2008年10月21日
GAIN調整・・・(-ω☆)キラリ
鼻水が止まらないmasaです(爆死)
今日はあらかじめ購入しておいた不足分のRCAケーブルを装着し、ツィーターを仮付けしてみました~♪
コイツがシステムに加わると、それまでフルレンジで鳴らしていたFrスピーカーが本来の2wayになる為、再セッティングが必要・・・。すべてのスピーカーの設定見直しをしてみました~♪
・・・って結構コレやりだしたら止まんないんです(爆)
周波数やらスロープやらゲインやら・・・で、細々した設定はPXA-H700というデジタルオーディオプロセッサーで操作するんですが、厄介な事に自分のはアンプ側でもちょっとした設定があるんです(汗)
本日のお題「GAIN(ゲイン)調整」です!下記はとあるHPから抜粋したんですけど、自分自身認識不足もあったので勉強ついでにUPしてみました。
カーオーディオのパワーアンプには入力ゲイン調整ボリュームというものがありますが、これはアンプが出力する音量を調整するものではなく、アンプに入力される信号を制限し、過大入力によるアンプ内部やスピーカー部分での歪みを抑えたり、破損を防ぐ為の物です。最も音量が小さくなるように回せば機材を破損させる可能性は低くなりますが、大きな音は出せなくなります。最も音が大きくなるように回せばより大きな音は出せますが、音が歪んだり機材を破損させたりする可能性が高くなります。この両端の間で調整し、音が歪まずに大きな音で再生できる位置に設定する事をゲイン調整と言います。
何故このような調整が必要かと言うと、ヘッドユニットから出力されるオーディオ信号の音量が、メーカーや機種によって異なっている為です。特定のヘッドユニットと専用のケーブルで接続するような外部アンプにはゲイン調整が存在しませんが、それは接続されるヘッドユニットが特定されている為、アンプに入力される信号の音量が決まっているからです。一般的な外部アンプは必ずしも開発時に想定したヘッドユニットに接続される保証はありませんので、どうしても必要な設定になります。
ゲインの設定は、いくつかの手順を踏んで行う必要があります。
まず、アンプのゲインを最も音が小さくなる位置に調整します。そして、アンプやヘッドユニット等、カーオーディオの機器全体が充分に馴染む(電気が全体に安定して行き渡り、各部品の温度が安定する)ように、2時間ほど使用します。
次に、調整用のCDを再生します。ヘッドユニットがCD未対応であればMD、カセットテープ等、できる限り音質の良いメディアを使用します。なお、FMラジオで受信するタイプのCDチェンジャーはFMラジオの音質そのものですので、ラジオの音質として判断して下さい。再生する音楽は何でも構いませんが、普段良く聴くジャンルの曲が良いでしょう。
ヘッドユニットの音量調整を徐々に上げ、音が歪む音量を探します。最大音量まで回しても判別できなければ、何度も聞き直して下さい。曲やアーティストを換えてみるのも1つの手です。
歪み始める音量が解ったら、その位置が最大音量である事を覚えておいて下さい。ハッキリと解らない場合は、少し小さめにしておくと良いでしょう。
この状態でアンプのゲインを調整し、音が歪まない位置まで音量を上げます。アンプへの入力部分で歪んでいない筈ですから、この段階で音が歪むようであればアンプ部分の設定が問題であるという事になりますので再度微調整します。大出力アンプの場合は、歪みが発生しなくても普段再生する音量よりいくらか大きめに聞こえる位置で調整を終了しても良いかと思います。
全てのゲイン調整が終わったら、そのまま2時間ほど使用します。これはゲインを設定した状態で機材を馴染ませる為で、時間が経つにつれて音が僅かに変わってきます。左右のバランスや音の歪などが気になるようであれば、続けて再設定して下さい。設定を終了してすぐに電源を切ってしまうと、次に使用した時に大きなズレが発生し、安定しない場合があります。
参考になりましたか??
早速、明日再挑戦してみたいと思います~♪
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Posted at
2008/10/21 00:35:06
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