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今日、新型コロナの感染者が新たに40人、死者6人が確認されました。1日の感染者数としては今年最も少なく、現在入院している重症患者は35人。1週間平均の新規感染者数は60.4人。
17日時点で対前週比52.7％で、都内の累計の患者数は37万199人となった。

都内の新規感染者数は今夏のピーク時から大幅に減少しており
、入院患者数や自宅療養者数も改善に向かっている。

皆さん。お疲れ様でした。今日は、北海道から初冠雪の便りが届いて、少しずつ季節が進んで来ています。手稲山や横津岳など、初冠雪が平年よりも早く観測されたそうです。　　

稚内市で今季全国初となる初雪を観測、昼過ぎには旭川市でも初雪の観測が発表されたそうです。内陸部を中心に雪に変わっている所がありました。

初冠雪とは、観測所から見ることができる山に雪がかかっていることを『目視』で確認できる状態のことで、8月以降に初めて冠雪を確認できた日を『初冠雪』といいます。

気象庁は、大雨特別警報を発表したことを住民のスマートフォンなどに直接伝える『緊急速報メール』を今月28日以降は配信しないと発表していましたが、いったん白紙にする方針を固めました。


大雨特別警報は、『命の危険』を示す警戒レベル5にあたる情報で、住民へのプッシュ通知がなくなることに懸念や批判の声が相次いでいました。


気象庁が大雨特別警報の『緊急速報メール』の配信を取りやめると発表した背景には、緊急速報メールのシステムの更新に約3億円かかり、予算繰りがつかないという財政的な問題があります。


15日、国土交通相から気象庁に対して再考を促すよう指示があり、気象庁は、配信停止についてはいったん白紙にした上で、今後の対応を検討することにしています。

倉敷市の倉敷美観地区2008年にオープンした地元出身の元プロ野球選手、星野仙一さんの足跡を紹介する記念館が、11月末まで閉館することになりました。


星野仙一記念館は、岡山が生んだ名選手、星野仙一さんの足跡を多くの人に知ってもらおうと
。

艦内には、現役時代に袖を通したユニフォームなど、約１０００点が収蔵されていて、そのうち４００点ほどが展示されています。

オープンから営業に携わってきた有志の高齢化やコロナ禍での度重なる休館の影響もあり、閉館することを決めたということです。

今日の朝、７時57分頃、和歌山県で最大震度4を観測する地震がありました。

震源地は和歌山県北部です。
マグニチュードは3.6、震源の深さは約10Kmです。

この地震による津波の心配はありません。

和歌山県に住んでいるみなさん　
被害は大丈夫でした。地震はいつか来るからわからないので、気をつけてください。