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熱帯低気圧は28日午前9時には日本の南の南鳥島近海を1時間に30キロの速さで北北西にへ進むでいます。

中心の気圧は1008ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は15メートル、最大瞬間風速は23メートルとなっています。今後24時間以内に台風に発達する見込みです。

そのあとも北西へ進んで31日にも西日本から東海に接近すると予想されています。


今後の情報に注意が必要です。

きょうの午前9時に南鳥島近海にある熱帯低気圧が29日にも台風11号に変わる見込みだ。日本の南を北西に進み続け、31日にも西日本から東海に接近すると予想されていて、今後の情報に注意が必要です。





ただ、その時点では熱帯低気圧に戻っているとみられる。

全国の花火師たちが美しさや独創性を競う、全国花火競技大会の大曲の花火は、新型コロナの影響で2年連続で中止となり
、ことし3年ぶりの開催となりました。

大会は94年回目を迎え、27日夜は大仙市雄物川の河川敷を会場に、全国から28の花火業者が参加し
、およそ1万8000発の花火が夜空を彩りました。


メインイベントの大会提供花火は暁光というタイトルで、新型コロナによる影響が続く中、あすへの希望が表現され、クライマックスではおよそ900メートルにわたって並べた花火が一斉に打ち上げられました。


ことしの大会は感染対策として、有料席をこれまでの6割のおよそ11万席に減らすなどの対応をとっていました。

雨が降る中、夜空に花火が次々と打ち上げられました。

観客たちからは拍手や歓声があがっていました。

花火師が競う大会です。

夏の風物詩の南越谷阿波踊りが3年ぶりに開催されました。

徳島県出身の地元の実業家の呼びかけで始まり30年以上続いていて、徳島や東京・杉並区高円寺とともに三大阿波踊りのひとつと呼ばれています。

新型コロナの感染拡大の影響で去年まで2年連続で中止になっていましたが
、ことしは屋内のホールを会場にして観覧を事前登録にするなど、感染対策を徹底したうえで3年ぶりに開催されました。


27日は28の連と呼ばれるグループの合わせ600人余りの踊り手が次々と舞台に登場し、鳴り物にあわせて軽快やかな踊りを披露しました。


28日も開催されます。

皆さん、おはようございます。今朝は風が吹いて
、涼しい朝です。気温が25.2度です。今日はスッキリしない空です。ポツポツと雨が降ってきました
。局地的に雷を伴って激しく降りそうです。次第に雨がやみますが、雲が広がりやすいでしょう。きのうより、大幅に気温が下がり26度になる見込みです。9月中旬から下旬並みと、一気に季節が前進しそうです。昼間は暑さが和らぎ、過ごしやすいでしょう。夜の肌寒さに秋の気配を感じられそうです。8月最後の週末、素敵な日曜日をお過ごしください。