
亀田と内藤がヤルみたいですねぇ。
実はオイラ結構亀田好きです♪
世間では悪者扱いですが
今のボクシングを盛り上げたのは
亀田のパフォーマンスがあってこそ
だと思ってます。
とりあえず正々堂々と決着つけてもらいたいです♪
ボクシングの宮田ジムは25日、WBC世界フライ級王者・内藤大助(34)=宮田=が、WBA世界同級1位・亀田興毅(22)=亀田=と6度目の防衛戦を行うことを発表した。この日までに両陣営が合意に達したもので、11月29日に東京・両国国技館での開催が決定的だ。今月末にも日時、場所など詳細が正式発表される見込みで、07年10月の内藤-大毅戦に続く「内藤」VS「亀田家」の2年ぶりの因縁カードがついに実現する。
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07年10月の世界戦に端を発する因縁のドリームマッチがついに実現する。11月29日に両国国技館での開催が決定的で、「国民の期待」を背負う内藤は6度目の防衛戦、弟・大毅の「敵討ち」となる興毅は2階級制覇への挑戦となる。
昨年7月30日に行われた内藤の3度目の防衛戦で、興毅が試合直後にリングに上がり内藤に対戦を要求。これをきっかけに年末開催をメドに両陣営が交渉に入ったが、金銭面などの諸条件で合意に至らず交渉が決裂し、その後、双方は歩み寄ることはなかった。
両陣営の状況がここにきて一変した。内藤がWBCから対戦を義務付けられていた暫定王者ポンサクレック(タイ)が、升田貴久(三迫)と今月28日に対戦。これにより、内藤はWBCからポンサクレック以外の選手との試合が認められ、V6戦の相手の選択が自由になった。
また興毅は、標的にしていたWBA王者デンカオセーン(タイ)が大毅を挑戦者として選択。内藤、興毅ともに対戦相手を失い、互いにフリーな立場にいたことから両陣営の思惑が一致。昨年末に一度は消滅した因縁マッチがようやく現実のものになる。
王者・内藤は「ファンの皆様のご期待に良い形で応えられるように全力を尽くして頑張ります」と意気込みを語り、一方の興毅は「やっと世界戦が決まってホッとしています。大毅が内藤選手に挑戦してから2年。俺は兄として、あの時大毅が取れなかった緑のベルトを必ず亀田家に持ち帰ります。2階級制覇させてもらいます」と“リベンジ”を誓った。
Posted at 2009/08/26 15:31:34 | |
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