前回の投稿以来、現行のスバルのデザインを冷静に見ていたのですが、やっぱりレヴォーグはフロントはいいとしてもBピラー以後がどうも……
(WRXを見てしまうと、妙にサイドがのっぺりしている気がしてきました。あと、この予想図のようにWRXのフェンダーアーチは日本仕様ではなくなるのでしょうか。)
で、本題ですが、ふとR1に乗っていたときに感じた「一体感」は何だったのか、と思い返していました。
今のスプラッシュもしれっと長距離を走れるのですが、R1のときはある時間(だいたい200㎞か4時間超)を越えると、妙にクルマと一体になった気分になってくるんですよね。
もちろん、スプラッシュと違って疲労が溜まってきているサインなのでしょうけど。
……完全に「オカルト」な話ですが、ふとしたときにあの感覚がなつかしく思い出すときがあるんですよね。
ていうか、よくR1で「大阪~兵庫と鳥取の県境~豊岡市から丹後半島をなぞり天橋立~大阪の一泊二日」とか、「京都~滋賀~三重の尾鷲~鈴鹿~大阪の一泊二日」とかやっていたな、と自分事ながら感心します笑。
(今考えたら、よくナビ無しで走っていたな、と思います)
そういえば、納車後に走っていたら前のクルマ(ファミリアSワゴン)感覚が抜けず、車線変更で左のクルマをサイドプレスしかけたり、山道で前のクルマが遅いので脇道から迂回しようとしてグイッと曲がったら、思いがけず高低差があるカーブで冷や汗をかいたり(あればかしは他の軽なら転けてました)、高速の降り口のカーブの途中にバンプがあって吹っ飛びかけたり……、色々ありました。
(ファミリアもいきなり運転席のPWが壊れて窓が上がらず、「お前はゴルフか!」と突っ込んだりしましたねぇ……)
今のクルマやデミオのような優等生も楽なのですが、やっぱり一長一短なクルマの方がより思い出には残りますね。
(今考えれば、R1の写真、やたら撮っていたんですね)
何か買い戻しそうな文面ですが、さすがにスプラッシュの方が(デザインはR1ですけど)優れていますし、思い出は思い出だけに留めた方がいいので、この駄文だけにしておきます。あと、スプラッシュは故障しないで涙
……本当に、R1とはいいませんがR2(初期型)が登録車だったら良かったのに!
Posted at 2021/09/28 22:29:20 | |
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R1(別名:夢の跡) | 日記