
今年は、善光寺の御開帳が行われているということで、以前から行きたい場所リストにあがっていた白川郷と併せて、長野~岐阜へ旅行に行くことにしました。
<御開帳とは>
七年に一度、絶対秘仏である御本尊の御身代わり 「前立本尊」(鎌倉時代・重要文化財)を本堂にお迎えして行う「善光寺前立本尊御開帳」。
仏都の春、御仏とのありがたいご縁が生まれます。(善光寺御開帳奉賛会HPより)
初日は善光寺へ。
関越自動車道から上信越自動車道へでて長野ICで一般道へ下ります。
途中、川中島古戦場跡を通って40分程で善光寺に到着しました。
↓山門の上から見た本堂

↓御朱印所から

平日にもかかわらず、たくさんの人で賑わっていて、御朱印を頂くだけで30分以上並び、その後も本堂の参拝や資料館など3時間くらいかけて参拝を済ませました。
御朱印は2種類頂きました。
御開帳特別御朱印

御開帳限定本堂御朱印

※上記画像は善光寺公式サイトから
昼食は仲見世通りで信州蕎麦を食べるつもりでしたが、ちょうど昼時で何処のお店も行列ができていたので諦めて、次の目的地:松本城までの道中で入れるお店を探すことに。
時間に余裕もあったので、高速道路を使わずに国道19号で松本に向かう途中、手打ちそばのノボリに惹かれて、道の駅 信州新町へ立ち寄り施設内の<手打ちそば そば信>でさるそばとミニ天丼を頂きました。
ここは石臼でひかれたものを手打ちしていて、コシと弾力が両立した素晴らしい麺で、つゆもカツオの香りがして、石臼や手打ちしている姿もその場で見られますので、はっきり言って道の駅のお店のレベルを超えちゃってます。
店内に沢山のサイン色紙が貼られていたので、結構有名な人気店みたいです。
※食べる前は全く期待していなかったので画像ありません😅
善光寺から昼食を経て2時間程で、国宝 松本城に着きました。

↑こちら側が正面なのですが逆光でうまく映らず
裏手から↓
松本城は戦国時代の永正年間に造られ、現存する五重六階の天守の中で日本最古の国宝の城で、天守の建物に月見櫓(正面から見て左の朱塗りがある部分)が接続しているという造りは松本城だけだそうです。黒と白のコントラストが印象的な男性的なお城でした。
今日は松本に宿泊し、明日白川郷へ向かいます。
※馬刺し美味かった~❕🤩
<その2へ つづく>
Posted at 2022/06/04 18:26:03 | |
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