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東京都は10日、新型コロナの感染者が新たに7462人報告されたと発表した。

1週間前の火曜日より2166人減りました。前の週の同じ曜日を下回るのは6日ぶりです。

直近７日間を平均した1日当たりの新規感染者数は1万4632人で、前週比は113.0％でした。

年代は20代の1678人が最多で
、30代1384人、40代1279人など。65歳以上は536人だった。

重症の患者は9日より1人増えて56人でした。一方、28人が死亡しました。

茨城県水戸市にある偕楽園では
、早咲きの品種の梅が咲き始めています。訪れた人によると、
公園内の焼く1割ほどの梅が開花しているとのことです。

気象台の生物季節観測によると
、今シーズンはすでに髙松、松山、松江での梅の開花が発表されています。いずれも平年より早い開花となっています。

気象台が発表する梅の開花日の定義は桜と同じで、標本木に5
〜6輪の花が咲いた状態になった最初の日としています。

この先、週の中頃からだんだんと気温が上がる見込みで、週末には桜が満開の頃の気温となる予想です。この暖かさで梅も次々に開花していくとみられます。

ただ、暖かさの後はすぐに冬の寒さが戻るので体調管理にお気をつけください。

毎年恒例となっている真岡鐵道の蒸気機関車新春運行が、2023
年も1月7・8日の二日にわたって行われた。日章旗に謹賀新年のヘッドマーク、そして煙室ハンドルに注連縄を付けるという
お正月仕様で颯爽とカーブを駆けてきた。

中野サンプラザで行われた式典には、今年度20歳になる人たちおよそ1200人が参加し、マスクの着用や式典を2回に分けて行うことなど新型コロナの感染対策も取られました。

東京・中野区は1974年以降、改修工事をしていた年を除いて、毎年、中野サンプラザで成人式を開いてきましたが、その中野サンプラザは建設から50年がたち老朽化などのため、ことし7月2日に閉館することが決まっています。

跡地に2028年までに7000人規模のホールや宿泊施設を備えた大型複合施設が建設される予定です。

中野サンプラザで成人式は最後となります。

東京都は9日、新型コロナの感染者が新たに8199人報告されたと発表した。


1週間前の月曜日より662人多かった。前の週の同じ曜日を上回るのは5日連続です。

9日までの週平均の感染者は1万4941.4人で前週（1万4730.7人　
）の101.4％だった。

年代別で見ると20代の1817人が最多で、30代1496人、40代1372人と続いた。65歳以上の高齢者は700人だった。

重症の患者は8日より1人増えて55人でした。一方、28人が死亡しました。