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厚生労働省は23日、厚生科学審議会の感染症部会を開き、新型コロナの感染症法上の位置付け見直しに向けた検討を本格化サせた。

政府は今春にも現在の2類相当から季節性インフルエンザと同じ5類へ引き下げる方針を示しており、専門家の委員からは見直しは必要だとの意見が相次いだ。

23日、都内で新たに2677人が新型コロナに感染していることを確認したと発表した。

1週間前の月曜日より1756人減りました。前の週の同じ曜日を下回るのは6日連続です。

直近７日間を平均した1日当たりの新規感染者数は7003.3人で
、前週比は67.8％でした。

年代別は30代が489人で最多。65歳以上の高齢者は166人だった。

重症の患者は22日より4人減って37人でした。31人が死亡しました。


累計は感染者423万589人、死者7462人となった。

皆様、おはようございます。今朝はパラパラ雪が降ったようで、地面が少し濡れています。今も泣き出しそうな雲が広がり
、空気も冷たい空気です。気温は4.1℃です。今日は雲が広がってスッキリしない空模様です。
雨が降る見込みです。一時的に雪のまじることもありますが、降り方弱く、積もることはないでしょう。日差しが少なく、なかなか気温が上がりません。最高気温は7℃で、平年より下回るでしょう。皆様、暖かく過ごしてください。それでは、お気をつけていってらっしゃーいませ。

総務省が発表した12月の消費者物価指数は前の同じ月から4.0
％上昇しました。伸び率は41年ぶりの高い水準です。

4％の上昇幅は、消費税を増税した時を上回り、第二次石油危機で物価上昇が続いていた1981
年12月以来の水準です。

ロシアのウクライナ侵攻によるエネルギーや原材料価格の高騰が大きく影響しました。

特に、都市ガス代や電気代のほか、食用油やハンバーガーなど生鮮食品を除く食料品の価格が上昇しています。


また、2022年平均の消費者物価指数も前の年と比べて2.3％上がり、消費税増税の影響を除くと、31年ぶりの上昇幅でした。

消費者は値上げ値上げでいろいろと大変です。賃金が上がらないから。

およそ半数の家庭が契約する電力の規制料金の値上げを東京電力が週明けにも国に申請する方向で調整に入ったことが分かりました。

電力の規制料金は国の規制で上限が設けられていて、大手10社
すべてが上限に達しています。

燃料費の高騰で電気を売るほど赤字が膨らむ状態が続き、すでに東北、北陸など5社は4月から
平均で28％から45％の値上げを経産省に申請しています。


東京電力は、週明けにも値上げをする方向で調整に入りました
。

値上げ幅は3割前後で値上げの時期は6月以降になる見通しだということです。