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西日本から東海では例年よりも早く
梅雨入りし、雨の季節となっています。梅雨の風物詩といえば、ほたるですが、九州や四国では、まだピークではないものの、ほたるが飛び交うようになっています。
　
ほたる前線は現在、西日本やら東日本を北上中で、近畿から関東でも各地ではほたるの淡い光が見られるようになってきています。

ほたる出現予想

雹は夏の季語としても知られているように、全国的に5月〜7月の初夏に発生することが多いのです。

5月は強い日差しによって気温が上がりやすくなりますが、上空に大陸から冬の残りの寒気があると、冷たい空気は相対的に思いので下に降りようとし、暖かい空気は軽いので上昇していきます。この空気の上下変動が起きやすい状態のことを（大気の状態が不安定）といいます。

（大気が不安定）な気象条件では、
雹を降らせる積乱雲（入道雲）が
発生しやすくなるので、冬ではなく
地表付近の気温が上がる時期に雹が多くなるのです。

現象に気づいたら要注意
・周りが急に暗くなった
・急にヒンヤリとした風が吹く
・雷光が見えたり雷鳴が聞こえてき
たりした。
・急に強い雨が降ってきた

皆さんおはようございます。朝の気温はきのうと同じか、ちょっと高めです。雲がまばらで、青空が広がって日差しが届くものの、午後にかけて段々と雲が増え、午後は雨の降る可能性があります。折りたたみ傘が
あると安心です。きのうより、2度ほど高めで、最高気温は27度の予想です。今日は夏日になり、汗ばむ陽気なります。昼間は半袖でも過ごせるでしょう。それでは、みなさまにとっては今日も良い1日になりますように。