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2021年度に活躍した棋士の表彰式が東京・渋谷区の将棋会館で行われ、王将戦7番勝負で渡辺明ニ冠を破り、史上最年少で五冠を達成した藤井聡太5冠に2年連続で最優秀棋士賞が贈られた。

大阪の通天閣に巨大滑り台が完成した。3階の展望台から地下1階までの滑り台は全長60メートル、約10秒で一気に滑ることができる。滑り台は免震型で災害時にも、利用でき、5月9日にオープンする。

新茶シーズンの到来です。静岡市の茶市場で初取引が行われ、過去最高となる1キロあたり196万8000円の値がつきました。

最高値を付けたのは、富士宮市で栽培され手もみで仕上げた『さえみどり』で1キロあたり196万8000円と過去最高を更新しました。
JAの合併によるご祝儀相場もあったということです。

東京外国為替市場ではきょうも円安が進んでいて、およそ20年ぶりの水準を更新し続けています。

きょうの東京外国為替市場では朝方に一時、1ドルー126円70銭台をつけおよそ20年ぶりに126円台を記録した先週からさらに円安が進みました。

先月、首都圏で発売された新築マンションの平均価格は、
6518万円と去年の同じ月を3%上回り、3か月連続の上昇となりました。

東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県で先月発売された新築マンションの1戸あたりの
価格の平均は6518万で、去年の同じ月より188万円、率にして3%上昇しました。


地域別の平均価格は東京23区が7974万で去年の同じ月より1.5%、神奈川県は5564万円で0.2%、それぞれ下回りましたが、埼玉県は5961万と2.4%上回りました。

先月は埼玉県内の人気エリアである川越、川口、浦和でマンションの発売が相次ぎ全体の平均価格を押し上げたということです。


また、2021年度に発売された首都圏の新築マンションの平均価格は6360万円と前の年より6.1%上昇し、バブル景気だった1990年度を上回って過去最高となりました。