……2019年の東京モーターショーでお披露目されたときは「何じゃこりゃ?」としか思っていなかったのに……
……2020年に発売されたときは「あれだけ言っておいてマイルドハイブリッド? マツダも耄碌し出したか笑」としか思っていなかったのに……
……2週間前まで存在すら忘れていたのに……
何でここまで突き刺さってくるのか!!!笑
というわけで、マツダMX-30を見てきました。
(初見のディーラーに押しかけていたので、写真撮影は遠慮しましたので、代替画像で)
フリースタイルドアですが、レビューに書いたとおり側突対策のためとにかくゴツい! フロントドアもさることながら、リアドアは金庫の扉か? と思うほど頑丈かつ重い、そして、後席に座るとリアドアは閉められない笑

(「……なんでご主人はこんな辺鄙なクルマ買ったんだろう?」)

(「……CX-8で良かったじゃん、ご主人よ~」)
とはいえ、後部座席は私が前席をドライビングプジションに設定してから座っても、R1……は無視して、スプラッシュよりは広いですし、ドアを閉められたら押し込められた感は若干ありますが、そこまで苦痛ではないと思いました。
走行性能は、色々喋っていて結局たらっと乗っただけになりましたが、目を三角にして走ったり無駄なプライド全開で走ったり、とはかけ離れた「普通」な印象が残りました。ただ、10分もすれば鼻先の長さは慣れましたが、とにかく右後方が目視できないのが……。ここが最大の懸念事項ですね。
前回書いた懸念事項のうち、エンブレムは……まぁ外してアンフィニとかユーノスのもの笑にする、エアコンのタッチパネルは咄嗟に必要な機能は物理ボタンで事足りそう、モニターは案外見えました。
結論として、本当に大外から心の中にあった次こそはFKかFLシビック、という決意をひっくり返すクルマが出てきたとは、という感じです。
まぁ財政的に替えるときは中古でしょう。スプラッシュとしばらく併用……出来たらいいですが、どうなんでしょうね? (ちなみに「お乗りのクルマはノートですか?」と言われたのですが、そんなに似てます?他の人にも言われたんですが)そして、スプラッシュが浮気に拗ねたのか、その後車庫入れで軽くリアバンパーをぶつけました泣き
仕様はセットオプションが未だによく分からないのですが、運転支援も欲しい、スプラッシュのサウナガラス笑には懲りたのでUVカットガラスも欲しい、BOSEも欲しい……となったらフルセットしかないのでは?笑
見た目はソウルレッドの3トーン(年改後は2トーン)かブラックの2トーンですかね。内装は、100周年記念のブラック×レッドのものが良かったのですが……

(これで助手席が回転したら、ここに座って海を見たり(1人限定)、釣りをしたり(岸壁に不法侵入)、キャンプの火に当たったり(その後大火災)出来そうな気がします)
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もうR1でデザイン優先で合流に気を遣ったり悪目立ちするクルマはこりごりだと思っていたのに……
もう二度とマツダは乗りはしても買わないと誓ったのに……
無駄なプライドを振りまくスカイアクティブ世代以降のマツダ乗りをあざ笑っていたのに……
もしかして、こいつへの未練が残っていたのかもしれませんね。なので早くロータリーのレンジエクステンダーを笑
そして出会いの場を提供してくれた社会のゴミ溜ことヤフコメとそこに集う「識者」にマジ感謝。
以降、MX-30はR1の精神的後継として、カテゴリー分けしていきます。
Posted at 2022/11/03 23:55:50 | |
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MX-30(別名:夢の続き) | 日記