• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Polarsternのブログ一覧

2022年11月03日 イイね!

やっぱりこれが本命

以前1.0の8流メーカー製エンジンのヤリスを乗った際のレビューでは「おそらく1.5orハイブリッドであれば、もう少し満足度はあると思いました。」としましたが、ハイブリッドこそが本命だと思います。
まず走行性能がケタ違いです。高速でも「この時代に高速性能なんかいいじゃん? 仏壇フェイスしてりゃ前の車は退くって」と言わんばかりの1.0ℓ(繰り返しますが、作っているのは8流メーカー)とは異なり、何の問題なく、そしてものすごく静かに加速していきます。その上で、累計の平均燃費が驚異の36ℓ/㎞!!! もう文句の言いようもないですね。

といいつつ、運転していて感動は全くないのも事実。「道具」としては最高ではないでしょうか。ここに最大の抵抗があります。
Posted at 2022/11/03 17:15:28 | コメント(0) | クルマレビュー
2022年10月29日 イイね!

思わぬダークホース出現

ここのところ、投稿内容がネガティブなものばかりなので、今度は明るい? というか原点に戻ったものを。


最近一部改良をしたという、マツダのMX-30 。





まず、このクルマが出たのがちょうどコロナ禍元年でgotoトラベルに沸いていた2020年だったことすら忘れていました。そして、「キワモノだな」と思っていましたが案の定販売は低空飛行だそうで、悲しき「雉」の記事()によると、22年5月にはわずか21台しか売れなかったそうで。(というか、生産調整しただけだろと)

私も、出始めの頃に試乗車らしき個体を見たっきり、路上で見た記憶が無かったのですが、「気合い入っていたのに売れない」クルマは大好物なので、俄に興味がわいてきた次第です笑。

ただ、気になる点が2点ほど。まず、フロントグリルとエンブレムがどうも……なんですよね。




全体的に直線基調なのに、フロントグリルはいつものものにしたせいか妙に合っていない上に、エンブレムがこれまた浮いているのがどうも……。





そして、エアコンは凶悪なタッチパネル……。あれだけ「人馬一体」だ人間工学に基づいたドライビングポジションだ言っていてこれとは、運転中はエアコンをいじるために視線をずらすのはいいってこと?
あと、なぜマツダのモニターは横長なんでしょうか? 見にくいのでは?

とはいえ、RX-8以来のフリースタイルドア(半端なヘリテージ)や、R1みたいな後席(≒荷物置きレベル)、ごくごく平凡な運動性能(いつロータリーエンジンのレンジエクステンダーが出るんでしょうか?)も、何となくR1のような匂いが笑
早速試乗……と思いきや、希少車の宿命である試乗車が少ない泣。またどこかで一度実物を見てみましょう。

Posted at 2022/10/29 23:12:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | MX-30(別名:夢の続き) | 日記
2022年10月27日 イイね!

平常運転でなにより笑

この動画および記事、記事がある媒体についてはたっぷり言いたいことがありますが、手短に。







(細かいですが、借り物のクルマに腰掛けるの、許せます? 私のクルマでやられたらそのまま海に蹴り落とします。その点、K沢氏は邪魔な位置で大の字をするだけで腰掛けないんですよね。)

ある意味で「夢芝居」でおそらく「一人芝居」の「ザ・●括」で不本意な4つ星を上げたのがよっぽど気にくわなかったのか、オッサン3人にギャーギャー言わせているわけです。
(評価は本紙でとか言っていますが、本紙ではケチョンケチョンに低評価を出しています)

色々言いたいですが、2点だけ。

・まがりなりにも評論家がコメント欄閉じるって、終わってね?

・FK7のときのように、嫌なら取り上げずに無視したら?

(先代はFK8だけ総括で褒めてノーマルは一切無視しています。)

このヒョーロンカや媒体に限らず、もう自動車評論家の「辛口」は一切信用していません。本当に「辛口」ならスカイアクティブディーゼルの「賞味期限」や、いけしゃあしゃあと「クリーンディーゼル」と言い張る欧州メーカーを袈裟切りして下さいよって話です。
Posted at 2022/10/28 00:18:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | シビック/ホンダ | 日記
2022年10月07日 イイね!

恥知らずとはこのこと

*ダイハツがお好きな方は今すぐお戻り下さい。






【インタビュー】ファンクロスが登場した新「タント」シリーズ、3タイプ登場のきっかけとカスタムの変化の理由とは?」より


──ヘッドライトの位置についておうかがいします。最近の対向車のヘッドライトがまぶしいという問題は、ライトの位置が高いことに関係している部分もあるように思います。タント カスタムのライトは、マイナーチェンジ前よりも高い位置になったように見えますが、いかがでしょうか。

秋本氏:ロービームの位置としては下がっています。まぶしいという問題ですが、法規で道路標識などを狙って照らさないといけないポイントというのがあります。そこで、上の方向に光が出ているところを、まぶしいと思われているのではないかと思っています。他社のクルマも見ていますが、だいたい同じレベルではないでしょうか。

「他社のクルマも見ていますが、だいたい同じレベルではないでしょうか。」

はぁ???



N-boxもスペーシアもルークスも、まともにオートハイビームが効いているから対向しても眩しくないんですよ。

インタビュアーも眩しいと思っているから聞いたんじゃないの?


明らかにおまえが働いている会社のタントやトールやロッキーだけ夕方でもハイビーム並に眩しいです!!


恥を知れ!!!

ていうか、他の箇所も突っ込みどころ満載で久々に笑わせてもらいました。
Posted at 2022/10/07 22:26:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2022年09月06日 イイね!

0.1%の言い訳

8月に発表されたシエンタですが……





発表前に撮影された写真を見たときから薄々思っていましたが、まぁフィアット・パンダ……ですよね……。



ということを、先日のWebCG内の大矢アキオ氏のエッセイがズバッと書いている訳です。

前置きとして、大矢氏やイタリア内の反応は真っ当な批判だと思います。言い逃れできないほど類似していますし、デザインテーマが「シカクマル」と見たときは、「この野郎!」となりましたから。


(何というか……、発表前に調べないんでしょうか?)

とはいえ、ここで「ストリーム→ウィッシュの再来か? 本当にトヨタの盗癖は…」といったことを言いたいわけではありません。最近は「まぁ……いいものはあるわな」となっていますが、アンチトヨタですからすぐさま批判記事をアップしていたでしょう。
ただ、今回のシエンタは妙に心を惹かれているんですよね。なぜかというと、2列シートのものは私が求めているもの、つまり「国内車の安心を持った欧州(風)車」だからです。

シエンタの「パクリ元」は、外観パーツのパンダは上記の通り確信犯、雰囲気と(日本での)コンセプトはルノー・カングーとシトロエン・ベルランゴ(プジョーのパーt……リフターでしたっけ笑)でしょう。まぁ車好きでしたら、「恥ずかしいパクリ車なんか乗らなくてもオリジナル乗ればいいじゃん」となりますが、そうはならないのが日本人、そして日本の風土でしょう。

例えば、あまり詳しくない人がパンダに惚れて買ったとしましょう。そんな人が、いくらデュアロジックの説明を聞いていても、ついつい日本のオートマやCVT の癖で運転すれば、シフトアップする度にガックンガックンとヘドバンすることになりますし、こまめにメンテしなければトラブルは必ず来るでしょう。また、ツインエアも日本での耐久性は「?」なままですし。

大矢氏やイタリアのメディアが見逃しているのは、イタリアと日本ではパンダをめぐる環境が異なるということです。イタリアであればパンダは国民車としてMTで乗っているでしょうし、パーツ類も日本のように「何ヶ月待ち」じゃなく、ほいっと交換できます。一方日本では、モノグレードと限定車の4駆だけ、ディーラーも少ないですし、パーツもすぐ交換、とはいかないでしょう。

さらに、昔ならいざしらず、現代であれば「フィアット パンダ」と検索したら「トラブル」とサジェストは出るわけですから、「怖っ……やっぱ外車は止めよ…」となった人は多いと思います。私もスプラッシュを検討中に、懇意の整備工場の人に「トゥインゴとかいいんちゃいます笑」と言ったときに、「親も乗るなら絶対止めた方がいいです」と言われましたし。

また、カングーやベルランゴも、トラブルはさておき(ベルランゴとリフターはアイシンのATでしたっけ?)、やはり日本の道にはデカいです。乗ってしまえばあれだけ垂直な側面をしているので幅寄せは容易ですが、全幅1.85メートルとか新しいカングーは1.9!(たぶんサイドミラーの端から計測しているだけ……ですよね?)と聞いたら、5ナンバー信者じゃなくても「おお……」となってしまいます。

といったことを踏まえれば、「外車はおしゃれだけど……」という層を狙い撃ちにしに来たな、と私は見たときに思いましたし、絶対シートでガッカリ、乗ってガッカリとなるのは見えていても、心を惹かれています。

私見ですが、古のウィッシュも3面の寸法がストリームとほぼ一緒、というのはやり過ぎですし、言い訳もまた見苦しいもの(まぁ色々言い繕っていました)でした。



ただ、ストリームもオデッセイの小型版、といいつつも先例にイプサムやプレーリー(リバティ)もあった訳ですし、なによりもミニバンで名を売ったとはいえ、「ホンダぁ? 若者向けの車でしょ? すぐ壊れんじゃないの?」と思う層は多かった訳です。(まぁ、親のインテはヘッドライトのゴムパッキンが外れたぐらいで、妙に壊れなかったですね。ただ、VTECじゃないのにパクられかけましたが……)そういうときに、「トヨタのストリーム」を求める層向けにウィッシュは必然的に出ますし、売れるのも(今となったら)納得できます。



(「ポリシーはあるか」と煽る前に、開き直ってこれみたいに6座のスポーツ、とかにすれば……売れねぇわ)

同様に、明らかにアレなカルディナも、「レガシィもいいけど……スバル? なにそれ?」な層は買うわけですし、「ミニクーパーかわいい! ……けど壊れそう」な人はミラジーノ()を買うでしょうし、これまた言い逃れできないイタリアンコンプレックス全開のヴェロッサも、爆死はしたものの「アルファ156、格好いいけど高速でよく止まっているメーカーでしょ」な層は……これはB4買うか笑

繰り返しますが、今回のシエンタは明らかにマズいことをやっていますし、カローラといい、GR86(BRZ)といい「なかなかいいじゃん」となっていたところに
これで、「ほぉ~~ら、やっぱりトヨタだな!!!」と思いはしました。が、一方で車好きほど気合いが入っていないけどラテン系の車には憧れているそうにぶつけてくるトヨタに、「さすがマーケットリサーチは抜け目ないな」と改めて思っています。
まぁ、大矢氏のようにメーカーの区別無く批判記事を出してほしいものですね。



(次期型のアコード、何か……フォード・トーラスとアウディ・A7を思い出すのですが……気のせい? あと、もう輸入してくれ……ないでしょうね泣)

あと、欧州メーカーがやらかしていることもお忘れなく。







(誰も言いませんが、オペルはどの面下げてベクトラを出したのでしょうか? CDアコードはクーペとエアロデッキ(ワゴン)しか欧州に輸入されていませんが、BMWに強奪前のローバー600(中身はアコード≒アスコットイノーバ)にも類似していますが……。これもホンダ(ローバー)が悪いんですか? 1年前に出していますが)

まぁ、シエンタは発表前からスプラッシュやR1の総生産台数を超えているでしょうし笑、見飽きると思います。(カローラやヤリスも、見た目は好きですが、いかんせん台数が多すぎて見飽きたんですよね)まぁ、ラ○ズや○ーミーのように、命を刈り取るようなアレなデザインじゃないだけありがたいですね。

そして、元来のアンチトヨタは超えられないかな……。やっぱり300万出すなら快音を放つシビックのe:hevの中古を買いますし、やっっっっっっっとデザインがまともになるインプレッサスポーツ.aka「クロストレックのおこぼれ笑」(G4、やっぱり無くなるんでしょうか?)の六連星を初代インプのiマークに変えて乗るのもありかも、ですね。もしくは、FK7のMTとスプラッシュのオーバーホールしたものの「欧州生まれ日本車」2台体制、ですかね。

Posted at 2022/09/06 23:55:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記

プロフィール

「同じ媒体の記事でも、何故にこうも差が出るかね? 
https://www.webcg.net/articles/-/49498?lid=epu_49498
何シテル?   01/13 16:55
マイナー車街道(別名泥沼)を邁進中 グローバルに売れている車を買っても激レアオプションを引き当てるほどに……
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

[ホンダ シビック (ハッチバック)]VULCANS シビック専用車載スマホホルダー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/04 14:50:10
【FK7】CL7純正ホイール+DL WINTER MAXX01(215/45R17) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/07/29 23:03:01
ホンダ(純正) テールゲートスポイラー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/02/28 23:30:50

愛車一覧

ホンダ シビック (ハッチバック) ホンダ シビック (ハッチバック)
あらためて、念願のFK7。今度はセンシング付なので、マイナー車街道は終わりです。
ホンダ シビック (ハッチバック) ホンダ シビック (ハッチバック)
念願のFK7。レアなホンダセンシングレス笑 12/26追記:3日乗っただけで手元から消 ...
スズキ スプラッシュ スズキ スプラッシュ
スズキ スプラッシュに乗っていました。 まさしく「正しいクルマ」です。
スバル R1 スバル R1
節税&実家の前にねじ込めるサイズのために乗り換えました(2016年8月~)。ザパティナス ...

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation