
整備手帳の中で上げた画像なんですが、なんと最低高が75㎜!
(危険領域です💦)
プリロードを3㎜、調整幅を25㎜にしますと、得体のしれない低さ・・・。
(プリロード7㎜、調整幅25㎜だと安全圏内でした💦)
何を言いたいかと言うと、バネレートによる沈み込みとプリロードの関係。
でっとりばやく言いますと、各メーカーの車高調のバネレート設定です。
(かなりはっしょいてます💦)
TEIN 「F29.4: R3」
(複筒式ショックアブソーバー、乗り心地重視。)
CUZCO「F4 :R2.4」
(複筒式のショックアブソーバー、フロントは堅めです。)
こちらの車高調は、ストリート系で調整がかなり楽な設定です◎
(プリロードを多少掛けても変化が少ない、純正と変わらない低い目のショックアブソーバーの減衰力、ソフトなバネの組み合わせです。)
ビルシュタインと同じショックアブソーバー単筒式、バネレートが高めなのが、BLITZ&LARGUS!
「F5:R3」
フロントかなり硬いバネです。
このショックアブソーバーとバネレートが、整備士達様に嫌われるんですね。
(純正のセッティングでは、乗れないほどの突き上げ💦)
感じ的の調整は、「バネの上に車体を乗せる感じ」
と敏感なんです。
ベストセッティングでは、32段の減衰力の違いが判る優れもの◎
(長くなりますねぇ・・・。)
とりあえず次回かな?
Posted at 2024/03/02 15:51:47 | |
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