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総務省が発表した8月の消費者物価指数は去年の同じ月と比べて2.8％上昇しました。消費税を増税した時の影響を除くと、おそよ31年ぶりの高い水準となりました。


変動の大きい生鮮食品を除いた消費者物価指数は、ロシアのウクライナ侵攻などよるエネルギー価格の高騰や円安の影響を受け、12カ月連続の上昇となりました。


8月の指数を押し上げたのは、生鮮食品を除く食料や電気やガスなど光熱費の上昇でした。


2.8％の上昇率は、消費増税の影響を除けば30年11カ月ぶりとなる高い水準です。

政府は20日の閣議で物価の高騰に対応するため、およそ3.5兆円の予備費を支出することを決めました。

マイナンバーカードを新たに取得することなどで最大2万円分のポイントを得られる制度について、カードの申請期限を12月末まで延長すると発表しました。


12月末までに、マイナンバーカードを申請して頂いたうえで、ぜひマイナンバーポイント第2弾をお申し込み頂きたい。


現在、新たな取得で最大5000ポイント、保険証としての利用申し込みや銀行口座などとのひも付けで、それぞれ7500ポイントが付与されます。


申請数はおよそ6685万枚にとどまっていて、総務省は、年末までに運転免許証の交付数と同じ8100万枚を目指したいとしています。

20日、都内で新たに3794人が新型コロナに感染していることを確認した。

1週間前の火曜日より5061人減りました。

年代別に見ると30代が最も多く、718人、次に多かったのは40代で670人でした。65歳以上の高齢者は
307人です。

また、20日までの7日間平均は7430
、3人で、前の週の79.2％となりました。

重症の患者は19日より3人増えて28人でした。

70代から90代の男女が5人が亡くなりました。

気象庁は、来月からの3カ月とこの冬の天候の見通しを発表しました。
ラニーニャ現象が発生しているため
、冬は厳しい寒さとなる見込みで、
早めの備えが必要です。


来月の降水量は東日本と西日本の太平洋側、それに沖縄・奄美地方で湿った空気などの影響を受けやすく平年並みか多い予想となっています。

例年、秋雨前線や台風の影響で災害につながる大雨がおきやすいことから、気象庁は注意を呼びかけています。

一方、この冬は、電力需給が厳しくなることが予想されていますが、現在、ラニーニャ現象が発生しているため寒気の影響が受けやすく厳しい寒さになる可能性があるということです。

今日の5時56分頃、栃木南部に最大震度3の地震がありました。


震源地は栃木南部
マグニチュードは4.3
震源の深さは約70Km

津波は心配ありません。

皆さん。余震がくるかも知れませんが、十分にお気をつけてください。