助手席側・リバース連動ドアミラー下降装置の取り付け

パーソナルカーパーツさんのリバース連動ドアミラー下降装置の取り付けをやってみました。
P-C-Pさんが公開されている情報や先輩方の事例などを元に、ここらへん（矢印）にあるであろうコネクタを探るも…見つけられず…。
テスターであちこち当ててもドアミラーの動きと連動して光る線がなく、一旦あきらめ別日に…。

気を取り直して、別日に再挑戦。
こんなところに…。やっと発見。

そういえば「※年式やグレードによって異なる場合があります。」って書いてありました。(;'∀')

こんな風に、グイっと（丁寧に）手前に引き出しました。
線の束はある程度長さにゆとりがあって良かったー。

テスターで確認すると事前情報通り
灰色の線が下と右で通電
灰黄の線が下と左で通電
灰白の線が上と右で通電
でした。

作業中はドアを閉められない（閉めない方がよい）ので、何か取りに行くときとか、トイレに行きたくなったときは思わず閉めてしまわないよう要注意ですね。

線の束を巻いているテープが結構粘着が強かったので、コネクタのキワをいっちゃいました…。（コレでいいのか…）
灰色と灰白の線を切断し、エーモンの接続コネクターを使用して、装置本体の線を接続しました。

実は一度、配線を間違えて接続していたのだけど、エーモンの配線コネクターは簡単に差し替えができで便利でした。
（公開情報に「コネクタ側」という表記があるのだけど、コネクタの手前の線を切断しているので逆になることをうっかりしていた…。）

装置の不具合など何かの時は、もともとの配線に戻すことも可能です。

接続コネクターは便利だけどつなぐと意外と長くなるので、元に戻すのに配線やコネクタにストレスをかけないように慎重にしなければ…。

常時電源はヒューズボックスから取り、バック線、ボディアースをつなぎ動作確認しました。
装置本体は助手席床下のわずかなスペースに収めました。

先輩方があげられている内容なのですが、コネクタの位置が先出の情報と異なっていた（私調べ）のでUPさせていただきました。

ミラーから白線が見えます。真っすぐバック駐車がしやすくなりました。