効率良く走らせようとしたら、どんどん燃費が上がって、とうとう26km/Lを超えてきました。タンク容量の違いで、前車Eクラスの方が満タン時の航続可能距離は長かったものの、実質的な燃費はアコードの方が良さそうです。Eクラスは満タンで1100〜1200km走れましたが、アコードも満タンで1000km近く走れそうなので、給油も月1回で大丈夫そうです。
ホンダのハイブリッドって面白いですね。トヨタのハイブリッドは、基本がエンジン+バッテリーで駆動していて、EV走行は極限られた領域のみですが、ホンダはバッテリー残量がある程度あれば、ほぼEVとして走れてしまうので、その特性を生かしたら燃費がまだ伸びました。満タンで1000km走れる計算になったので、実燃費も20km/Lを超えたはずです。そろそろ燃費アタックは終わりにしたいんですが、アコードの潜在能力が高すぎて、どこまで伸びるのか試したくなります。
さすがにそろそろ限界かと思いきや、意外にもまだ伸びて、ついに25km/Lを突破しました。アコードの燃費を伸ばすためのコツがつかめてきた気がします。当たり前ではありますが、エンジンが回れば燃費も下がり、バッテリー走行時間を長くできれば燃費も良くなります。周りに迷惑をかけない程度に留める必要はありますが、上手に減速エネルギーでバッテリーを充電させながら、極力EV走行時間を伸ばすように意識して走ると見る見るうちに燃費が伸びます。理屈は簡単ですが、これを実走行の中でどれだけ実践できるかで燃費は大きく変わります。あんまりエコランばっかり意識しすぎても運転がつまらなくなりがちですが、どれだけ燃費を伸ばせるかチャレンジするのは割と楽しかったりします。本当は給油後は燃費をあまり意識せずに楽しく走ろうと思っていましたが、さほど意識せずとも燃費がどんどん伸びたので、つい楽しくなってしまいました。一昔前のコンパクトカーよりも燃費良く走れる大型サルーンなんて、夢のようですね✨
5年前くらいに車の買い替えを考えた時には、こんなことを思っていました。
中国語のタイトルみたいになってしまいましたが、給油時にトリップメーターをリセットしてから燃費が驚異的に伸びています。23km/Lを軽く超えて、24.5km/Lまで伸びました。SEVのおかげもあるのかもしれませんが、バッテリーのマネージメントがすごく上手くいっているように思います。補機バッテリーの方を大容量バッテリーに交換したら、もっとエネルギー効率が上がって燃費が伸びたりするのでしょうか…。今回は納車前の点検時にバッテリーも新品に交換していただいたので、3年くらいはこれで持つと思いますが、次はPanasonicの大容量バッテリーに交換します。|
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