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ゴールデンウィーク前にトランポリンの事故に注意を呼び掛けました。

トランポリンが設置された遊技場などは、楽しく体を動かすことができる『お出掛けスポット』として人気が高まっています。

事故情報データーバンクには
、2017年以降で28件の事故が寄せられ、去年は過去最多の10件と増加傾向にあります。

消費者庁は、いきなり高くことや宙返りなどの危険な技をすることは避けて、監視員がいる施設を選ぶよう注意を呼び掛けました。

計測器メーカーのタニタと紳士服のはるやまが共同で開発したサービスは、年代や身長などの情報を入力したうえで
体組成計に乗ると首回りや腹囲、胸囲のほか、ヒップや太ももなどのサイズを推定し、
おすすめのスーツを提案します。

30秒で計測できるため、店員との接触を減らし、買い物の時間を大幅に短縮できるほか、商品選びの自由度が高められるとしています。

28日から試験サービスを始め、全国展開を目指すということです。

26日に東京都が確認した新型コロナの新たな感染者は5048人でした。先週の火曜日から535人減り、15日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。

直近７日間の感染者数の平均は5342人で、前の週と比べて83.8%になっています。

重症者は15人で25日から1人減りました。

また、70代から100歳以上の男女3人の死亡が確認されました。

高知県の水族館が珍しいタコ『アミダコ』の人工ふ化に成功しました。

アミダコは、体の表面に網目のようなひだがあるのが特徴で、国内での飼育例が非常に少なく、珍しいタコと知られています。

今月11日に、高知県須崎市の定置網におよそ60センチの大きさのメスのアミダコがかかり、桂浜水族館に持ち込まれました。

今月15日にタコは死にましたが、水族館はタコが死ぬ前におよそ1500個の受精卵を保護し、人工ふ化に向けて挑戦を続けてきました。

25日の午前中から次々と卵がふ化はじめ、これまでにおよそ200匹が卵からかえったということです。

卵からかえったばかりのアミダコは体長2ミリから3ミリほどで、短い足を使って水槽中を力強く泳いでいました。

ひたちなか市の国営ひたち公園では、およそ4.2ヘクタールの丘にネモフィラがおよそ530万本植えられています。

ことしは、例年よりもやや早く、今月中旬に見頃を迎え、
青い花が丘一面を埋め尽くすように咲きそろっています。

ネモフィラは来月初めの大型連休いっぱい見ごろ続くということです。




公園は新型コロナ対策のため分散して来園するように呼びかけていて、今月29日から来月5日まで、開園時間を通常より早めて午前7時にするほか、ウェブサイトで混雑具合の予想を示したカレンダー公開するなどしています。