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長野県の諏訪地方で7年目ごとに開かれる御柱祭が始まりました。1200年以上続く行事ですが、今回は新型コロナ対策で異例の形となりました
。

御柱祭は、諏訪大社の社殿に建てられたおよそ17メートルのモミの大木を建て替える神事です。

2日に行われるのは、御柱を山から市街地へ運ぶ山出し。

途中、大勢の氏子を乗せた御柱を坂から滑り落としたり、川を渡らせる場面が見せ場てす。

しかし、今回は氏子の密集を避けるため、人力で引くことを断念し、合わせて8本の御柱は大型トレーラーに積むで運搬しました。

それでも多くの観衆がマスク姿でその様子を見守りました
。

8日から隣の下諏訪町でも御柱の運び出しがあり、来月、
諏訪大社まで運ばれます。

御柱

およそ8000万枚余っていたアベノマスクの希望者への発送が始まりました。

政府が配布したいわるアベノマスクはおよそ8000万枚余っていて、保管費用でこれまでに9億円以上かかっています。

厚生労働省が欲しいという個人や自治体などを募り、1日に配布を始めました。

5月末ごろまでにすべて配り終える計画です。

今回の配送や電話での受け付けなどにかかる費用は合わせて5億円ほどになる見込みだということです。

山梨県の北杜市にある実相寺の境内に咲く神代桜は、樹齢2000年ともいわれる日本最古のエゾヒガンザクラで、福島県の滝桜、岐阜県の淡墨桜
と並ぶ日本三大桜の一つとして知られています。

来週いっぱいまで見頃が続き
、花見を楽しめるということです。

先月発生下、最大震度6強の地震の影響で運休していた東北新幹線の郡山ー福島駅間が運転を再開しました。

東北新幹線の郡山から福島駅の間は、先月16日に発生した最大震度6強の地震で電線などの設備に被害が出たため　　
、運休していました。

東北新幹線は今月4日に仙台から一ノ関駅間で、今月20日ごろには、脱線事故が起きた福島から仙台駅間で運転を再開して、全線での運転再開
を目指したいとしています。

東京都は2日、都内で新たに10歳未満から100歳以上まで7395人が新型コロナに感染していることを確認した。1週間前の土曜日とほぼ同じ水準となりました。　

また、2日までの7日間平均は7622.4人で、前の週の121.
5人でした。100%を超えるのは5日間連続です。


2日に確認された7395人を年代別に見ると、20代が最も多く、全体の21.5%にあたる1588人でした。

65歳以上の高齢者は365人で全体の4.9%でした。

重症の患者は2日時点で1日より2人増えて32人でした。

60代から90代の男女合わせて4人が死亡したと発表しました。