深く踏み込んだ途端に「豹変」するんですね。まぁどこかのメーカーのように「ガーッ!!!、ギャーッ!!」みたいな断末魔ではなく、そこそこの快音ですが。

②小回りが利かないのにはもう慣れました笑。確かにR1のときは難なく曲がっていた狭い駐車場の出入車のときは何回も切っていますが、まぁあのハンドリングというメリットを考えれば些末なことでしょう。

③これは個人的なことですが、R1のとき以上に「変な奴」に遭遇する気がするのですが…笑。居眠り運転の軽バンにサイドアタックされかけたり、4車線跨ぎにチャレンジするタクシーに通せんぼされたり…。2回とも、おかげでスプラッシュの高いスタビリティを確認しました笑。
事故にならないだけマシですがね。



移り気な性格なので、スプラッシュがありながらも、増車として「シビックならハッチバックもいいけど、セダンかなぁ」「やっぱりアコードクーペいいなぁ」「おっ、黒のプジョー208かっこいいなぁ(ブルー派でしたが、今は断然黒です)、そういや406クーペも保護できるかな…えっ中古車高っ!!(何気なく調べたらびっくりしました)」「シトロエンC3のブルー、きれいだなぁ」…と、相変わらずのホンダ愛、そして定期的に訪れるフランス車所有願望(シトロエンC6まで行き着いた挙げ句、我に返りました)に身を委ねています。当然無理ですが、妄想上ではいつぞやのカーマガジンに載っていた100ドロの方(もしくは某カーシェア詐欺の駐車場笑)みたいに空き地にクルマが無尽蔵に置かれていく感じになっています。



(ブラックだと「牙」が際立ってかっこいいのです。i-コックピットじゃなければ…)


まぁ、スプラッシュはガソリン車走行禁止になるまで乗っている気がします。
スイフトと「ソ、ソ、ソリオ~」笑がある限り、二度とスズキがスプラッシュの後継車を用意しないでしょうし笑。

P.S …本当に次期パッソは欧州で売っているアイゴと統合するんでしょうか? もしそうなら(相変わらずのエグいスタイルでしょうが)いいのですが、どうせまた…でしょうね(泣)。
Posted at 2020/12/21 00:44:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプラッシュ | 日記

プロフィール

「同じ媒体の記事でも、何故にこうも差が出るかね? 
https://www.webcg.net/articles/-/49498?lid=epu_49498
何シテル?   01/13 16:55
マイナー車街道(別名泥沼)を邁進中 グローバルに売れている車を買っても激レアオプションを引き当てるほどに……
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